中国が火事場泥棒 台湾併合狙う | 朝倉新哉の研究室

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全ては日本を強くするために…

やあ、みなさん、私の研究室へようこそ。

中国がとんでもない動きをしています。

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【拡散】中国が台湾の強制返還を仕掛けたもよう、
    親日派台湾人らが日本に報道求める


(台湾からの依頼内容↓)
”ただ今、国民党政府は
 台湾を丸ごと中国に返還する同然の法律を強行通過させようとしています。
 幸いに我が台湾の新世代有志青年たちは
 それを対抗して、国会議事堂(立法院)を突破し、
 それを阻止することにしたが、国民党政府は逆ギレで警察を命じ、
 学生と青年たちを逮捕しようとしています。
 どうか日本のメディアをこのニュースを公開してください。
 この台湾を助けてください!
 我が愛する日本よ!(Chung-Ting Huang)”

昨日18日、台湾の国民党が中国に返還するような法案を強行採決したようだ。
問題となったのは中台間のFTAともいえる「サービス貿易協定」で、
数十の産業分野にわたり解放するというもの。
台湾は依然として中国よりも平均所得が高いため、
台湾は価格競争力の面で不利にあり、中国人が台湾を乗っ取る可能性が指摘されている。

現党首は馬英九総統。
馬英九は中国本土出身であるためか、中国寄りの政策を続けている。
それまで日本寄りの政策を示してきた李登輝総統、呉伯雄総統などは台湾出身であった。
http://blog.livedoor.jp/societynews/archives/4415690.html
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http://ameblo.jp/49d/entry-11799925362.htmlから引用。
(青字強調はブログ主による)


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【緊急速報】
ロシアに便乗した中国政府、台湾併合へ!!!!!
台湾から日本に緊急援助要請!!!!!


世界の皆様へ:
ただいま台湾の国会は民衆により占領されています。
先日に「両岸(台湾と中国)サービス業貿易協議」法案が
無理やりに可決されたことが原因になっています。
その協議は、とてつもなく不平等で、数多くの市民と学生が国会で反対運動をしています。
但し、政府はいま鎮圧部隊を集めており、
台湾を守りたい民衆たちを強制的に解散しようとしています。
今こそは、台湾にとって大切な時です。
世界諸国からの支援と注目を頂きたいです。
もしこのメッセージをご覧になったら、台湾のためにシェアして頂けませんか。
そして、少しだけでも、台湾の民主と未来のために一緒に祈って頂けませんか。
ご注目、誠にありがとうございます。
https://www.facebook.com/juntingy/posts/720727484614055
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http://asianews2ch.jp/archives/37774742.htmlから引用。


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学生100人超が国会議場占拠=中国との協定に反対-台湾

【台北時事】
台湾・台北市の立法院(国会)に18日夜、
中国との「サービス貿易協定」に反対する100人以上の学生らが
警備網を破って突入し、議場を占拠した。
21日まで占拠を続ける構えで、
19日夜は立法院周辺に学生らの行動を支持する数千人の市民が集まった。

中台は昨年6月、サービス分野の市場開放を進める「サービス貿易協定」に調印。
馬英九政権は
発効に向けて立法院での手続きを進めているが、
野党は「不透明な密室協定だ」「台湾の中小企業が打撃を受ける」などと強く反発。
一方、与党・国民党は強行採決する構えを見せていた。
議場を占拠する学生らは
協定撤回や馬総統との面会などを求めている。
対中関係を重視する馬総統は難しい対応を迫られそうだ。
台湾メディアによると、民衆による議場占拠は台湾史上初めてという。
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http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014031900405から引用。


http://asianews2ch.jp/archives/37774742.htmlより転載

ウクライナ情勢に世界の注目が集まっている
そのドサクサにまぎれて、台湾を併合してしまおうという姑息な中国!

許せませんね。

日本は、ロシアに制裁をしたのですから、中国にもやるべきです。
それも実効性のある制裁を。
(ロシアに対する制裁は正直いって実効性のないものです)

”台湾を中国に返還”というのは、適切な言い方ではありません。
この言い方だと、台湾がもともと中国のものだ、ということになってしまいます。
台湾は、シナの王朝に支配されたことは、ほとんどないのです。
清朝が1683年に台湾を制圧しましたが、
その清朝も、一応支配下に組み入れたものの、台湾を”化外の地”として扱い、
統治の実態はほとんどありませんでした。
日清戦争で日本が勝ったため、1895年から1945年まで、
日本が台湾を統治しました。
そのあと、中国国民党、南京国民政府(中華民国)軍が台湾にやって来ました。
現在、馬英九が党首を務める国民党は、このとき台湾にやってきたのです。
この政府と軍は、大変腐敗していたため、
もとから台湾に住んでいた人々(本省人)は、反発します。
1947年2月28日には、武力蜂起が起こりました。
この蜂起以降、国民政府は、数万人を処刑したと推定されています。
戦後になって大陸から台湾にやって来た人々を、外省人と言います。
馬英九も外省人です。
大陸からやって来た国民党(=外省人)が、長い間、台湾の政治を牛耳っていたため、
台湾の支配層は外省人が多く、メディアもそうなのです。
外省人は、大陸からやって来たため、
台湾は中国のもの、という意識が強く、
馬英九も中国寄りの姿勢なのです。
台湾に反日的な動きが見られる場合、
外省人の政治家だったり、外省人に牛耳られた反日メディアだったりするのです。

>1995年の調査では、台湾人口2100万人の内、
>本省人は1645万人、外省人は124万人(人口の僅か5.8%)、
>本省人と外省人の混血が358万人と公表されている。

ウィキペディアより引用。

反日なのは、少数派の外省人。
台湾人の大多数を占める本省人は親日。

おおざっぱに言えば、そんな感じです。

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「台湾という真の友人がいる」…震災支援に感謝

【台北=比嘉清太】
台湾日本人会は11日、
東日本大震災で台湾から寄せられた支援に感謝するイベントを台北市内で開き、
台湾の在留邦人ら約300人が出席した。

日本の対台湾窓口機関・交流協会台北事務所の樽井澄夫代表は、
台湾からの支援が
「日本人に、台湾という真の友人がいることを強く思い起こさせた」
と訴えた。
台湾の対日窓口機関・亜東関係協会の羅坤燦(ら・こんさん)・秘書長は、
台湾大地震(1999年)での日本からの支援に触れ、
「震災は不幸だったが、まさかの時の友が真の友」と応じた。

台湾各界は震災直後から、約200億円の義援金を集めた。
(2014年3月11日22時32分 読売新聞)
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http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20140311-OYT1T00849.htmから引用。

台湾人のメンタリティは日本人に近く、
恩をアダで返す中国人とは違うのです。

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日本国は
サンフランシスコ平和条約や日華平和条約において
台湾の領有権を放棄したものの、
両条約ではいずれも台湾の中華民国への返還(割譲)が明記されていない。
そのために現在では、
台湾は中華民国によって占領されているだけであり、
最終的な帰属国家は未定であるというとの解釈(台湾地位未定論)も存在する。
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ウィキペディアより引用。

台湾は、いずれは独立すべきです。

台湾を独立させるためには、
中国を内部から揺さぶり、台湾に手が回らない状態にすることが一番です。
そのために、”天下六分の計”を実行すべきなのです。

国家戦略研究

満洲、南モンゴル(内モンゴル自治区)、東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)、
チベットで、独立運動が本格化すれば、
中国は台湾どころではなくなります。

天下六分の計で、台湾を併合の危機から救おう!
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