1年ほど前に投稿した事例を
振り返りたいと思います！
昨年の１月に
畳２帖分の『ソファの床』という
写真を初めて撮影しました！
ソファの座面を“床”のように
使用する提案となります！
まさに
『小上がりの畳コーナーならぬ
小上がりのソファコーナー』
です！
インテリアショップBIGJOYでは
以前からソファの座面を”床”として
考えるよう提案してきました。
通常のソファは座面の奥行きが50㎝ほど
に対して、BIGJOYがオススメするソファ
は座面の奥行きが最低でも60㎝
理想は70㎝あることが望ましいと
提案してきました！
2017年7月に
『日本人はソファがあっても座らない！』
という理由を解説します！
キーワードは『座面の広さ』です！
というブログを投稿したところ1日で
10万アクセスがあったほど
注目されました！
上のリンクで紹介したように
通常のソファは座面が狭いため
ソファとローテーブルの間の床に
座ってしまうことが多いのです。
以前に久〇雅美さんがテレビ番組で
「何百万円のソファがあるのに座ら
ないんですよ！ソファとテーブルの間に
座るのが落ち着くんですよ」と
言ってました。
その理由はおそらく
『ソファの上で床に座る姿勢ができない』
からだと思うのです！
であれば、ソファ自体を“床”として考える
ことができれば、みんなソファに座る
のではないか？と思うのです。
その結果、ソファの座面の深さを
70㎝ほどとし、背中にクッションの
当てれば座面の奥行き50㎝ほどとなり
腰かけやすくなり、
背クッションを外せば
座面の深さが70㎝となり
ソファの上で床で座る姿勢ができる
タイプがいいと考えてきました！
2017年から年月が経ち
今では、ある意味究極的なソファを
提案するようになったのです。
それが『ソファの床』という
考え方です！
ソファを背なしタイプとし
背なしソファの上に背もたれクッション
を設置するという、新たな形のソファ
を提案するようになったのです！
背と座が別々なので
自由な向きに背を動かすことができ
テレビを見る人
読書をする人
スマホでゲームする人
ダイニングキッチン側を向いて
家族と会話をする人
など様々な使い方に対応できる
自由度があるソファとなるのです！
（幅172㎝×奥行き172㎝の正方形のソファ）
畳2帖分の『ソファの床』という形
ですが、形は自由自在に変えることが
できるのです！
上の写真は
幅172㎝×奥行き86㎝の2人掛けと
幅86㎝×奥行き86㎝のオットマン２つ
で構成されており
形を変えると・・・
カウチソファにもなるのです！
さらには、
オットマン１つを1人掛けのソファとして
使用したり…
横一直線にしたり・・・
使い方に合わせて、フレキシブルに
変えることができるのです！
ソファ＝大きな3人掛けソファ
であれば、お父さんが寝っ転がると
他の家族はソファに座れません
しかしながら
このような畳2帖分の『ソファの床』
であれば、大人の男性がひとり
横たわっても、座るスペースが
余るので家族みんなでソファの上で
寛ぐことができます！
さらには・・・
くっついていたソファを・・・
異なるソファの提案で紹介しますが
バラシて使用することだって
可能となります！
ソファを『島』のように
くっつけても良し、離して使用するも良し
ソファの使い方、お部屋の使い方に
合せてフレキシブルにソファを
活用することができれば
便利ですよね！
インテリアショップBIGJOYでは
10年、20年、30年とソファを
使用していただくことを考えれば
このように様々なソファの使い方が
できればいいなと
考えてソファをご紹介しております！
上の写真のように
ある程度の大きさがある
オットマンを1人掛けソファとして
使用するアイデアや
畳2帖分の『ソファの床』として
ソファを使用する提案まで
BIGJOYが独自に考えた
ソファの在り方を
BIGJOYショールームでご紹介しております
ソファの購入をお考えの方は
是非、全国で唯一無二の
オリジナルアイデアを提案する
インテリアショップBIGJOYへ
家具を見に来ていただきたいと思います。
本日は第三木曜日なので
BIGJOY名古屋ショールームは
定休日となりますが、
今週末、お時間がありましたら
是非ご来店ください！
目からウロコのような
BIGJOY独自の様々なアイデアを
ご紹介させていただきます。
今回ご紹介した家具は
以下のURLで販売しております。
【86ソファ】
シリーズ一覧ページ
