店舗をオープンする前に、この場所にオープンする予定なんだ、と教えてもらっていたのは、市庁舎の前という素敵な場所。
大使館のイベントなど様々なゲストが市庁舎に訪れ、目の前にあるエリタージュのショップに釘付けになり、訪問されるそう。
背後にはミニミニ発酵施設と、ベトナム現地で見たのと同じカカオ豆選別ザルのミニチュアが(^^)
現地では、様々なパティシエ、ショコラティエだけでなく、ミシェラン星付きのレストランのデセールに使われたり、とりわけ味わいにこだわりのある人々に支持され愛されているようです。
このお客様用のカゴ、今年のバレンタインに来日した際にある問屋さんを教えてあげたら、そこで購入し持ち帰ったものです(笑)重かったー!と言ってましたが、なんだか日本のものがはるばるストラスブールのエリタージュ店舗で活躍していると思うと微笑ましいですよね!
実は、来年のバレンタインには到着予定なんですが、カカオ果肉のシロップに新しい味わいが登場予定です。それも、今年のベトナムツアーで出したアイデアが採用されたものなんです!
楽しみにしていてくださいね!
お店がオープンしてからなかなかタイミングよく訪問できず、今回輸出を見届けて、お店を訪問し、この後は、彼らもパリのサロンドショコラに出展です。
パリまで来られる方は、ぜひお立ち寄りくださいね!
ERITHAJ boutique
6 rue brûlée Strasbourg