かめおかゆみこ です。
ひとり芝居『ひらりんっ!と、飛んで』
(出演=平澤雅己、作・演出=かめおかゆみこ)
あらすじ・これまでの流れ・詳細については、こちら
1月27日、アポックシアター主催の、ひとり芝居フェスティバル
が、幕をおろしました。
あらためて、お芝居にどっぷりつかった日々。楽しかったなあ。
来年も開催されるそうなので、ひとり芝居やりたいけど、脚本書
けないってひと、ぜひ、かめおかを指名してくださあい。
さて。公演が終わったあと、ひらりんは何を感じているのかなあと
思っていたら、今朝、応援ページに投稿がありました。
そして、これが、ひらりんがいただいた、お花と差し入れ
ひらりん自身が書いているように、今回のひとり芝居チャレンジ
は、もともとは、昨年5月の、第2回サムライ講演会。
発表の最後に言おうと思っていた「これからの夢」=「自分を主
人公にしたひとり芝居への挑戦」が、なんと、時間切れで言え
なかったこと。
ならば、先に、実践してしまおうと、その前哨戦?として、昨年
11月3日の、私のメルマガ15周年記念祭での、発表者として
参加。今回のお芝居のラストに披露した、「外郎売」を発表。
聴いていただけでは、どのくらいの分量かわからないと思うの
で、全文をご紹介しますね。異本もあるので、ひらりんが語った
のとは少しちがう部分もあるかもしれませんが、
これが比較的見やすいかなと思います。こちらです。
これだけの量を、暗記し、かつ、スムーズにしゃべる、ということ
に、チャレンジしたわけです。それこそ、最初は、カミカミ。
でも、そこから、ひらりんの挑戦がはじまりました。通勤時、お風
呂のなか…と、空いた時間に、ずっと練習していたと言います。
メルマガ記念祭のときに見てくださったかたからは、「すごい!」
と称賛をいただいていましたが、実は、とある表現系のひといわ
く「はらはらして見てた」 はい。まだまだ途上でありました。
その状態から、今度は、60分一本勝負のひとり芝居につなげた
わけです。稽古日数は、のべ30日にもおよびました。ときには、
1日8時間稽古する日もありました。もちろん、仕事もやってます。
1月に入ってからは、積極的に、応援ページに、自分からの発信
もはじめました。このあたりから、応援のメッセージが、加速しは
じめたと思います。(自分発信、ほんとに大切です)
これまでの、ほかの場での、ひらりん自身の応援+膨大な稽古
量+自分発信。それが、最終的には、これだけたくさんのかたが
たの応援に、つながったのだと思います。
2月に入ったら、一度、今回のふりかえり会をやります。そこから、
第3回目のサムライ講演会へとつなげていきますので、ぜひ、ひ
きつづき、応援してくださいね。