あなた色の旅へ | KARIKAな心~

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小林里香オフィシャルBlog


今回の旅で、私が気にいり母に買ってもらったものがひとつ。
出雲大社正式参拝の時、
巫女さんの舞の時に使っていた鈴の音が心に沁みわたり、
見つけた時に(欲しい)と手に取りました。


「幸せの鈴」
大国大神(だいこく)さまは、
世の幸き栄えを祈り国造りの大業を成し遂げられましたが、
その偉大なるお働きの源は大神さまの生命の奥に潜む
「幸魂、奇魂」のくしびなる霊力でありました。

朝夕に打振る鈴の音のさわやかな音色に和して幸魂、奇魂、守給、幸給と
一心に念じて「まこと」の生活を続けるならば、
きっと大神さまからの大きなご縁を授かり和やかな毎日を過ごすことが
出来るでしょう。出雲大社~箱の説明より




今は毎日使用するバッグに着け、朝夕鈴を鳴らしています(笑)。

そして、元伊勢籠神社と奥宮・眞名井神社を参拝すると、
本来、正式参拝でしか頂けない「桃守」を¥500で頂けます。




「桃守」
桃は古来より魔除け、健康長寿の果物とされてきました。
「古事記」にも、伊邪那岐命(イザナギノミコト)」が黄泉の国へ
みまかれた「伊邪那美命(イザナミノミコト)」から逃れる際、
追っ手の魔物に桃の実を投げつけ退散させたことが記されています。

又、女王卑弥呼の墓として有力な一戸有名な纒向遺跡 ( まきむくいせき )
 では、近年沢山の桃の種が出土し、
卑弥呼が神への捧げ物として供えられたものと考えられています。
この神聖な桃の実を象った特別奉製桃守を受けられ、
日々お健やかにお過ごしください。~元伊勢籠神社しおりより。


参道である、天橋立を帰宅途中の満足顔の私を一人撮影(笑)。




母と合流し、「天橋立・智恩寺」へ。
「三人寄れば文殊の知恵」のフレーズが生まれた場所であり、
知恵の文殊堂と呼ばれています。

このお寺は京都・妙心寺とご縁があるそうで、
今年の4月に妙心寺にいったばかり。

天橋立はご縁があると思う私です。




母と旅最後の記念撮影をし、飛行場へ。




私の記事の6月号です。「あなた色の旅へ」


Rika