代替医療師Vanillaさんのセミナーレポートですメモ


あくまでも私が受け取って理解したことであり
『人は聞きたいように聞く生き物だ』ということをご理解の上で
お読みくださいねべーっだ!


ホメオパシー序章
プロローグ「Vanillaさんと代替医療の出会い」
その1「代替医療と西洋医学」
その2「西洋医学の利用法」
その3「100人のこびととホルモンのお話」
に続きまして

その4「環境ホルモンの影響とアロマの素晴らしさ」
参りますクラッカー

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現代の生活には 至る所に環境ホルモンが氾濫しています波
吸って肺から 塗って皮膚から 飲み込んで消化器から体内に侵入し
それを全く避けるということは ほぼ不可能に近いと言えますしょぼん



身体に入った環境ホルモンドクロを身体が感知すると
「あえっこのホルモンがいっぱいあるビックリマーク」と勘違いしてしまうのです


それがエストロゲン(女性ホルモン)と形が似ていたとしましょう
すると「体内のエストロゲン値が高いので下げるように」との指令が入ります


こびと達エストロゲンの製造量を少なくしたり
肝臓での分解を促進したり 体内エストロゲン量を減らします


でも 偽モノ(環境ホルモン)は見せかけだけで
ちゃんと女性ホルモンとして働くものではありません


すると 女性ホルモンバランスが崩れ体調に変化がガーン


ここでピルでも飲み始めようものなら
ホルモン製造に関わっていたこびと達こびとは仕事を辞めてしまい
分泌は完全にストップしてしまうのです



だからといって 今までホルモン補填法で
なんとか健康のかかしを真っ直ぐに立てていた人が
(かかしについては「代替医療と西洋医学」参照)
いきなりやめると かかしは支えを失い倒れてしまいますドテッ



突然止めるのではなく 少しずつ減らしていくと
司令塔である脳の視床下部に「あれ?あせるココ足りてません」と報告が行きます


すると 連絡を受けたこびとが何人か帰ってくるのです


しかしながら 製造工場には「立ち入り禁止」のマークが。。。
「立ち入り禁止じゃんむっ」と こびと達もお仕事始めません



この扉をノックするのがアロマセラピー



アロマというと
日本では「香りが良くて癒し効果がある」位にしか捉えられていませんが
実はものすごい働きを持っているのです


アロマは塗って皮膚から 吸って肺から 飲んで消化管から という血液循環経路の他
ダイレクトに脳に作用する経路を持っていますクラッカー


その脳に作用する経路を簡単に説明いたしますと



鼻から吸い込んだ小さな精油の匂い分子は
鼻の奥の粘膜にある「嗅毛」にキャッチされますグー


すると「嗅細胞」が興奮DASH!
(嗅毛は嗅細胞に2000万本も生えています)


匂い分子の情報はここで電気信号に変換されます


その信号嗅細胞から

嗅神経を通って

嗅球(大脳前頭葉の底辺にある)

嗅索

大脳辺縁系へとつたえられます


大脳辺縁系というのは「古い脳」ともいわれ
感情や本能を司る部分ひらめき電球
すぐ下にある視床下部にも強い影響を与えています



こうしてホルモン分泌を促す香りを嗅ぐと
電気信号が脳に達し
脳は「ホルモン分泌してください」とノックしますドア



錆び付いた錠をこじ開けて
やる気をなくしたこびとを励まし
工場を再稼働するのには時間がかかりますが
「自分でホルモン分泌をやらせる」というのが
西洋医学の薬にはないすばらしい働き虹



それでも100%自力ではなく
3割はアロマにお手伝いしてもらいつつの
7割 自家発電です



これを100%自力でさせるのが ホメオパシーなのですキラキラ



やっとこびとこびとからホメオパシーきらきらに繋がりました




次回は いよいよホメオパシーについて 触れていきますべーっだ!


今回のレポートで「ホルモン剤の投与が悪いこと」
と思われないでくださいね
長年それに頼ってきた場合や 分泌が不可能な場合は
それとうまくつき合っていくしかないことも あるかもしれません

ココでの情報は 選択可能な方は
「ホルモン剤を使わない他の療法があるかも」というものを
選択肢の一つに加えることが出来る という程度のことに過ぎません

このレポート然り 何事も 偏りすぎず
情報のすべて ではなく 情報の一つ として
捉えてもらえたらと思いますラブラブ


またねsee you*