【ほぼ週刊 高坂翔輔】vol.9 | かもめ大学 公式ブログ

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熊本在住。1981年生まれ。小中学生の先生。また、かもめ大学という名前でフィンランド・スタディツアーを主催しています。キーワードは、教育/フィンランド/魔法の質問/読書/PentaxK-50/Perfume/欅坂46

週の真ん中の木曜日、
いかがお過ごしですか?
 
   
この1週間のぼくのチャレンジは
「まずは、やってみる」でした。


20代のころ、
早く成長したかったぼくは
いつも、とにかく
「理想のモデル」を探していました。

その人のスタイルを真似れば
理想に近づけると想ったからです。


大学生のころは
偶然、手に取った本をきっかけに知った
夢ー実現プロデューサーの
山崎拓巳さん。

拓巳さんの話し方や
拓巳さんが伝える情報は
すべて取り入れるつもりで
食いつくように見ていました。


個別指導塾を運営していたころは
山崎拓巳さんが推していた
株式会社てっぺん代表取締役の
大嶋啓介さん。

大嶋さんの熱さ・情熱は
当時のぼくは泣くほどに
心が震えたのを
今でも覚えています。


カラダとココロのバランスが崩れていたときは
これもまた、偶然、手に取った本をきっかけに知った
質問家の
マツダミヒロさん。

「目の前の人を幸せにするために、何ができるだろう?」
このしつもんに、
ぼくはどれだけ救われたか。
今では、いちばん大切にしているしつもんです。


そんな彼らには、
共通点があります。


山崎拓巳さんは、
「ピッパの法則」

大嶋啓介さんは、
「0.2秒の返事」

マツダミヒロさんは
「まずやる、すぐやる」


みなさん、
「まずは、やってみる」
なんですよね。


とはいえ、
すべてを「はい!やります!」
とは、やっぱり云えなかったり(苦笑)


だからぼくは、
あるルールをつくりました。


それは、

「だれかのためになる」と感じたときか
「それやってみたい!」と感じたときは
「まずは、やってみる」。


そうじゃなければ、
やっぱり、動けなくって。

いつのまにか、
「やらなくちゃいけない」に
変わってしまうと、感じたからです。


だから
自分の気持ちに素直になって
「だれかのためになる」と感じたときか
「それやってみたい!」と感じたときは
「まずは、やってみる」ことにしました。


そのおかげで、
3月から、
久々にいろんなところに行くことが
続々決まりましたよー!

帯広
札幌
山形
千葉
名古屋
神戸
沖縄

行きますよー!(*順不同)

 
今週のしつもんは...

「うまくいっている人に訊いてみたいことは何ですか?」
 

ビジネス書などを読む前に
このしつもんに答えてから本を読むと
その答えが、手に入るかもしれません^^

よかったら、
コメント欄で答えてみてくださいね^^



「うまくいっている人に訊いてみたいことは何ですか?」