日韓外相会談について | 朝倉新哉の研究室

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30日にブルネイで日韓外相会談 安倍政権下で初

政府は27日、
ブルネイでの東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会合の際、
岸田文雄外相と韓国の尹炳世外相との会談を
30日に開催することで韓国側と合意した。
また岸田氏は中国の王毅外相と非公式な「立ち話」形式で接触する方向で検討に入った。
複数の政府筋が明らかにした。

日韓外相会談が行われるのは、昨年12月の安倍政権発足後初めて。
民主党の野田政権下で玄葉光一郎外相(当時)が
ニューヨークで金星煥外交通商相(同)と会談した昨年9月以来となる。
岸田氏と王毅氏の立ち話も30日を軸に調整している。
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http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013062701001804.html
より引用。(青字強調は筆者による)

中国の外相とは、”立ち話形式”の接触だそうです。

笑っちゃいますね。

中国を軽く扱ってるのか、あるいは、

立ち話でもいいから、日中間で話し合いを持ちたい、と

日本側から頼み込んだ、

という可能性もありますね。

それだったらやらないほうがいいですね。

向こうをつけあがらせるだけですから。

向こうが折れてくるまで、待ってればいいんですよ。

日本のほうが立場が強いんですから。

で、韓国との外相会談ですが、

昨年9月からやってなかったということは、9ヶ月ぐらいやってなかったということですね。

別に、会談したっていいですが、

話し合う内容が問題ですね。

日韓通貨スワップを延長しないことに決まったようですが、

この会談で、新たな通貨スワップ協定を締結する、

なんていうことになりそうで、いやな予感がします。

岸田さん、韓国に甘い顔は見せないでくださいよ。

$国家戦略研究















岸田文雄外務大臣 ウィキペディアより転載


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