いただきもののその後。美味しく変身しました☆ | 勘六縁のお米

勘六縁のお米

岩手県遠野市にて、無肥料・無農薬の自然栽培米をさらに天日干しにした、こだわり米を作っている勘六縁です。
亀の尾という、日本でもっとも古い品種のひとつを作付しています。
夫婦で、ブログを更新しています。

こんばんは。

本日の担当は、裕美(嫁)です。


事件です。昨日、この「勘六縁のお米」ブログを見てくださった方が、437人もいました。437人…! 1クラス40人だった中学校時代、一学年7クラスだったのですが、その全員が見たと考えても280人。それよりも多いなんて。恐れ多いです。ありがとうございます。


よし、気合いれて書くぞ!と思うわけですが、やっぱりいつものまったりブログになりそうな予感です(笑)。今日も、お付き合いいただけたらうれしいです。


さてさて、田舎に住んでいていいなぁと思うことのひとつに、食べ物に困らないというのがあります。いただきものが多いのです。


夏にいただいた、巨大なもの。これはなんでしょう?



※寝ぐせが・・・。失礼しました。


でかい。そして、重い。


これ、夕顔なのです。薄切りにして干すと、かんぴょうになります。


この夕顔を、冬瓜のような感覚で食べるのが、このあたり流です。煮つけることもありますし、菊池家では炒めて醤油味に仕上げることが多いです。


※カレーチャーハン、うどん、味噌汁、酢の物、そして上の列の真ん中が夕顔です。菊池家恒例の穀物祭りに、お腹ぱんぱんでした。


これまたいただきもののゴーヤと一緒に炒めました(母が)。とろける食感の夕顔、美味しいです。


今年は巨大夕顔を合計3つもいただきまして、何度も食べました。夏の味覚、満喫いたしました。ごちそうさまでした。


次に、先日茨城の父の実家から送られてきた栗たち。


まるまるとした栗たちを、(母が)むいて、(母が)栗ごはんにしてくれました。ありがとう。


最近菊池家ではまっている、麦ともちきびも少し入れてみました。美味しく炊けた栗ごはん。秋の運動会を思い出す、懐かしの味でした。ごちそうさまでした。


秋って、食べ物のお話をしたくなりますね^^ かぼちゃも獲れたし、さつまいもが店頭に並び始めたりして、いもねぇちゃんの本領発揮できる季節がやってきました(笑)。「かぼちゃのスープ」と「いもきんつば」を作りたい気持ちが高まっているので、また紹介したいと思います。


最後に、今日9月25日から稲刈りをしたいと意気込んでおりましたが、昨日9月24日の夜から雨模様となりました。なんてこったと思いましたが、刈るのはちょっと待ってねということだと思い直し、気も取り直して、あせらず丁寧にやっていきます。


「大丈夫、あせらずオッケー!」の図。


※丸くなったナスを収穫したもので、つい・・・。ふざけたつもりはございません(笑)。


皆さんが、長くなってきた秋の夜を、のんびり過ごせますように。


今日も一日、ありがとうございました。



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