かめおかゆみこ です。
2019年5月18日、名古屋で、「話すちから・聴くちから
~人生の質を高める会話術~」の、第2回目。テーマは、
話す「ひとつの文に、ひとつの話題」、聴く「からだで聴く」
ゆるめる・伝える (かめおかゆみこ)
今日は、おふたりの感想をご紹介します。
まずは、K・Oさんの感想から。
身体のすべての力を抜いてその感じを味わってみるという
ワークが一番印象的でした。
仰向けになって身体の力が抜けた瞬間、地球の引力を感じ、
この地球とつながっているんだなぁとしみじみ実感。
宇宙に飛んでいくことなく、今世この地球とつながってさまざ
まな体験、学びをさせていただいているんだなぁと。
その自分の肉の身体は70%が水分。自分に逆らわず揺ら
してみたあの身体の波の感じ。
淀むことなく自然に身体の中を波打つ感じ。そこでも地球の
中心核へ向けて引きつけられる感じ。ベースであり究極の
聴く体験でした。
話すワークでは、限られた時間で伝えるということ。
まず相手にその内容の全体像をつかんでイメージしてもら
えるよう伝える。そしてより具体的に相手が受け取りやすい
表現方法で伝える。
ワークを通じて、なるほどなぁ~~~と納得です!
つづいて、森星斗さんの感想です。
体を水だと思い込むことで体が緩むと言うのを数日試した
ところ、ずいぶんと体が楽になりました。
それだけじゃなく、気持ちが良いんですね。心まで軽くなっ
たというか。
体をどう認識しているかって事だけでこんなに変わるなん
て驚きました!
話すワークのほうでは、自分にとっての当たり前が、相手
もそうだという思い込みで話をしちゃってるんだなと気が
付きました。
K・Oさん、森星斗さん、ありがとうございます。
「聴く」に関する書籍は、ずいぶん出回るようになりましたが、
「からだ」の視点から「聴く」に言及しているものは、そう多く
はない…(全部を読んでないので推測)と、自負しています。