周りから期待され
何でも許される環境で育ってきたお坊ちゃまって感じの裁判官だった
お勉強だけが良く出来た子って感じ
「お金の事ばかり言うのでがっかりした」
ヽ(。_゜)ノ
って、最初にカウンターパンチもらっちゃったから
お金の事がメインになる和解なのに
主張できる権利があるから主張するという姿勢を嫌っている裁判官だったので
毅然と主張出来ない雰囲気の中
どうして必要なのか
子供の生活(主に学校)が、親の都合の離婚のせいで環境を壊してあげたくないという事
そのお金は、夫婦として一緒に貯めたもので、旦那さんだけのお金じゃないという事
決して、自分が贅沢したいからとかのわがままから言っているのではないという事
主張している金額を見てもらえれば
決して贅沢のできる額では無い事がわかってもらえると思っているという事
専業主婦がいきなり社会に出ての覚悟と、これからの母子家庭での子供達への思いを
切 実 に
そういうのを好みそうだと思ったから →
そう。。。
お金じゃないのよ
心よ心なのよ作戦
ミニラ先生と二人で
それはそれはかわゆく、奥ゆかしく、かわいそうにと思われるように
言葉を慎重に選んで、愁傷な感じを目指した
そうして、落ち着いた2枚の
心よ心なのよ手紙 が出来上がった
直接の手渡しは出来ないので、裁判所に提出したのだった
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提出書類として裁判所を通して提出するのだから
実際、ちゃんと読んでくれたかはわっかんないけどね
でも、やれる事はやらないと、ここまで来て、手を抜きたくは無かった
自分の人生の勝負の時で
動くべき時なのだから