ハートの解放 | KARIKAな心~

KARIKAな心~

小林里香オフィシャルBlog



早朝の愛犬Cooとのお散歩で、青空に映える松のグリーンと輝く向日葵。

~向日葵は向日葵のままが美しい~

  向日葵の花言葉
「あこがれ」 「私の目はあなただけを見つめる」 「崇拝」 「熱愛」 「光輝」 「愛慕」




心友・須藤萬夕ちゃんの「この女、めんどくさーい」の発言から「里香ちゃんキャンペーン」
が始まり、8月1日のKARIKAお茶会まで続きました。

私に何が起きていたかと言いますと、あることをきっかけに私の感情が暴走を始めました。
そして、暴走を始めると冷静さを忘れ、どんどん不安のドツボと入っていくのです(笑)
情緒不安定気味。落ち込み。

本来、素直に心を自由にしていたいと思っているので、泣いたり笑ったり、怒ったり、
情が深く、情に流され、確かにめんどくさいか(笑)
いつも心友・萬夕ちゃんからは「忙しいね~」と言われているほどです(笑)

それが、天と地のふり幅が大きすぎて、自分ではわかっているけど止められない。
一喜一憂状態で、本当に自分でも息切れを感じたのがこの期間。

だから、最初に萬夕ちゃんから「めんどくさーい」とは言われましたが、

「でもね~そこは里香ちゃんの良いところでもあるからね、手放すことではないね」



ここがポイントなのです。
オーラソーマファミリーや、精神的に繋がっている友人達の心地良い洞察。
一般的な常識で良い悪いではなく、その人にとっての良し悪し幸せを見てくれている。

ずっと昔、萬夕ちゃんとイギリスで会った時
「この人はなんて感情を出さない人なのだろうと思い、
「もっと、感情を出したら?」と私が偉そうに言った事があるはず。(笑)

その萬夕ちゃんは今は「日々の音色」セラピストとして、愛情あふれ常にフラットな精神状態で
クライアントさんと接しています。だから、話していても一緒に居ても安心できるのだけどね。

私は萬夕ちゃんみたいに感情をフラットには出来ないのでしょうね~。というか、
したくないのだと思う。(笑)人間らしく感情を味わいたいと思っている。

ただ、いままで繰り返してきた考え方の癖や感情の癖が今回はとてもよく観え、
同じ繰り返しはしたくないという気持ちと、繰り返してしまう感情の板挟みで、
感情の起伏に引っ張られることはもう限界かなと。気づきました。

気づいていたし、もう繰り返さない、もう手放した、もう消したと思っていた癖が、
まだ残っているんだぁ~と気づいてしまったから大変。
本当に昔の嫌な感情が浮上してくるから本当に自分を見失いそうだった。

押しやりたいし、すぐにでも消したいし、もがくわけですが、なかなか消えない。
それを、ウジウジと萬夕ちゃんに語るからね(笑)

一冊の本を贈られ読んでみました。「めんどくさい女から卒業する方法」

読んでみて、わかった事は、私はここまで拗ねていないということ(笑)。
でも、多少なりとも一人勘違いでドツボにハマる癖はあるので、そこは本当に卒業かも。

そして、上記の投稿に寄せられたコメント欄にはイギリスで一緒に過ごした心友達が
嬉しいコメントを残してくれました。

☆爆笑―!里香ちゃん。面倒い里香ちゃんも好き♡

☆卒業したと思っているのは里香ちゃんだけ~?だったりして(笑)

☆その「めんどくさい」ところが、里香ちゃんの可愛らしい魅力なんだよなぁ~。
この本を読みながら「笑えるめんどくさい」なエピソードをたくさん作るんだろうなぁ~♡
と微笑ましく思うのでございます。私もめんどくさい女ですが。。。



この期間、オーラソーマのB08番アヌビスが浮かんでいました。

B08アヌビス・ハートの軽やかさ。

個の意思(イエロー)と大いなる意思(ブルー)

自分自身の深い部分が語りかけてくることを信頼すればするほどに、
たくさんの喜びと知識がくる。

恐れを手放すことでの平和。

必要なものは必要なときにやってくる。

「信頼」

さて、萬夕ちゃん、友人達を巻き込み笑いと大騒ぎの期間もそろそろ卒業と思い、
自分を信頼して、幸せで満たしていこうと決めました。

色々あるのが人生だし、人それぞれ色々なものを持っています。

<人>という字は、(1)をもうひとつの(1)が支えて、<人>になると。
こんな時、人ってあたたかいな~人間ってよいなぁ~と思うのです。

みんな、たくさんの愛をありがとうね~。
私も返していくよ~。


今日も幸せの一日でした。
皆様に幸せのお福分け~



日々の音色セラピスト/心友・須藤萬夕ちゃんのBlogで私を紹介してくれました。
というより、この迷宮入りしていた時、私は心友・萬夕ちゃんのセラピーを受けていました。
「里香ちゃんからのラブレター」

                      RikaKobayashi