やっぱり手作りはおいしい★ 餃子と豆腐団子の巻。 | 勘六縁のお米

勘六縁のお米

岩手県遠野市にて、無肥料・無農薬の自然栽培米をさらに天日干しにした、こだわり米を作っている勘六縁です。
亀の尾という、日本でもっとも古い品種のひとつを作付しています。
夫婦で、ブログを更新しています。

こんにちは。

今日の担当は、裕美(嫁)です。


このあと、お昼ごはんを食べて盛岡・材木町の「よ市」へ向かうのですが、ぎりぎりになってブログを書いているわけです(笑)。裕美ちゃんて、いつもぎりぎりになって奮闘するよね。そう陽佑氏に言われても、言い返せません。


さてさて、昨日の夜ごはんには、みんなで餃子を作りました。


今回は皮を買ってきましたが、小麦粉と水で皮づくりから始めることも多い菊池家です。


ちなみに、具はこんなかんじ。何が入っているでしょう?


ニラ。正解。


玉ねぎ。正解。


キャベツ。はい、正解です。


・・・以上!(笑)


塩コショウで味付けしたあと、少し置いてから水気を軽くしぼり、醤油で味をきめてできあがり。簡単かつ美味なのです。ちゃんと餃子の味がします。


あーでもない、こーでもないと言いながら、完成した餃子たち。


どの餃子が餃子ぽいですか?


上・ひだなし

中・小さなひだ6つ

下・大きなひだ3つ


私的には、中(裕美作)だと思うのですが、陽佑氏的には「まだまだだな」とのこと。下(陽佑作)の餃子がベストだそうです。そうかなぁ・・・


まぁ、食べれば同じということでしょうか(笑)。


50個を4人でぺろりでした。「ニラの香り みんなで食べれば こわくない(裕美 心の俳句)」


餃子って、ラーメン屋さんで食べるものか、買ってきて焼いて食べるものだと思っていました。ちょっと手間はかかりますが、その手間が楽しかったりして。おまけに、すごく美味。プチ★家族行事になるかもしれません。


最後に、今日の10時のおやつ用に母がこしらえてくれたお団子。


白玉粉に豆腐を混ぜて作るのだそうです。水は入れず、豆腐の水分だけ。初めて聞きました。さすが豆腐好きの岩手県ならではというかんじです。


食感はふわふわで、いくらでも食べられそう。


みたらし団子にしてくれていたのですが、「裕美ちゃん用に、何もつけないお団子も作ったよ」と母。


きな粉大好きな私は、きっときな粉団子にするだろうと予測してくれていた模様。お母さん、ありがとう。満足満足のおやつでした。午後のよ市も、元気にがんばれそうです。


今日のよ市のイベントは、2つです。

・「高校生海外支援団体 AFSバザー」は、星座前で15:10頃~

・「栄澤稲荷神社例大祭」 抽選会は16:30~(抽選券は特設舞台前で16時すぎに配布するそうです)


にぎやかなよ市になりそうです^^ 私たちも「純木家具」さんの前にいますので、よかったらお立ち寄りください。


皆さんも、おいしいものを食べて、笑顔の週末をお過ごしになられますように。


ありがとうございました。



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