望むところだ!しかし… | 朝倉新哉の研究室

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全ては日本を強くするために…

http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012111701001447.html

からの引用です。

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日中文化交流の中断長期化へ 中国文化相が日本非難

【北京共同】
中国の蔡武文化相は17日までに共同通信の取材に応じ、
日本政府による沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の国有化以降、
対抗措置として文化交流を中断していることについて
「日本側が誤りを正さない限り、中断せざるを得ない」と述べた。

中国として領土問題で譲歩しない強い姿勢を示した。
日本側が「尖閣諸島について領土問題は存在しない」という原則を曲げる可能性はなく、
民間を含めた両国の文化・学術交流の中断長期化が確実となった。
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文化、学術交流については、当面は、交流が途絶する見通しで、

喜ばしいことですが、一方、こんな動きもあります。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121121/fnc12112100580000-n1.htm

からの引用です。

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日中韓FTA交渉入り、来春に第1回会合

日本と中国、韓国は20日、
カンボジアの首都プノンペンで経済貿易担当相会合を開き、
自由貿易協定(FTA)締結に向けた交渉に入ることで合意した。
日本の外務省によると、来年2月に準備会合を開催し、
3月末から4月初めごろに第1回交渉を実施する。

沖縄県・尖閣諸島や、島根県・竹島をめぐる
日本と中国、韓国の対立とは切り離し経済面の関係強化を優先した。

日米首脳が事前協議の加速で一致した環太平洋連携協定(TPP)に先立つ形で、
3カ国が自由化の議論を進める。

枝野幸男経済産業相は会合後、記者団に対し
「政治とは別の視点で経済連携を進め、ここまでたどり着くことができた」と語った。
東アジアサミットに合わせた3カ国首脳会談は見送られたため、担当相級での合意となった。
(共同)
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北方領土については、”政経不可分”の原則に基づいて、

ロシアとの経済交流は最小限にとどめているのに、

中国、韓国に対しては、”政治と経済は別”といって、連携を進めようとしている…。

中国、韓国もロシア同様、”つきあってはいけない相手”です。

日中韓FTAなど不要です。

中国民事訴訟法231条によって出国できなくなる可能性があるのですから、

普通の企業の進出を加速させるなど正気の沙汰ではありません。

”つきあったら損になる相手とはつきあわない”

これを原則にして外交を進めるべきです。


必要なのは日中韓FTAではなく、
国家戦略研究
韓流追放であり、

国家戦略研究
中国製品不買です。

そのかわりに日本製品を買いましょう。
国家戦略研究


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