横浜まで出張です | ビバ・ビアンキのブログ

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 今日は神奈川の保険医協会に行くため、朝から新幹線にまたがった。


 横浜は大阪と同じように新幹線とJRの駅がかなり離れている。


 今回もIphoneの「乗換案内」アプリが役だった。


 たった1時間の面会だが、行きと帰りの移動を含めると1日仕事だ。


 それにしても新幹線は、たしかに走行が安定している。それなりに日本の技術の粋が表れている。

 

 ただこれ以上早い地上の乗り物はいらない。


 だいいち初代の新幹線は東京、大阪間を4時間ぐらいかかっていたのか。ビュッフェまであった。


 以前はそんな時代の流れをスピード社会とか言っていたような気がするが、今や2時間半で東京まで行ってしまうわけだから、日本国中近くなった。


 ただ今回は、行ってみてよかった。何事も新しい取引をするには、双方の気持を十分交流することが大事だ。


 SNSやインターネットが発達はしてきたが、顔をあわせたコミュニケーションは変わらないのだろう。


 帰りは、新大阪に17時36分だった。


 そのままJRで自分の居住地に帰る。


 そしてすぐコープ立花に寄り、夕食の食材を買う。



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横浜名物シューマイは横浜駅で買った。


 それもたしてあげ豆腐といっしょに皿に盛る。


 テレビでは、NHKプレミアムで映画「寅次郎純情編」がやられていた。


 今見ると大スターオンパレードだ。森繁久弥、宮本信子、若尾文子、もちろん渥美清、倍賞千恵子とそうそうたるメンバーだ。


 

 それにしても映画はすばらしい。


 それから今日の新幹線の生き返りでヘミングウェイ「老人と海」を読み終えた。


 それなりに有意義な一日だった。