朗報?悲報?中国経済の実態 | 朝倉新哉の研究室

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全ては日本を強くするために…

なんと、中国が貿易黒字を10倍に水増ししていたことが判明しました。

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[ 25日 ブルームバーグ ]
バンク・オブ・アメリカ、メリルリンチの中華圏経済担当責任者、
陸挺氏(香港在勤)は、
中国の貿易黒字は5月半ばまでに発表された
公式統計の610億ドル(約6兆円)の1割にとどまると指摘した。
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http://matometanews.com/archives/1627291.html
から引用。

(元の記事は
 http://www.bloomberg.com/news/2013-06-24/china-loses-control-of-its-frankenstein-economy.html)

当ブログの『中国の水増し発覚』という記事で、

中国が経済統計を4倍に水増ししていたことを述べました。

しかし、今度は、それをはるかに上回る10倍の水増し!

こうなると、中国はGDPで日本を抜いた、というのも、あてになりませんね。

日本と中国のGDPって、今でも下の地図ぐらいの差があるんじゃないですかね。

$国家戦略研究










日本 4兆2000億ドル
中国 1兆2000億ドル

とあるので、2000年ごろのデータに基づいているのだろうと思います。

統計は水増し、大気汚染がひどくて、ろくに外出もできない…、
         ↓
北京市の大気汚染、最悪レベル 外出自粛呼び掛け
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013062801002614.html


何もしなくても、中国は自滅する可能性大ですが、

それだと、混乱が起こって、ウイグル人、チベット人などが迫害、虐殺されたりするので、

彼らが独立できるよう手を貸すのが、日本の役割だと思います。

それが、天下六分の計なのです。


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