たびの記憶  串本の つるかめ(?)さん・・・ その1 | 【彼女の恋した南イタリア】 - diario カプリ島・アマルフィ海岸・ポジターノ イタリアリゾート最新情報    

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南イタリア アマルフィ海岸 ポジターノ、ラヴェッロ、カプリ。陽光輝く地中海、憧れのリゾートの最新情報を毎日お届け!観光、ホテル、イヴェント、歴史、旅のアドヴァイスから音楽まで。イタリアリゾート旅行専門のCapriBlueが笑顔で送るオフィシャルブログです。



先の記事では 


カプリ島 マリーナグランデエリアの


静かに過ごせるホテル



【彼女の恋した南イタリア】 ~ diario-カプリ島で静かに過ごすホテル Excelsior Parco


をご紹介をしました。


 



今回は ・・・


 おおっ。 こちらもひさしぶり。



【ジーノがカプリに恋した理由】



 国内のたび 編です。



 旅行やさんであるよりも旅びと


    ・・・って どうなの?


 というのは今日はおいておきまして。






  ヨーロッパに出かける前には


 

 日本の海岸線を辿る旅をしていました。



 瀬戸内、伊予灘、佐田岬から足摺..


 九州は外側一周、


 下関から日本海側は.津軽半島・・・


 三陸 も。


   山近く、入り組んだ海岸線が


 好きでした。




 その中で さきほど


ふと思い出した






 串本の 


 居酒屋 (というより和風スナック?)


 つるかめ さんのお話・・・




 10代の頃は まだまだ純で、


旅の目的は ”美しい海岸線!”


 ”そこに 海があるから”



 というくらいだったのですが



そのうち

 


 とれとれの旨いお魚、


とか


 海の見える露天温泉 とか、



だんだん 動機が不純になってきたりも


するのですが、



 それでも、やっぱり旅が好きでした。



 出発前夜なんて、


 遠足前の昭和児童。


 眠れなくて 目がさめてしまった


 

   8月初旬の朝、



 夜があけないうちからっもう 出発!とか。



 お昼前に箱根を越えると とたんに


 降りしきるような蝉の声が印象的でした。


 

 (実家は K奈川県)



あ、話がそれましたね。



 

 そんな旅のひとつ


紀伊半島の先端、 潮岬を訪ねた


ある年の夏。


  (たぶん最初はバイクだったと思います。)



 どこに泊まったかも


もう思い出せないのに・・・


 (ごめんなさい)



 印象に残っているのは、



串本の



  ”居酒屋 つるかめ” さん。




 お昼間に 潮岬を訪ねて、


本土に戻りがてら、


 その海の エメラルドグリーン と


沖の藍が 陽射しとともに刻々と色を変えるのを


まぶしいような思いで見つめていた 


 その日の夕。




 見つけてしまったのでした。



  串本の夜の街に・・・



 (つづく)



 本当は 声でお伝えしたいなぁ


  こういうのって。

  



【彼女の恋した南イタリア】 ~ diario-forza SANRIKU



【彼女の恋した南イタリア】 ~ diario-カプリブルー ジーノ こんな人が書いてます。

140ジノつぶやき

龍虎図をみて をををっ! ときた日でした。 あの日 この ○ みたいになろう!と思ったのでした。 でも今見ると気合入ってる感じで、ヒケてしまいます。▽の方が自然体かも。