法輪功を助けよ | 朝倉新哉の研究室

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全ては日本を強くするために…

昨日の記事で、創価学会、公明党が中国の意思を受けて、

日本の政治に影響を及ぼそうとしているのではないか、

日本を乗っ取ろうとしているのではないか、

と述べました。

それに対して防御策を講じるのは当然ですが、

”攻撃は最大の防御”ということで、

中国を攻撃する手段として、中国の宗教団体を利用する手はないか、と思ったところ、

ありました。

それが法輪功です。

法輪功は、宗教団体そのものでは、ありませんが、

ウィキペディアによると、

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法輪功の創始者は吉林省出身の李洪志。 
彼によると、法輪功とは「道教」と(中国)『仏教』の思想を根底に併せ持つ
先史文化に根ざした気功である。
>>>

というわけで、宗教団体的な色彩も持っています。

そして、なんといってもメンバーの数がすごいです。

推定1億人もいます。

ウィキペディアには、こんな記述もあります。

>>>
修練者が放出した正念によって、
自分自身、あるいはその他の生命体の歪みと悪みとを浄化できると主張している。
>>>

”正念”によって、自分以外の生命体の歪みと悪みを浄化できるなら、

”正念によって、社会を浄化する”

という考え方に転化してもおかしくはありません。

”気功修行によって、正念を発する能力を獲得し、汚れた中国社会を浄化する”

気功修行を隠れ蓑にした反共産党の秘密結社に変質しうる存在です。

そういう性質をもった団体であることを危険視したのか、

学習者が7000万人にも達したこと自体を危険視したのか、

中国政府は、1999年から法輪功に対する弾圧を開始しました。

中国当局に拷問を受けた法輪功の学習者
国家戦略研究
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2005/07/post_1f8c.htmlより転載

また、中国政府は、法輪功学習者に対して、

”臓器狩り”を行っている、という疑惑もあります。


>瀋陽市近郊の蘇家屯地区に、法輪功学習者を殺して、不法に臓器摘出行為を行う収容所がある
   ↑
どちらもウィキペディアより転載
   ↓ 
>>>
カナダの人権派弁護士デービッド・マタスと、
カナダ国務省でアジア太平洋担当大臣を務めたデービッド・キルガーの二人からなる
調査チームによって、詳しい調査が行われた。
その結果、52種類の証拠に基づいて
『法輪功という名の気功集団の学習者から臓器を摘出し、臓器移植に不正に利用している』
という調査回答が入ってきたという。
>>>


こんなひどい扱いを受けたら、恨みをもつのが普通です。

実際、法輪功は、”脱党運動”という、

中国大陸の人々に中国共産党からの脱退を呼びかける運動を行っています。

法輪功は、日本で「日本法輪大法学会」というNPOを設立しています。

ここに工作員を送り込んで、反共産党運動を支援すべきです。


中国は、創価学会などを使って、日本を操ろうとしている可能性が濃厚ですから、

日本は、それに対する反撃として、法輪功を援助して、共産党に揺さぶりをかけるべきです。


今まで、”天下六分の計”について何度か述べてきました。

が、満洲やモンゴルなど中国ではない地域のことが中心でした。

”本当の中国”である中国本土に対する工作について述べるのは、これが初めてです。


法輪功が、かつての「太平道」や「五斗米道」、「白蓮教」のような力をもって、

共産党と拮抗するほどになれば、中国は内戦状態になるかもしれません。

そうなれば、外国企業はますます逃げ出し、中国経済は疲弊するでしょう。


法輪功に対する支援は、

対中国工作である”天下六分の計”、その中の中国本土に対する工作の柱とするべきです。

(”柱”は他にもあります。それは今後の記事で述べたいと思います。)


中国本土と中国共産党を直撃する工作となる
「法輪功支援」
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