お肌は法には守れない | おしゃれな暮らし

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日々を楽しみながら、ひとつひとつ、すべてを大切に思いながら・・・。

http://www.corporate-legal.jp/houmu_news251/


こういうページを見つけました。



私が、黒光りするようなお肌から、今の美肌を手に入れて・・・

この顔で、自然とせっけんが広まりました。


顔がクチコミになったようなもの、顔が命とはよくいったもんです。


化粧石鹸というように販売されるものに、どれだけお肌の負担になるものが入っているだろうか。

それでも薬事法上の許可があって、販売しています。


有名になった茶のしずく事件だって、薬事法上の許可を取り、販売されたもの。


いったい法とはなんなんだろうか。



上記サイトの場合、茶のしずく事件のようなことがあるから、法に守られていないという文面が見受けられるけど、

手作りせっけんが危ないようなことも書かれている。


茶のしずくに関しては、小麦加水分解質が問題なわけで、

そんなもの素人の手作りせっけんに入れられるわけもない、

ましてや泡立ち維持のためにそんなもん入れなくても、優しい泡が作れるっちゅうねん!!

ってな具合です。




化粧石鹸として、販売できるものは、

材料の全てを、どこから仕入れ、その原材料のロットナンバーまで書面にして提出して、認可され製造するもの。


だから、ある意味あの損害賠償責任は会社側だけにあるのだろうか?

認可した厚生労働省にだって・・・と思ってしまいます。



なのに、ついでに手作りせっけんにまで批判めいた文言があると、気持ちが穏やかではありません。

せっけん信者などという言葉を目にしたり、今回のようなものを目にしたりすると、

正直悲しくなります。


法で守られているはず、市販品にどれだけ悪いものが入っているか、

一般消費者にはわかりません。


ただ、今、ここに自分のお肌が証明している・・・それだけがある。



お肌は法には守られない、

いや、自分で守ります、いや維持します、向上させます。



マニュアル通りの手作りせっけん、

どこにでも作り方はありますが、キャリアを積んでいくうちに、個性が出るようになって、

そうしているうちにユーザーさんも増え、ますますキャリアが磨かれました。





手作りせっけんのどれもが万人に合うはずはありません。


私自身、あわない素材を使ったものをいただいて、肌に刺激を得たこともあります。

泥系を使って作る人も多いのですが、私にはとことんあいません。


ハーブだって、同じ、あわないハーブもあれは、相乗効果を示すほど合うハーブもあります。



どれをどう選ぶかは、自分自身。



ただただ思う、薬事法ってのは、ただ単に国がお金を得るためだけのようだと。



許認可が多い日本、それゆえにあがる料金はたくさんあります。




それでも、日本に住み続ける以上守らねばならないので、

私は、この顔を維持します、唯一、証明があって、欲しいと思って下さる人がいるのですから。


もの言わずとも、営業の顔ですもんね(笑



笑顔が広がるような、ハートあるモノ作りを続けていきたいです。