今日は休暇を取って メンタルクリニックへ。
しかしこちらは一日ずーっと雨。
古傷も傷んだので午前中には整体で鍼とテーピング。
鍼をすると血行が良くなり
眠くなるので ちょっと昼寝。
美味しいもん食べたりとか
いい服買ったりよりも
私にとっては昼寝が贅沢。
そういうのってあるよね。
やっぱり雨の日はパワーダウンしてるので
コンタクトする元気もないので
眉と口紅だけしてメガネで行ってきました。
ようやっとでついた待合室
人がいねえ。
たぶん出て来れないんだわ、わかるよその気持ち。
診察室に入って
梅雨のこの時分独特のだるさがある旨を言うと
「あー… 今日きた患者さんの80％以上の人が
みんな言ってますね。
だるいとかいたいとかつらいって。
うまくつきあってボチボチいきましょう。」
実は最近繁忙期を越えた派遣先では
定時までいられない位物量が減ってるのだが
かといって給与保証もない。
朝からきてる人には残業させてるのに
それをする事によって、本来の私達の仕事がなくなる。
これは会社側による不平等だ。
そんな事を先生に言ってみた。
「…繁忙期があるからヒマな時もあるし
早く帰宅したのなら、それだけ身体が休まるからいいんです。
そういう期間に体力を温存したり
リラックスタイムを作ったりするんですよ。
お金は減るでしょうが
まずは身体です。」
そうだよなあ。
あんな重たい15kgもあるコピー用紙とか
できるだけさわりたくないもんな。
スポーツ選手でもないのにテーピングを腕や足にしてるって
無理してるからだし。
（運動不足の所にいきなり肉体労働だからってのもある）
聞く所によると 今週はヒマなようなので
それはそれで楽しんでいこうと思う。
派遣切りにあったら？
また元の生活になるんだろうな。
それはその過ごし方になるんだろうけど。
毎日出て行ける所があるってやっぱいいもんだよ。
出勤途中のハローワークに通う人々の多さに
今の世の中の深刻な問題がうかがえる。
117億円も使って訳の分からない建物作っとる場合では
私はないと思うんだが。
だって、「絶対にこの世に必要な建物」には思えんのだもの。
って思ってる人たちは80％どころじゃないと思う。