★摂食障害にとって重要な糖質制限ダイエットの真実★ | ダイエットの悩み過食・拒食の摂食障害を克服する!!

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ダイエットのお悩み・過食・拒食の摂食障害は克服できます!長年続く体重のアップダウンや過食嘔吐、食べることの制限が多すぎる人も、ご本人だけではなくお母さまも含め克服を全力でサポートさせていただきます。

あけましておめでとうございます。


本年もまたよろしくお願いいたします。



さて、


今年は、更に適切な栄養学に基づく食事法の


指導にも力を入れていく予定です。



あまりにも、不適切な栄養情報が飛び交い、その


情報に振り回されて辛い状況に陥ってしまっている


ということがあまりにも多いからです。





摂食障害を抱える人でいちばん多いのが、


なんと言っても、



    ”糖質制限をして糖質を過食する”



という差悪のパターンですよね。



身体が無性に糖を欲するわけで、過食になります。



このことから、



糖質がいかに身体にとって重要なのだと


いうことがわかるかと思います。




ただ、


先日も触れたように、その糖質が、精製された


白砂糖や白米・小麦だと中毒性もあり血糖値も


急激にあげて危険だということです。 


低血糖症の危険もあります。


ここは、量と質の面での注意が必要なのは当然です。




さて、この、摂食障害の典型をつくりあげる、困りものの、


糖質制限ダイエットですが、ここをしっかり理解していた


だきたいと思います。



未だに一部の医師は、糖質よりも肉食が必要だと極端な


主張をしているようですが、それはいかがなものでしょうか。



前にも少し触れましたが、糖質制限ダイエットなるものは


何度もアメリカで流行っては、廃れているダイエット法です。



その危険性はもう十分わかっているのに、そのダイエットの


即効性と肉好きアメリカ人にとって好都合だということも


あって、


         ”アトキンスダイエット”


         ”サウスビーチダイエット”


         ”パレオ・ダイエット”



とアメリカでは何度も名前を変えらながら流行っているわけです。




そのアメリカの流行や事情をあまりよく知らずに近年日本で


糖質制限ダイエットが流行ってしまっているわけです。



この肉食ダイエットが流行るのは、即効性やアメリカ人の


肉好きという理由だけではない、もっと深い内幕があります。


その内幕の全てを暴いているのが、



       ”チャイナ・スタディ

         (葬られた第二のマクガバン報告)”














であり、ドキュメンタリー映画の、



       ”フォークス・オーバー・ナイブス”




です。



是非、見ていただきたいところです。



肉食ダイエットである糖質制限ダイエットは、


アメリカの食品業界と科学者・研究者・栄養学者


政治家や政府をも巻き込んだ、アメリカの裏事情から


生まれて来ているかなり歪められたダイエット法なの


だと言うことが赤裸々に書かれています。



その歪められたアメリカの栄養学データや健康科学


の論文をまとも信じて、肉食の正当性を主張する


ことにはかなりの偏りがある見解としか言いようが


ありません。




日本は、、


アメリカの食品業界の裏事情から生れてくる歪められた科学


データや論文をそのまま鵜呑みにして信じているという愚かで


情けない状況に陥ってしまっているのです。



”チャイナスタディ”の中では、信頼に値する膨大な科学的な


データ検証から、その誤りを明確に指摘しています。



よく、考えていただきたいと思います。



日本は、長年肉を食べない食文化を維持していて、


ガンや心臓病という現在死因のトップにくるような


病気は実に少なかったのです。



戦後、食の欧米化によって、生活習慣病が蔓延し、


ガンや心臓病の死亡率が急上昇してしまったという


ことは自明の理なのです。




また、沖縄は、世界的に長寿として有名な地域で、


オキナワプログラムという25年間に渡る栄養学の


調査対象となった地域だったのです。




そこで明らかになっているのは、穀物と豊富な野菜を


ベースに少量の肉や魚を摂取している食事法がいちばん


健康的でスリムな身体を維持できる方法なのだということ


なのです。



その長寿で有名だった沖縄も戦後のアメリカの植民地



化で様変わりしてしまい、今は長寿などというものは



とうにどこかに消え失せてしまいました。



そして、


更に重要なデータを提供してくれるのが、


中国・アメリカの国家的なプロジェクトである、チャイナプロジェクト


の結果データと、現代の科学的に検証された膨大なデータを元に


書かれら前掲の書籍、


     ”チャイナ・スタディ”


です。


この書籍とドキュメンタリー映画”フォークス・オーバー・ナイブス


の基礎となっているのが、史上最大の疫学調査である、チャイナ


プロジェクトなのです。



このような明らかな事実を、無視したり、歪めたり、都合のいい


データの使い方をして、消費者を惑わせてしまっているというが


現在の状況なのです。



また、


糖質制限ダイエットが論拠としてよく引き合いに


出してくるのが、


       ”原始人は肉食だった”


ということです。



現代人を対象にした大規模なプロジェクトによる


科学的なデータがあるにも関わらず、よくわからない


原始人を引っ張りだしてきて、その根拠とすることが


果たして科学的と言えるのでしょうか?



そこには、疑問しか湧いてきません。




また、話せば長くなってしまうので、要点だけかいつまみ


ますが、科学的なデータの扱い方として、



        ”要素還元主義”



という大きな問題があります。



狭い限定された条件下において、一部の現象について、


立証されたデータをあたかも全体に適合されるかのような


扱いをしてしまうような方法です。 




現実の世界ではありえないようなことが科学的に合理的で


あると検証されたことになってしまっているのです。



栄養・健康情報で頻繁に使われている、よくある、



     ”特定の栄誉素の健康効果”



を誇張し、あたかも全てに通じる真実かのように喧伝


しているような事例です。



このような事が頻繁に行なわれています。

素人にはよくわからないので、科学者の言うことが正しい


ような気になってしまい、騙されてしまうのです。




歪んだ科学には騙されないでいただきたいと思います。



栄養素の健康効果というのは、大きな枠組み中で、


総合的・長期的な視点で捉えていくことが大切なの


ではないかと思うます。



だから、信頼に値する研究データは、前に掲げた、



    ”オキナワプログラムとチャイナ・プロジェクト”



ではないかと思います。



そして、これから求められるのは、



      ”ホリスティックな視点”



ではないかと思います。



栄養学もホリスティックが求められる時代です。

近視眼的な要素還元主義の栄養学はもういらない


時代に来ているのではないかと思います。


今年は、この栄養情報、ダイエット情報、健康情報の


真実を少しでも多く、わかりやすくお伝えしていきたい


と思います。



本年もよろしくお願いいたします。




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正しい努力をして摂食障害を克服して


いきましょう。


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