本年もよろしくお願いいたします。

 




明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
どなた様も癒やしの年になりますように。

東京都福祉保健局、一般社団法人東京療術師会共催「第54回東京都委託施術者講習会(2)」を受講して来ました。
 「生理学 腰痛症」黒田一明氏
 「病理学 腰痛症」黒田一明氏
 「カイロ手技療法・理論」松本徳太郎氏
 「カイロ手技療法・実技」安藤正基氏
 疼痛の部位は腰、肩が多い。腰痛が治りにくい人は脳の灰白質容積減少が著しい。プラセボ効果は鎮痛薬と同じ30%。アナボリックホルモンを枯らすな、等々。

 

 

 

なるほど、簡単ではない。

「東尋坊での自殺防止活動も今年で19年目を迎えましたが、岩場に佇み自殺を考えている人に声掛けをしますと、こんな嘆き声が聞こえてきます。「死ぬ(自殺する)理由は直ぐ見つかる。しかし、生き続けなければならない理由が見つからない…!」と。この「生き続けなければならない理由」について話し合って見つけ出すことが自殺防止活動の最大の課題であると思います。」

(NPO法人「心に響く文集・編集局」茂幸雄代表)

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1514452

東京都福祉保健局、一般社団法人東京療術師会共催「第54回東京都委託施術者講習会(1)」を受講して来ました。

「関係法規」鈴木崇司氏

「解剖学から見た腰痛症」佐藤巌氏

「温熱刺激療法・理論」渡辺滋氏

「温熱刺激療法・実践」佐藤知加子氏

腰痛・痛みあれこれ。解剖学的評価。

皮膚への温冷刺激→脊髄反射、脳幹反射が大脳から自律神経系や内分泌系反応→自然治癒力向上。等々。

 

 

 

東京体育館で東京都スポーツ文化事業団主催「シニアのためのウォーキングセミナー」に参加して来ました。
 

講師:KIMIKO氏
 

ポスチャーウォーキング=エクササイズ・ウォーキング=転倒予防。
 

靴の選び方、履き方。タオル・ストレッチ。
 

実技:頭は背骨の上に。踵から着いて膝は曲げない。後ろに蹴り出す。腕は後方に伸ばして肩は揺らさない。セルフケア・クールダウン。

 

 

整体だけではなく、姿勢やウォーキングについてのご相談もお受けしております。

 

 

 

一般社団法人東京都療術師会主催「倫理・道徳講習会」を受講して来ました。


「療術師に求められる献体の理念と解剖学の在り方」佐藤巌氏
「頸肩腕症候群による可動域制限と息苦しさを呈し日常生活に支障を来たしていた症例」大貫輝己氏
「フレール状態の患者の不定愁訴改善例」濱野裕氏
「更年期障害と腰部脊柱管狭窄症に対する光線療法」鈴木彰氏
「患者の示す無意識の行動と施術の判断について」渡辺滋氏
 

解剖学の歴史と国別の特徴、五臓六腑と奇経八脈と十二経脈の関係、健康は正しい姿勢から、等々。
 

 

 

練馬区保健予防課精神支援担当係主催「ゲートキーパー研修(実践編) 自分と相手のこころといのちを大切にするコミュニケーション」を受講しました。

 

講師:西村由紀氏、高橋美恵子氏

 

ゲートキーパーの役割=気付く。声を掛け、話を聴く。見守り、保護する。支援(につなげる)。

 

希死念慮や計画、準備、困窮、孤立、通院、服薬、等々があるとは限らない。まずは気持ちを解す。

 

心構え=対等、無条件、わからない・できない事を大切に、決めるのは本人。受容、傾聴、明確化、等々。

 

 

 

芸術家のくすり箱主催の「【オンライン講座】バレエ指導のための動いて学ぶ解剖学とコンディショニング2022 第4回 ダンサーのコンディショニング」(最終回)を受講しました。

 

講師:杉本亮子氏

 

姿勢観察(安静、動的、左右)。緩める(首、胸、腰)。歪み戻し(ピジョンのひねり)。股関節の屈曲、伸展、等々。

 

ちなみに自分は踵重心の傾向あり。

 

 

 

東京体育館で東京都スポーツ文化事業団主催の「~アスリートのための~メンタルコーチング 第二回 スキルアップセミナー」を受講して来ました。

 

講師:柘植陽一郎氏

 

テーマ:聴く、伝える、引き出す、シナジーを生み出す

 

人は一人一人違う、人は挑戦が好き、人は創造性に富んでいる、未来はいつからでも作れる、伸びしろは無限大、違う考えが組み合わさってシナジーが起きる。

 

何を受け取ったか、具体的に、五感、ポジティブな本音、リクエスト、アイメッセージ、yes, but、yes, and。

 

教える<聴く<引き出す<湧き出る、等々。