盲目の猫 レイのその後。 | かんごふさん

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看護婦の卵から 看護婦さんとよばれるようになっていったときのエピソード。
もう廃業した看護婦の思い出話 ちょっと聞けない裏話の数々。
犬猫のペットの話し。日常のイベントなど話は脱線しまくりですがぜひお立ち寄りください。

レイくんは今は とっても元気です。合格


しかし~この間まで大変だったんです!!


ワクチンをこの間 うってきました。900gでした。少し風邪気味だったので不活化ワクチンにしました。

で 抗生剤(セファレキシン)も もらってきました。


当日は様子を見て風邪もさほどひどくないので薬ものませずに様子をみました。

それから数日もたたないうちに 便が柔らかいな~と思っていたら なんとちょ~下痢になってしまい

しかも、たべなくなってしまいました。(私がお金がなくてボロえさを与えてたためか??)


その夜 下痢止めのクロマイを飲ませようと思っていたんですが 他に抗生剤飲んでる子がたくさんいたので

つい レイにもうっかり抗生剤を飲ませてしまったんです。

あ~オバカなわたし。


そしたらば 夜中に嘔吐したらしく いつも おなかをぱんぱんにするほど食べてたレイが

細くなってしまい見るからにげっそり。ガーン


あわてて、病院につれていきました。体重は830g。。゚(T^T)゚。

条虫が見つかったけれど体調がよくなったらね。ということで点滴と下痢止めの注射をしてもらい

食事はi/d缶(下痢用処方食)がいいと言われ 食べないので食べさせるようにと指示をうけ

帰りました。


しかし 処方食をペッペッしてしまい食べてくれません。

でも夜にはドライをつまむくらい食べてくれました。

クロマイもきっちりあげて 便の様子をみました。

徐々に食欲は出てきて 普通の缶をたべるようになりました。

ふつうのえさを食べながらだったので下痢の治りはちょっと時間がかかりましたが

4日間くらいクロマイをのんですっかりよくなりました。


目はもともと先生には明暗くらいだろうな~。と言われていたんですが

どうも一緒に暮らしているともう少し見えているように思えていたんですが

この時期 目もますます見えなくなってるようで 

お座りの姿勢で「ミャ~」と鳴いてよぶことが多く そのたびに抱っこで私は

仕事をしてたんです。

「ママここにいるよ~。」と床をトントンとたたくと とことこっとやってきて抱っこ。

甘えていました。


それが、今は1キロもこえて立派になり 元気に走ることもあります。

一時より目はまた見えるようです。駆虫薬も飲ませました。

またおなかぱんぱんになるまでえさを食べます。


「レイ!」と呼ぶと必ずこちらを向きます。

「おいで!」とゆかをトントンたたくとすっとんできます。

甘えてたときは夜は抱いて一緒にねてたんですが 今は一緒に寝ようよ。っていっても

出て行ってしまいます。

ちょっと自立したかな?


*こんなふうに 子猫っていきなり 具合が悪くなり あたふたすることもしばしば。

 900gにもなってた体重も2日くらいで一気に70gも減ってしまう。ショック!


 なかなか 安心できるまでは遠いのです。



最近の写真です。







    

            私の手にじゃれてます。音譜






      

         向かって左目がみえるようです。右は全然みえません。


       あんなに飛び出してた眼球が点眼だけでここまでおちついたのって


            奇跡的~~~!!!!?

   









             ふわふわの毛はちょっと硬く短くなってきました。


             あ~~。ただの茶トラの感じに…。あせる








        キッチンにそっていったり来たり走り回っては立ち上がってます。


        (ちょっとみずらくてすいません。)


        実は下に白くみえてるコードにじゃれてるんです。






        

         エレクトーンの足鍵盤の上で毛糸にじゃれています。


         


この子とも、しょっちゅう タッグしてるんですよ!!



              


 


                最近のドナちゃん。食事は一緒に食べます。


              でもドナはまだワクチンもしてないので寝るときはゲージです。



              ドナちゃんも名前は覚えていますよ。現在550gくらい。