やってくれたな早稲田大学! | 朝倉新哉の研究室

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全ては日本を強くするために…

更新がちょっと遅くなりました。

我が母校が、とんでもないことをやってくれたので…。

国家戦略研究
↑もはや”私学の雄”ではなく”反日教育機関”に成り下がった早稲田大学
http://blog.goo.ne.jp/fujikokusaigogakuin2011/e/5f7124cf608d935be47fd3e416acd230より転載

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120221/edc12022102080000-n1.htm

に、以下のような記事がありました。

>>>
早稲田大学法学部が15日に実施した入学試験で、
学校行事での国旗国歌をめぐる教員の不起立訴訟を取り上げ、
国歌斉唱時の起立強制はふさわしくないとする
問題文を出題していたことが20日、分かった。
最高裁判例では起立しない教員への職務命令は合憲とされており、
識者は「偏向的で不適切だ」と指摘している。

 出題されたのは選択科目の「政治・経済」で、問題文は

「日の丸・君が代が戦前の日本の軍国主義下でのシンボルと考える人々にとっては、
君が代に敬意を払えという命令は自己の思想に反すると感じられる」と指摘。
「教育には強制はふさわしくないのではなかろうか」と結論づけた。

 また「学校の式典で日の丸を掲揚し君が代を斉唱することは、
それを通じて国家への敬愛の念を抱かせようとするものであり、
教育には似つかわしくない」と記述し、
入学・卒業式での国旗掲揚、国歌斉唱の指導を義務付けた
文部科学省の学習指導要領に明確に反する主張を展開した。

 不起立訴訟をめぐっては、東京都教育委員会の懲戒処分取り消しを求めた訴訟で、
1月16日に最高裁が「戒告までは処分権者の裁量の範囲内」と、
初の処分基準を示したばかりだ。

早大法学部の出題を受け、都教委は今月17日、都立進学校36校に、
受験した人数の報告を依頼した。
都教委は過去問題の分析集作成などに必要と判断したほか、
「受験生や保護者が不安になったり、問い合わせがあったりする可能性があり、
把握すべきだと考えた」と説明している。

 早大広報室は「入試問題の内容についてはコメントしない」としている。

 教育評論家の石井昌浩氏は
「最高裁判例をはみ出した偏向的な問題文だ。
入試問題を通した洗脳教育とも解釈でき、極めて不適切だ」と指摘している。
>>>

この事実があったことは、

『戦車兵のブログ』
http://ameblo.jp/jtkh72tkr2co11tk317co/entry-11171016341.html

で知りました。

私は、コメントの中で、

入試問題を作った人間を処罰しろ、とも言いましたが、

大学としての認可を取り消すのは、勘弁してほしい、とも言いました。

しかし、これは甘かったです。

ブログ主の戦車兵さんから、

>こんな恥知らずなことが起きているのにOBが一番に声高に糾弾しないで、
>勘弁してくれなんて言うのが間違いです。

と言われてしまいました。


早稲田は、他の私立大学に影響力があります。

早稲田が何かすると、他の私大が「右にならえ」となったりします。

それを考えると、捨ててはおけません。


日本が抱える問題を解決するための方策として、

”教育の正常化”

は、絶対やらなければならない、と思っていました。

教育の正常化のためには、早稲田大学の正常化、または、早稲田大学の”取り潰し”は、

かなり効果があると思います。


”早稲田大学教旨”というものがあります。

>>>
早稲田大学は学問の独立を本旨と為すを以て
之が自由討究を主とし
常に独創の研鑽に力め以て
世界の学問に裨補せん事を期す

早稲田大学は学問の活用を本旨と為すを以て
学理を学理として研究すると共に
之を実際に応用するの道を講し以て
時世の進運に資せん事を期す

早稲田大学は模範国民の造就を本旨と為すを以て
個性を尊重し 身家を発達し 国家社会を利済し
併せて広く世界に活動す可き人格を養成せん事を期す
>>>

早大のホームページには、
>>>
「学問の独立」は、「在野精神」「反骨の精神」と結び合います。
早稲田大学は、自主独立の精神を持つ近代的国民の養成を理想として、
権力や時勢に左右されない、科学的な教育・研究を行ってきました。
>>>

とあります。

この「学問の独立」がクセモノだったのです。

「学問の独立」は、「在野精神」「反骨の精神」につながります。

”権力や時勢に左右されない”というのも、一見よさそうに見えます。

しかし、これらは、全て左翼につけこまれるスキになっていたのです。

反骨、権力に左右されない

これらは、日本の国体を覆して、共産革命を起こしたい左翼にとっては、

格好の”カモ”です。

人材育成の根本になっていた教旨に間違いがあったのだから、

それを正し、新しい教旨を制定することを提案したいと思います。


最初の4行を、削除し、その代わりに、

早稲田大学は学問の討究、独創の研鑽に力め以て
日本国の発展に寄与することを本旨と為す

という文言を入れます。

10行目の”個性を尊重し 身家を発達し”も削除します。

すると、こんなふうになります。

新・早稲田大学教旨

早稲田大学は学問の討究、独創の研鑽に力め以て
日本国の発展に寄与することを本旨と為す

早稲田大学は学問の活用を本旨と為すを以て
学理を学理として研究すると共に
之を実際に応用するの道を講し以て
時世の進運に資せん事を期す

早稲田大学は模範国民の造就を本旨と為すを以て
国家社会を利済し、併せて広く世界に活動す可き人格を養成せん事を期す

これなら、立派な教旨です。

これに基づいて、日本国の発展に寄与する人材を育成すべきです。

今までの教旨には、間違いがあった。

だから、左翼につけこまれ、”反日分子”を育成してしまったわけです。


もちろん、これだけではだめです。

入試問題を作った人間の処罰もやるべきです。


・入試問題作成者の処罰

・早稲田大学教旨の書き換え

・左翼思想保持者を全て教員から解職

これをやらないなら、早大はつぶしてしまうべきです。



「国は早大への私学助成金を打ち切れ」

「大学の認可を取り消せ」

「早稲田は学習指導要領違反の教育を行っている反日教育機関だ」

「早稲田は憲法違反の教育を行っている」

「早稲田をつぶせ」

こういう圧力を外部から、ガンガンかけてください。

私は、OBの一人として、

我々OBが、「早稲田は体質を改めろ!」と言わなければ、

我々自身が、”反日分子”として社会から糾弾されることになるぞ、

と主張します。

手始めに、全国の稲門会(OB会のことです)に手紙を送ります。


全ての早大OBは、

母校が、日本に仇なす教育をしていることを重く見て、

母校をつぶすことも、いとわない決意を固めるべきです。

憲法違反の教育、学習指導要領違反の教育、

そして、筑紫哲也や久米宏をはじめとする、

日本をミスリードしてきた早大OBのマスコミ人たち、

早大は、日本弱体化に”貢献”する人材を多数生み出してきたのです。

そのことをOBは肝に銘じるべきです。

日本には、反日組織が多すぎます。

今までの早稲田も、半分は反日組織のように機能してきたのです。

その体質が改まらないなら、つぶすべきです。


読者のみなさん、あなたも”早稲田つぶし”に一枚かんでみませんか?

その行動が、日本を正常化する一助になるのです。


”反日組織”は全てつぶせ!と思う方はクリックをお願いします。
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