アーユルヴェーダは医食同源の考え | 【東京・立川】年齢を重ねて魅力アップ!アーユルヴェーダと共に生きる

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国立アーユルヴェーダサロン カナディールのさとみです。


アーユルヴェーダと聞くと


額にオイルを垂らす、あれでしょ?


目にオイルを入れてるのテレビで見たことある!


この間、雑誌で見た!マッサージだよね?気持ち良さそう~。


という声が多いのですが。


もちろん、それも正解ですグッド!


世界最古の伝統医療としてのアーユルヴェーダ。


そして、日本の家庭にはお婆ちゃんの知恵がありますが


アーユルヴェーダも家庭で出来ることが沢山あるのです。


キッチンファ―マシー(台所薬局)


台所の食材が薬局になるという考えですね。


日本には医食同源という考えがあります。


中国の薬食同源の考えを医食同源と日本で造語された言葉で聞いた事がある方も多いでしょう。


医食の医は医薬、食は食事で同源は源が同じという事。


食事に気をつける事で病気を防ぎ、医療でもあるという考え。


wikipediaによりますと

日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方



たとえば



宝石緑冷たいものの取り過ぎ



宝石緑不規則な時間で食事を取る



宝石緑加工食品ばかりを食べる



宝石緑おなかいっぱいに食べる



宝石緑刺激物の取り過ぎ



を気をつけることや



少し風邪気味の時に梅醤番茶がいいとか



大根のすりおろし汁を飲むといいというのも



少しの不調を乗り切る日本のお婆ちゃんの知恵的な存在ですね。


アーユルヴェーダの古典、チャラカサンヒターにも


『正しい食物を取る事が人間を健康に発育させる唯一の方法です。

また正しくない食物を取ることが病気の原因です』

チャラカサンヒターⅠ-25-31


アーユルヴェーダの考えは日本の考えにとても馴染みやすいものがありますね。


遠いインドが身近に思えますニコニコ