会社設立をすると住所まで登記されるのは誰ですか? | 会社設立の情報発信!エール立川司法書士事務所

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東京都立川市で会社設立のお手伝いをしているエール立川司法書士事務所が「かゆいところに手が届く」会社設立についての情報発信をしています。

エール立川司法書士事務所の萩原です。

本日の報道によると、ゾゾタウンが有料会員サービスを始めるとのことですね。

ビジネスモデルの作り方として有料会員制というのは、固定収入があるので、より良いサービスを提供するための安定収入源として重宝されるものではないでしょうか。

もちろん、顧客が有料会員になることのメリットを感じられる制度でなければ、というところはありますので、その辺りのさじ加減も難しいところではありますが、無料会員が一般的なサービスを享受出来て、有料会員がプレミアムの付いたサービスを享受出来る、というバランスがうまく出来ると良いですよね。


さて、会社設立についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

「会社設立をすると住所まで登記されるのは誰ですか?」

というものがあります。

お返事は、

「代表取締役です。」

です。

会社設立登記をすると、会社の登記簿謄本は誰でも取得出来る、という意味で、会社の登記事項は公開されることになりますね。

ですから、登記簿に載っていることは基本的に誰でも見ることが出来る、ということになるので、何が載るのかには注意を払いたいところですが、個人的な情報が載るのは、

役員の氏名、代表取締役の住所氏名

ですね。

少し前に有名女優さんが会社設立をしたときにも話題になりましたが、あのときはその有名女優さんが代表取締役だったので、住所も公開されていた、ということで話題になりましたもんね。

会社設立をするとこのような公開事項も出てくるので、個人事業主として活動するか会社設立をして活動するかの判断材料のひとつにして頂くと良いのではないかと思います。

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お気軽にご相談頂ければと思います。


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