PRIDE武士道 2007年 カレンダー
PRIDE 2007年 カレンダー


PRIDE「男祭り」でヘビー級・ミドル級・ウエルター級の3階級同時タイトルマッチか・・・


ヘビー級

エメリヤーエンコ・ヒョードルVSミルコ・クロコップ


ミドル級

ヴァンダレイ・シウバVSヒカルド・アローナ


ウエルター級・・・?

ダン・ヘンダーソンVS三崎和雄


ミルコは現地で手術(かかと)し、長期離脱?=この情報があるのでよくわからなくなりましたね?

実際、どうなんでしょうね?


ミドル級はリベンジになる注目カードでもありますが、ヴァンダレイ・シウバの回復状態、調整が間に合うのかによるかな・・・タイトルが掛かっているだけに、シウバにもベストに近い状態で挑んでもらいたいものですね、しかし、このためもあってUFCへの参戦、10/21・PRIDE.32=THE REAL DEAL(ラスベガス大会)を無理させず回避させた?・・・というのは勘繰りすぎかな?

これは実現の可能性高そうです。


ウエルター級は現時点でなんでこの2人の名前が挙がるかよくわかりません?

決勝に残る可能性は・・・三崎和雄選手にも頑張ってもらいたいが、郷野聡寛選手のほうがあるようにも思っているんですが、どうですか?

ウエルター級には菊田早苗選手も加わり、この人がタイトル挑戦もありえるのでしょうか?


年末、お祭カードに加えて、タイトルマッチも3つも絡むと、確かに盛り上がる気はしますね。


でも、準備する選手は大変そうだ(><;)


マイク・タイソン・・・本当に試合見せてくれるのかな・・・?


ミルコ・クロコップがもしも欠場?となると・・・やはり、興行としてのダメージも大きいですよね・・・手術(かかと)し、長期離脱?・・事実関係がとても気になる。


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参考記事

『大みそかのPRIDE「男祭り」(さいたまスーパーアリーナ)で史上初となる3階級同時タイトルマッチ開催の可能性が16日、急浮上した。DSE関係者によると、すでに公表されているヘビー級のエメリヤーエンコ・ヒョードル(30)=ロシアVSミルコ・クロコップ(32)=クロアチア=に加え、ミドル級のヴァンダレイ・シウバ(30)=ブラジルVSヒカルド・アローナ(28)=ブラジル、ウエルター級のダン・ヘンダーソン(36)=米国VS三崎和雄(30)=GRABAKA=が有力だ。
PRIDE史上最も過酷な闘いが、大みそかに準備されていた。3大タイトルマッチについて、DSE関係者は「可能性はあるんじゃないですか?ヘビー級はもちろん、ミドル級王者のシウバはUFC参戦が来年以降となり、ウエルター級もGPから2カ月弱ありますから」と、12・31が絶好のタイミングであることを示唆した。
予想されるカードは、ヘビー級がヒョードル対ミルコ、ミドル級がシウバ対アローナ、ウエルター級がヘンダーソン対三崎または同級GP覇者になりそうだ。
ヒョードルは右こぶし手術で無差別級GPを欠場したため、GP覇者ミルコとの大みそか“統一戦”が既定路線。シウバは無差別級GPミルコ戦で痛めた右目の回復次第だが、11月に予定されたUFC参戦が流れ、日程的に問題はない。昨年のミドル級GPで敗れ、大みそかの同級タイトル戦で下して1勝1敗と星を分けているアローナとの完全決着戦が濃厚だ。
現在進行中のウエルター級GPは同級王者のヘンダーソンが準々決勝で三崎に敗れる波乱があった。大みそかはヒョードル同様に11・5のGP覇者か、対戦成績1勝1敗の三崎戦が浮上する。
ヒョードルはPRIDE32ラスベガス大会(現地21日)で、昨年大みそか以来となる復帰戦でコールマンと激突。同大会にはヘンダーソンも出場。ラスベガスが夢の大みそか決戦へとつながる“前哨戦”となりそうだ。 (デイリースポーツ) - 10月17日』


韓国で吉田秀彦選手の知名度が高いのは闘いぶりもさることながら、「柔道」での実績も大きいように思えますが、喜ばしい限りですね。

反日報道を見かけることも多いですが、このようなことがきっかけに、日本への「間違った」イメージの訂正につながっていくといいですね。


先日、元柔道強化選手H君(吉田選手と対戦し、見事に敗れた経験あり・笑)と吉田選手の話なんかをして、今の所ありえないでしょうが・・・もしも、吉田秀彦選手と秋山成勲 選手が対戦したら・・・などという夢の話をしました。

もちろんPRIDEHERO’S、体重・階級差もあるのですが個人的にはとても興味があります(^▽^)o


参考記事韓国大みそかの生中継は男祭りの吉田が顔

『吉田秀彦(37=吉田道場)が韓国で大みそかの「主役」になる。来月、吉田の特集番組が同国ケーブルテレビ局XTMで放送されることが16日、内定した。同局で生中継予定の12月31日の「PRIDE男祭り」を盛り上げる企画として1時間30分枠で2回放送される。同国内では8月にPRIDEデビューした韓国相撲シルムの元横綱・李太鉉(31=韓国)と同じ所属先の強豪として注目され、ファン投票で1位に選出された。男祭りの顔として、吉田がアジア進出の火付け役になる。
韓国の格闘技ファンの間でも吉田の知名度は絶大だった。今回の特集番組を放送するケーブルテレビXTMの番組担当者は「番組のHPで『誰の特集をしてほしいか』というアンケートをしたら吉田選手という声が最も多かった。この番組は男祭りを盛り上げる企画。PRIDEの顔として考えています」と説明した。番組は吉田を約1000日間密着したドキュメント。11月に各1時間30分枠で2回放送される。
もともとPRIDEで活躍するアジア人選手として注目されていたが、今年9月にPRIDEデビューした韓国相撲シルムの元横綱・李太鉉と同じ所属となったことで、その存在はさらにクローズアップされた。今月8日、韓国の総合格闘技イベント「SPIRIT MC」にもゲストとして招待されたばかり。XTMを傘下に置くCJメディア社で格闘技の番組買い付けを担当するキム・ピーター氏(39)は「当初は桜庭選手が注目されましたが、現在は吉田選手の方が人気があります。ホイス戦勝利のデビューから『強敵を倒す』というイメージが定着している」と分析する。
昨年、試験的に放送された大みそかのPRIDE男祭りも今年から本格的に生中継される。韓国内での開催を希望するファンの声も高まっているという。キム氏は「吉田選手が韓国でのPRIDE人気を高める」と断言。PRIDEは21日(日本時間22日)に海外初進出となる米国ラスベガス大会を初開催。一方でアジア進出への準備も進行している。 (日刊スポーツ)10月17日』


後は、「PRIDE.32“THE REAL DEAL」での中村和裕選手の対戦相手、二重契約が発覚した為、変更になったようなので合わせて紹介しとときます。


中村和裕

マービン・イーストマン

*トラヴィス・ガルブレイス


<参考記事>

『10.21(現地時間)米国ラスベガスで開催される「PRIDE.32“THE REAL DEAL」に出場する中村和裕(吉田道場)の対戦相手が変更になった。
中村の相手は米国のマービン・イーストマンと発表されていたが、他団体との二重契約が発覚。急きょ相手をカナダのトラヴィス・ガルブレイスに変更となった。
ガルブレイスは、“グラジエーター”のニックネームを持ち、プロ5戦目の「UCC11」では、現在UFCで活躍する強豪、ジョルジュ・サンピエールと対戦し、接戦の末敗れるも、レフェリーの静止を聞かずに相手に飛びかかる闘争心を見せたことで有名。最近では、米国のKOTCで活躍している注目の選手だ。 (スポーツナビ)』


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