まず最小スペックを書きましょう!!
CPUは1Ghz以上のものを推奨
メモリーは 32bitが1GB 64bitが2GB
グラフィックはWDDM1.0以上に対応しているドライバーが提供されているDirectX 9.0対応のGPU
HDD空き容量 32Bitは16GB 64Bitは20GBとなっています
Windows7が動いているパソコンなら確実に動きます
ちなみに今回紹介するのはダウンロード版でアップグレード限定のものとなっています
アップデートに対応するOSはXP以降のOSならばアップデート可能です
ただしWindows7以外はインストールされているソフトの情報などはすべて削除されます
早速行ってみましょう!!
まずは「Windows.com」にアクセスします
アクセスすると
このような表示になると思うので上の「Windows」と書かれているところの下にある「ダウンロードと購入」というところをクリックします
そうすると
ページが表示されるので少し下にスクロールすると「Windows8を購入」というところがあるのでクリックします
そうすると
この画面が出てくると思うので「Proを¥3300でダウンロードする」というところをクリックします
そうすればアップグレードアシスタントのダウンロードが始まります
ダウンロードが完了したらソフトを起動してみてください
起動すると
このように現在インストールされているソフトや接続されている機器がWindows8と互換性があるか調べています
「互換性の詳細を見る」というところをクリックするとどのソフトがダメかなどということがすべて表示されます
この確認事項はおそらく最低でも1つはあると思います
DVDを再生するには別途プレイヤーが必要になりますよ~ということが出てきます
なぜならWindows8ではWindows Media PlayerがDVDの再生に対応していないためです・・・
ちなみに自分が互換性で引っかかったのは「Windows Live Essentials」と「Avira Anti VirusのPersonalバージョン」が引っかかりましたね
これは内容だけ確認して次に進んでください
そうすると
引き継ぐ項目を選ぶ画面が出ます
自分はWindows7を使っていたのでWindowsの設定やアプリなどの移行ができたもののほかのOSでは一番上は選択できないようになっていると思います
ここを選択したら次へ行きます
ここでお勧めのWindows8が表示されます
現在Download版はProしか配信されていないのでこれがあります
注文するのであれば「注文」をクリックします
そうすると
このように注文の確認が
このWindows DVDというのはWindows8のインストールディスクが郵送されてきます
確認できたら「確認」をクリック
そうしたら
支払い方法の選択です
支払方法は「クレジットカード (VISA Master JCBカードのみが使用可能) PayPal Vプリカが対応しています
情報を入力したら次へ
このように情報を確認できます
そうして契約条件に同意するというところにチェックを入れて注文の確定をクリックします
これで購入は完了です
次には
プロダクトキーが表示されます
これはメールでも届くのでメールアドレスは絶対届くものにしておいてください
ここで次へをクリックすれば
Windowsのダウンロードが始まります
これは回線にもよりますが ケーブル33Mbpsで約20分で終わりました
光なら数分でしょう
終了したら
Windowsをインストールするためのファイルを準備します
これも自動的に終わります
終わったら
このような表示になり今すぐインストールする場合は「今すぐインストール」を
USB起動やISOマウントでインストールする場合は「メディアを作ってインストール」を
あとからインストールする場合は「あとでデスクトップからインストール」を
選択して次へをクリックします
そうすると
このようにライセンス条項が表示されます
同意するなら「同意します」のところにチェックを入れて「同意する」をクリックします
そうすると
このように先ほどの互換性のチェックで弾かれたもののアンインストールをしなさいというようなものが出てくるので表示されているソフトをアンインストールしてください
もしアンインストールをするのが嫌なのであればWindows8対応版をインストールするか対応版が出るまで既存のOSを使用してください
アンインストールをして「情報の更新」をクリックすると
このように再起動するように言われるのでパソコンを再起動します
再起動したら
このような画面が出るので今すぐインストールする場合は「中断したところから続行」を
最初からやり直す場合は「最初からやり直す」を
選択して次へをクリックします
この画面になります
選択した情報でOKならば「インストール」をクリックしてください
そうすればインストールが開始されます
インストール中は
このような画面が表示されています
「間もなくPCが再起動されます」という表示ができたらインストールは完了となります
そうするとPCが数回再起動され
このような画面が出てきますがそのまま待ちましょう
そしてこの画面が終わると設定画面になります
まずは自分が使いたい色を選択します
これは枠に塗られているのがModernUIで使用される背景の色で四角の中の色がModernUI中に「次へ」などを選択するボタンの場所の色を選択できます
これが終わると
こんな感じになります
通常は簡単設定で問題無いです
設定が終わると次は「Microsoft ID(Windows Live ID)」のアカウントを設定します
ここでメールアドレスを入力し次の画面でパスワードを入力すると
という説明があります
先に言いますがこれは覚えておいてください
これを覚えていないとシャットダウンすることができません
これが終わったら
このさあ始めましょうの画面が出たらもう準備は完了です
数秒経つと
ModernUIが表示されインストールは完了となります
ちなみにこれはスクリーンショットをとったものです
Windows8でのスクリーンショットのとり方は
キーボードの「Windowsキー+PrintScreenキー」を長押しです
そうすれば若干画面が暗くなったような演出がなされ撮影が完了します
デスクトップへ行くには左下にある「デスクトップ」をクリックすれば
従来のデスクトップ画面へ戻ります
ModernUIに戻るにはキーボードのWindowsキーを押せば戻ります
一つだけ絶対に覚えておいたほうがいいものを紹介しましょう
シャットダウンもここからします
まずマウスのカーソルを右隅へ持っていきます
そうすると
このように右側にうっすらとアイコンが現れます
現れたらこのアイコンのMarkのところへ動かすと
このように表示されます
シャットダウンするにはここの設定に入ります
こうなるので電源のところからシャットダウンをクリックすればシャットダウンできます
またModernUIで現在インストールされているソフトのすべてを表示させるには
ModernUIの画面で右クリックをします
そうすると
下に「すべてのアプリ」というのが表示されるのでそこをクリックすれば
このようにアプリ一覧が表示されます
とりあいずこれぐらい覚えておけばいいと思います
またデスクトップではタスクマネージャーが大幅に変更されており
こんな詳細に教えてくれたりします(ちなみにこれはパフォーマンスタブです)
システム情報を見てみると
ほとんどWindows7と同じですね
ちなみにコントロールパネルも
これがコンピューターです
ここも殆ど変わってないですね!!
他にもISOをマウントできる機能があるらしいのですがまだあまりわかってないですww
これから色々いじって行こうと思います
ちなみにWindows7から移行した自分からするとやはり最初は非常に操作しづらいです・・・
このあとどうなるかはわかりませんが・・・
最新のOSが使ってみたいという人は早く買ってもいいのではないでしょうか??
何か疑問があったらどんどん聞いてください
答えれる範囲で答えたいと思います
ソフトが使えるかなどもOKですよ~
今日はこれぐらいで
それでは!!