今日(8日)
熱田区金山町にあります「金山神社」を訪ねる。
実は、私「洋ちゃん」ここ「金山神社」には何度も訪ねています。
ブログでも
2013年4月5日にタイトル「金山神社(名古屋市熱田区)を訪ねる 」
2015年9月29日にタイトル「「金山神社」に行く 」
として書きました。
※こちらと併せて、お読みください。
今回、
訪ねたのは、金属製の狛犬が拝殿の中にあると聞き訪ねてきました。
「金山神社」について…
・金山駅の駅名及び金山の地名の由来となったお宮さんです。
・承和年間(834から848)熱田神宮鍛冶職・尾崎彦四郎の祖である
善光が、屋敷内に勧請したことに始まる。
・応永年間(1394年 - 1427年)尾崎氏は住まいを現在の熱田区
中瀬町に移して元の屋敷跡に社殿を造営した。
・この付近は熱田神宮の神域北端にあたることから
高座結御子神社の末社となり、神宮の禰宜により祭祀が営まれていた。
・室町時代後期から江戸時代初期にかけては
「金山鍔」と呼ばれる鍔(つば)の一大生産地でもあった。
・尾張鍛冶の発祥の地といわれる。
・古くから鍛冶・鉄鋼の神様として信仰を集めている。
かっては境内で鍛冶を行っていたという記録もある。
拝殿の中にある金属製の狛犬…ガラス扉越しにデジカメ
・左側は銀色ー右側は金色。
・狛犬の高さは約45㎝ 重さは20㎏くらい。
・中は空洞でなく、素材については詳細はわからない。
・製作年もはっきりしないというが(宮司は何代も代わっている)、
「社務所建設寄付者」にある記録より、たぶん昭和33年(1958年)11月だと推察される。
境内には寄贈・奉納『岡谷~~様』の名前が多々あり…(岡谷鋼機の関連)
(26,183歩)