反日宗教団体を取り締まれ! | 朝倉新哉の研究室

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全ては日本を強くするために…

中国において、宗教秘密結社は、

しばしば王朝を根底から揺さぶる存在になったり、王朝を倒したりしました。

後漢末に起こった「黄巾の乱」。

その中心となったのは、「太平道」という宗教秘密結社でした。

同時期に起こった「五斗米道」も、

>五斗米道はのちに曹操の魏の保護をうけて、中国全土に拡張する。
 ↑
『読む年表 中国の歴史』岡田英弘 WACより引用

というほどの、大勢力となりました。

宗教秘密結社「太平道」が起こした「黄巾の乱」がきっかけとなり、

後漢は滅びました。


1351年(元の時代)、紅巾の乱が起こります。

白蓮教という宗教秘密結社が起こしたものです。

その中の一派を率いた朱元璋は、明王朝を打ち立てました。


1796年(清の時代)、白蓮教徒が反乱を起こします。

この乱は9年も続いたのち、ようやく鎮圧されます。


1813年(清の時代)には、天理教の乱が起こります。

天理教は白蓮教の一派で、清の宮中にも信者がいました。


1851年(清の時代)、洪秀全が太平天国を建国します。

清は、これの鎮圧に手間取り、1864年になってようやく太平天国を滅ぼします。

その間の1853年には、まはもや白蓮教の一派が兵を挙げています。


中国の歴史において、宗教秘密結社は、

王朝崩壊の引き金となったり、

王朝を打ち立てたり、と大きな影響力を持っていました。


中国は、宗教秘密結社によって振り回されてきた

自国の歴史を日本に投影し、

”日本の宗教団体を使って、日本をコントロールしよう”

と考えているフシがあります。


自衛隊は巡航ミサイルの保有を考えていましたが、公明党の反対で頓挫しました。

ウィキペディアによると
>>>
2004年の16大綱、中期防衛力整備計画(平成17年度~平成21年度)の原案に
陸上自衛隊は島嶼防衛に使用する長距離支援火力として
射程300キロの巡航ミサイルの研究開発をATACMSとHIMARSの導入と共に要求し、
庁議の段階では盛り込まれていたが、
「明らかに専守防衛に反し、周辺国を刺激する」
「自国に対地ミサイルを撃ち込む事になる」
「ミサイルの推進方式を改良すれば射程を延ばす事は可能である」
との公明党の反発によりいずれも土壇場で見送られている。
>>>

”周辺国を刺激するな”

公明党の言う”周辺国”とは、中国や韓国のことです。

公明党のバックには、創価学会がいます。

その創価学会は、反日団体です。

私は、創価学会が反日団体であることを最近になって知りました。

らんだあさんのブログ

『日本近代史、文献コレクション』の

「反日やめよ! 創価学会(1)」

「反日やめよ! 創価学会(2)」

「反日やめよ! 創価学会(3)」

「反日やめよ! 創価学会(4)」

という一連の記事で知りました。

以前から「胡散臭い団体だな」とは思っていました。

が、ここまで明確に反日団体であるとは知りませんでした。

(中国を宗主国とする宗教団体という感じです)


中国は、

「我が国は、宗教秘密結社によって振り回されてきた。
 だから、宗教団体を通じて、日本をコントロールしてやろう。」

と考えて、日本の宗教団体に手を伸ばし、

”交流”を続けているうちに、”親中国反日団体”へと変貌させ、

日本の政治に影響力を及ぼそうとしているのではないでしょうか。


だいたい宗教団体が、自らが支配する政党を使って、

政治に影響力を及ぼそうなどというのは、政教分離に反しています。

公明党など、今すぐ解散させてもいいくらいです。

公明党の反対のおかげで、日本の巡航ミサイル保有の道が断たれたのです。

日本を守るための当然の装備に対して反対し、

しかもその理由が”周辺国を刺激するからだめだ”ですから、

これは”中国の犬”としか思えません。

http://ameblo.jp/jmuzujmuzu/entry-10444884172.html

に、創価学会が「総体革命」なる”日本乗っ取り構想”を企んでいることが書かれています。

”宗教団体が日本を乗っ取る”

これは、宗教秘密結社が王朝を打ち立ててしまった中国の先例とそっくりです。

”宗教団体による国家乗っ取り”

この発想は、中国人のものではないか?

という気もします。


国家戦略研究
http://ameblo.jp/jmuzujmuzu/entry-10444884172.htmlより転載


創価学会、公明党や統一教会のような

宗教団体(実態は、宗教というものを利用した反日活動をする団体)は、

どうにかして活動できないようにすべきです。

ただ、宗教団体そのものを取り締まりの対象にするわけにはいかないので、

そのへんが難しいところです。

1つの案として、

破壊活動防止法を改正して、

国家破壊活動とか、思想破壊活動とか、文化破壊活動とかいうものを創設して、

(創価や統一教会を)取締りの対象団体として指定する、

という方法が考えられます。


反日宗教団体は、マスコミと並んで反日勢力の二大巨頭かもしれません。

マスコミよりやっかいな敵なのではないかという気もします。

日本を取り戻すためには、この難敵を倒さなければなりません。


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