帰化した元韓国人の扱い | 朝倉新哉の研究室

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全ては日本を強くするために…

やあ、みなさん、私の研究室へようこそ。

今日は、
反日帰化人撲滅に役立つかもしれない話です。

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日本全国16都府県48の城、神社、仏閣が被害を受けている。
日本人の心のよりどころに対する攻撃は一般国民の反発が強い。
竹島上陸問題や天皇陛下侮辱発言で
日韓関係が悪化したように、この事件も火に油となりそうだ。
メディアは相も変わらず
韓国系帰化日本人ということをひた隠しにしていたが、
報道スタイルから在日系であることはわかっていた。
わずか1日で個人情報がすべて暴露されネットは炎上状態となっている。
しかし、なんといっても大きいのは、
またも安倍総理への追い風となっていることだ。 

7月9日以降の反日、在日対策において
日本政府というよりは治安当局の悩みの種となっていたのが
帰化韓国系日本人の取り扱い問題だった。

長い歴史の中で、
日本に同化せず、反日行動をとる帰化人組織への対応は
歴代政権にとっては触れたくない問題
で、
戦後ずっと放置されてきたのである。
しかし、民主党政権となって、
それが、まごうことなき売国政権であることが露見し、
ネットによる国民の覚醒から、
その反日、売国勢力の駆逐にはその処理は喫緊の課題となっていたのである。

武装組織に対しては自衛隊は強力だが、
少人数のゲリラに対しては脆弱な部分がある。
そこで民間の力を動員して、
予備自衛官補制度による民間防衛組織の構築で対応することにしたのだが、
その際、韓国系帰化日本人は、
とりあえずは日本人であるから監視対象とすることについて
一般国民の理解が得られるだろうか
という一抹の危惧があったのである。
今回の事件はその危惧をきれいに払拭してしまった。
国民の前に
帰化した韓国人がどういう存在でいかなる者か
ということを如実に示してくれたというわけだ。

これによって集団通報の威力が倍増してしまった。
いや数倍と言ってもいいかもしれぬ。
従前の集団企業、組織通報では、
あくまでも7月9日におけるカード更新と住民登録のチェックが建前であった。
「この在日さんは未更新で不法残留かもしれませんよ」
という通報であるから、
意図しない限り、別件の捜査は難しい面があったのである。
当然、帰化した者は対象から外される。
ところがこういう事件があると
帰化した者にもそれとなくチェックが入る
これがめちゃくちゃに大きい。
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『余命3年時事日記』
http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2015-06-03から抜粋して引用。
(青字、赤字による強調はブログ主による)

日本に帰化しながら、反日活動をするような輩は、
何らかの形で、日本から駆除しなければなりません。

典型的なのは、白眞勲(はくしんくん)です。
韓国から日本に帰化し、国会議員となり、
外国人参政権を実現させるための活動を、執拗にやっています。

















http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-date-20100403.htmlより転載

帰化したあとも
「われわれ韓国人は」とか「われわれ韓国国民にとって」などと言っているのです。
国籍は日本になっても、心は韓国人のままなのです。

>帰化した者にもそれとなくチェックが入る

それとなく、ではなく、徹底的にやってほしいですね。
そうでないと、”見落とし”が、かなり出るからです。

白眞勲以外に、もう1人帰化人を取り上げます。
大山倍達です。
(あえて敬称は略します)
空手や格闘技に興味のない方は、ご存じないかもしれません。
大山が亡くなったのは、1994年4月26日。
今から20年以上も前に亡くなった空手家など、
空手や格闘技に興味のない方は、知らなくて当然です。

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大山倍達と力道山は
日本の格闘技界に多大なる影響を与えた点において共通する存在である。
力道山は1950年11月21日、
《本籍・長崎県大村市から東京都中央区日本橋浜町に転籍。
 父 百田巳之助、母 たつ(ともに死亡)の長男として出生》
という就籍届を提出し、受理される。
もちろんこれは偽造戸籍である。
これを境に力道山の戸籍からは「朝鮮」の文字が消え、
この世に生まれたときから彼が日本人だったことを証明する新しい戸籍が誕生した。
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『大山倍達正伝』 小島一志 塚本佳子 新潮社 から抜粋して引用。
(赤字強調はブログ主による)

力道山

http://www.toyo-keizai.co.jp/news/society/2003/post_2215.phpより転載

日本のプロレスの父、と言われる力道山。
その力道山が、偽造戸籍で日本に帰化していた…。
これは、ネットで検索しても出てこないと思います。
『大山倍達正伝』でも、力道山の偽造戸籍については、
上記の部分しか出ていません。
力道山でなく、大山倍達についての本なので、まあ仕方ないでしょう。
実は大山もまた、
戸籍を偽造することで、帰化していたのです。
『大山倍達正伝』では、
大山の戸籍が、日本と韓国両方に存在し、
どちらも法的に正当なものとして、存在していることが書かれています。
(存在している、というより、まかり通ってしまっている、
 と言ったほうが適切だと思います)
なぜそんなことになるのか、
その答えが以下の記述です。

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いったい、どのように解釈すれば、
「日本戸籍」と「韓国戸籍」の間に生じた相違点を解決することが出来るのだろうか?
法律専門家の解釈と、日韓の事情に詳しい人たちの証言などをもとに、
様々な視点から私たちが導き出したのは以下の結論である。

 「日本戸籍の大山倍達」と「韓国戸籍の崔永宜」は物理的に同一人物であるが、
 法律上、戸籍上はまったく別の人物である。

大山は、韓国の戸籍では、崔永宜という名前になっている。

現存する「韓国戸籍」が
大山(崔永宜)の出生届によって作成された、「正式な戸籍」であることを疑う余地はない。
では日本の家族を入籍した「朝鮮戸籍」とは何だったのだろうか?
先に答えを明かすならば、
「朝鮮戸籍」は終戦直後、大山が新たに作成した偽造戸籍ということになる。
在日コリアン歴史資料館調査員・羅基台によれば、
日本政府の行政機関が麻痺状態に陥っていた終戦直後、
在日朝鮮人は日本国内で簡単に「朝鮮戸籍」を作ることが出来たという。
故国・朝鮮と日本の行き来がままならなかった時代、
多くの在日朝鮮人には戸籍謄本(抄本)を取得するためだけに
故国に帰省する経済的余裕はなかった。
そのため、便宜的に朝鮮の役所を代行し、
戸籍謄本を発行してくれる機関が存在したと羅基台は説明する。
金致淳(在日本大韓民国民団中央本部顧問)
もまた次のように証言した。
「1948年に韓国が建国された後、
 現在の韓国大使館の前身とも言える韓国代表部が
 銀座四丁目の服部ビル三階に設立されました。
 そこで戸籍の取得やパスポートの申請などが出来たんです。
 朝鮮時代の戸籍を日本に持ってきていなくても
 申請すれば新たに韓国戸籍を作ることが出来ました。
 韓国代表部となる以前から在日朝鮮人のために戸籍を作る役所がありました。
 ですから現在でも、大山さんのように、
 韓国の家族は韓国の戸籍に、日本の家族は日本の戸籍に入れている人がたくさんいます
。」

羅基台や金致淳が言う日本国内で作成する「朝鮮戸籍」はすべて自己申請だった。

朝鮮と日本の役所の間で何らかの確認作業が行われることはなかった。
受付側は
申請者が朝鮮にある戸籍通りに申請していることを大前提として
新たな「朝鮮戸籍」を交付した

しかし、戸籍の作成は
自己申請であるがゆえに悪用される隙があったことは否めず、
結果的に「偽造戸籍」が氾濫することとなった
「終戦直後、日本国民や在日朝鮮人はGHQの指揮のもと、
 配給制度によって日々の食料を割り当てられました。
 戸籍に準じて食料の量が決定されるため、
 配給をたくさんもらおうと偽造の戸籍を作った在日朝鮮人がいました
 戸籍は簡単に作れました。
 名前の一字を変えるとか、生年月日を変えるだけで、
 まったく別人の戸籍が出来上がるのです。

(金致淳談)

「戸籍の作成が自己申請だったことで、
 結果的に複数の戸籍を持っていた朝鮮人も少なくありませんでした。
 戦後、一旦は朝鮮へ帰ったものの生活苦のために
 再び日本に密航で戻ってくる人々も多く、
 渡日後、名前や生年月日を変えて戸籍を申請した人もいたと言います。」
(羅基台談)

大山倍達は生年月日を一年ずらすことで偽造の「朝鮮戸籍」を作成した。
羅基台が言うように、
偽造戸籍は日本国内でしか効力を発しないものだった
逆に言うならば日本国内においては
「正式な戸籍」としての効力を有していた。

大山倍達は1968年の帰化の際、
偽造作成した「朝鮮戸籍」を「元戸籍」として法務省に提出した。
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『大山倍達正伝』 小島一志 塚本佳子 新潮社 から抜粋して引用。
(青字、赤字による強調はブログ主による 緑字はブログ主による補足)

大山について、ウィキペディアには、こうあります。

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「韓国にも戸籍があり妻と三人の息子がいる」と言われたが、
韓国の戸籍とされた書類は誕生日が違う事から、
「同一人物ではない」と東京法務局と裁判所で認定された。
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誕生日が違うから、同一人物でないだと?
しっかり調べろよ!
大山倍達と崔永宜は、同一人物なんだよ!
韓国から日本に帰化して、反日活動を行う輩をなんとかするためには、
大山の例は、いいケーススタディになると思います。
大山と似たケースは、かなりあると思います。
東京法務局と裁判所のように、上っ面だけ調べただけでは、
戸籍を偽造して帰化した、
というのは、わからないでしょう。
現に、合法な戸籍として、認めてしまっているわけですから。
大山倍達と崔永宜が同一人物であり、
朝鮮戸籍を偽造しているのですから、
大山の帰化は無効、
もしくは、韓国の戸籍が正式なものとして存在しているのですから、
大山(というより崔永宜)は、韓国人。
となるのが当然ですが、
そうなるには、かなり突っ込んだ調査が必要です。
帰化人に対するチェックは、徹底的にやれ、
そうでないと、”見落とし”が、かなり出る、
と言ったのは、そういう理由だったのです。

大山のように、
日本に帰化しているが、韓国の戸籍も存在している、
というケースは、
帰化人の駆除において、”武器”になります。
韓国に戸籍がある以上、帰化は無効になるからです。

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一般的に二重国籍が成立する原因は帰化の過程にある。
現在、日本も韓国も法的には二重国籍を認めていないが、
容易に二重国籍者になり得てしまうのが現実だ。

日本国籍法第五条五項には、
《日本の国籍の取得によってその国籍を失うべきこと》
という一文がある。

また大韓民国国籍法第十五条一項には
《大韓民国の国民で自ら進んで外国の国籍を取得したものは、
 その外国の国籍を取得したときに大韓民国の国籍を失う》
と記されている。

これは日本への帰化手続きの際、
韓国国籍を抹消したことを示す証明書類を
日韓両当局へ提出する義務を当事者が負わない
という、「法の隙間」が存在することを意味する。
最終的に元戸籍の抹消手続きを行うのは本人であり、
国家間で何かしらの確認が行われることはない

言うならば、元戸籍の抹消は自己申請なのである。
現実に、日本国法務省は
「帰化者には、早期の重国籍解消の努力を求めている」
という程度の干渉しか行っていない。
帰化した人間自らが抹消手続きをしない限り、元戸籍は生き続ける
これが容易に二重国籍者になり得てしまうカラクリだ。
実際に、
在日本大韓民国民団中央本部顧問の金致淳は、
「韓国国籍から日本に帰化した多くの人たちは、
 意図的か無意識かにかかわらず結果的に二重国籍者です」
と語る。
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『大山倍達正伝』 小島一志 塚本佳子 新潮社 から抜粋して引用。
(青字、赤字による強調はブログ主による)

元戸籍の抹消をしていなければ、
帰化は無効となります。

大山のような「朝鮮戸籍」というのは、
終戦直後の話で、70年代以降の帰化者には関係ないでしょう。
誕生日を変えて戸籍(日本国籍を取得するための元戸籍となる戸籍)を偽造、
なんていうのも、やってる人間はいるかもしれませんが、
これも、終戦直後だからこそ、の話でしょう。
しかし、元戸籍の抹消手続きは、今現在の話です。
抹消手続きをしていない人間がかなりいることは、確実です。
現に、民団の幹部である金致淳が、そう言ってますから。
それに、韓国というのは、まともな法治国家ではありません。
法の原則を無視する無法国家です。
抹消手続きをしていても、
「あなたの戸籍は抹消されていません。
 あなたは現在でも韓国国籍です。」
と言ってくる可能性はあります。
孫正義のような元在日の資産家に対しては、
(たとえ帰化手続きに問題がなかったとしても)
そう言ってくる可能性は大です。
孫は一番のターゲットでしょうから、
孫の資産を分捕るためには、どんな手でも使うでしょう。

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2004年12月、韓国において
「日帝強制占領下の親日反民族行為の真相糾明に関する特別法」、
通称「親日反民族特別法」
と呼ばれる法案が国会を通過し、成立した。
1910年から1945年にかけての日本統治時代、
日本の植民地政策に協力した「親日派」の人々を断罪するという法律である。

2005年に入って
「親日反民族行為者財産帰属特別法」が韓国国会に提出された。
この法案は、
親日派と断罪された人々
または彼らの子孫の財産を没収するというものである。
5月には「親日反民族行為糾明委員会」が発足し、
8月29日、民間組織「民族問題研究所」は
親日派と断定した3090名の名簿を公開した。
このなかには日韓併合時の首相・李完用や元大統領の朴正煕の名前も含まれている。
そして12月、
同法案は韓国国会を通過し、施行が決定した。
これは「親日派」と呼ばれる人々を社会的に葬り去る行為以外の何ものでもないだろう。
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『大山倍達正伝』 小島一志 塚本佳子 新潮社 から抜粋して引用。

こういう無法を平気でやるのが、韓国という国です。
私が、孫の資産を分捕るためには…、と言いたくなるのも、おわかりいただけるでしょう。



”治安当局の悩みの種となっていた帰化韓国系日本人”
”日本に同化せず、反日行動をとる帰化人組織”

戦後ずっと放置されてきたこの問題を解決するためには、
”誕生日が違うから同一人物ではない”
などいう表面的な調査ではなく、
戸籍の偽造を見破るような突っ込んだ調査を、やってもらいたいものです。
そうでなければ、反日帰化人の問題は解決できません。

帰化者の戸籍を徹底調査して
反日帰化人から日本国籍を取り上げろ!

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