こないだの映画、
5つ数えれば君の夢の
山戸監督とのトークショーで
お話したことを
来れなかった方もいるので
ブログにも書こうと思います(*^^*)
私はこの映画のレビューを
パンフレットに書かせて頂きました。
お話が来た時本当に嬉しくて
何度も書き直してかいた原稿。
ぜひよんでほしいです(*^^*)
試写会でこの映画を観た時、
開始5分で
すごい監督に出会ってしまったと
ドキドキと嬉しさで
いっぱいの気持ちでした。
そして見終わって一ヶ月たった今も
この映画の余韻は引かず、
あの子達にまた会いたい
山戸監督の言葉をまた
見つけにいきたいと
中毒のような衝動にかられています。
そんな山戸監督とのトークショー。
言葉を誰よりも
大切にしている方だからこそ
言葉の選び方も
話される内容も
深く、印象に残る話ばかりで
あの映画を観た時と同じ気持ちに
させてくれました。
私は少女とアイドルは
似ていると思うんです。
少女は限られた時間の中でこそ
輝き、時に危うい。
アイドルもたくさんのルールに
縛られ、守られているからこそ
予想外の輝きをもったり
時に危うさもあって
だからこそ人々を夢中にさせる。
そして、山戸監督に
こんな質問をされました。
平松さんはなぜアイドルを卒業して
今のガーリーカルチャーな道を
選んだのか？
私はアイドルが小さい頃から大好きで
アイドルとはこうだ！
という自分なりの想いがあったので
ルールに従って自分なりに
自分の思い描くアイドルで
あり続けたいと思っていたし、
そうしてきたつもりです。
それがファンの方にも
私のアイドル像に対しても
私の考える誠意でした。
だけど、私も大人になっていきます。
アイドルとは少女のことである。
私の中でのアイドル＝少女
の定義の中で自分自身が
そうではなくなってきた時…
つまり、少女ではなくなってきた時
私は卒業しようと思いました。
今度は自分の本来の姿を
みてもらいたいと。
次のステップに進みたいと思ったんです。
そして、
アイドル時代とは180度違う
方向転換をして、
髪型もメイクもファッションも
本当になりたかった自分、
いわゆる、個性を全面にだしたのが
今の自分なんです。
最初は見た目が変わりすぎて
今まで応援して下さったファンの皆さんが
戸惑うのもわかっていたし、
もう応援してくれないかもしれないと
思っていました。
けれど、
私自身の本質は変わっていないと
ついてきてくださる皆さんや
今の私もかなちゃんらしくて
好きだといってくださる皆さんに
感謝の気持ちでいっぱいです！！
また、山戸監督の言葉で
とても共感し印象に残った言葉が
あります。
言葉は聞こえてくる言葉だけが
全てなわけではない。
すごい深い言葉だなあと。
そして、すごく自分とリンクする
ことがあって。
活動する中で悲しい言葉達も
たくさん届いて
時に、皆がそう思ってる気がして
不安になる日もあるけれど、
トークショーを開けば
遠くからも駆けつけてくれる
ファンの方がいて
来れなくても思ってくれている
ファンの方がちゃんといて。
届く言葉だけが全てじゃないと
いつもファンの方が教えてくれました。
だから、
私に対して否定的な言葉や
悲しくなるような言葉達にも
負けない強さができたし、
本当に私の大切な方達の言葉しか
私を傷つけることは
できないし届かないんだと思いました ✩
他にも山戸監督ワールドで
たくさん考えさせられる
素敵な時間を過ごすことができました。
山戸監督に出逢えて幸せです(*^^*)
まだ、出会ってない方は
ぜひ5つ数えれば君の夢
観にいってみてください。
その際には
パンフレットの私のレビューも
読んで見て下さいね♪
アメスタありがとうございました！！
皆さんとの絆を毎回
感じています。ありがとう(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾
では、明日からまた稽古！
本番まであとすこし。。
頑張ります♪