ベンチマークは「Quadrant Standard Edition」「Antutu」の両方を試しています
なおベンチマークを図る前に「Fast Reboot」を使用してメモリをリフレッシュしています
「Antutu」はデフォルトで行なっています
Part2はじめは「Pantech VEGA PTL21」です
まず表面から
ホーム画面を撮り忘れました・・・
ホーム画面は特に特徴は無いですが
一つ見ていただきたいのが上の通知LEDの横の部分
ちょっと紫色に光っていますよね??
これはこの機種最大の特徴「VEGA Motion」を使用するための赤外線センサーです
カメラで撮影しているので紫色に光っています
ここの上で手を動かすだけでスクロールなど様々なことができます
この「VEGA Motion」が使える時はステータスバーにある十字矢印のマークが緑色になります
使用不可の時は灰色に変わります
では裏へ行きましょう!!
クレードル用の接点が一番下についていますね
FeliCaのロゴはスピーカーの横にあります
では側面へ
ストラップホールがこの位置なのは嬉しいですね!!
ではISW11SCと厚さを比較
ほとんど変わりませんね
長さはやはり4.3インチと4.7インチなのでちょっと違います
上面には
microUSBとイヤフォンジャックがあります
下には
特に何もないですね
ではソフト面へ行きましょう
まずステータスバーから
こちらはトグルがちゃんと搭載されています これは左にスクロールすると違う機能が出てきます
試していませんが詳細設定というものもあるようです
この端末はすでに11月提供予定の「おはなしアシスタント」がインストールされていました
Pantechの設定が一番上に来るようになっています
そのたは通常と同じですね
ストレージは合計が12GBでアプリ領域とその他の領域が分けられていないタイプですね
VEGA Motionの設定もここから呼び出すことができます
ではQuadrantからシステムの詳細を見ていきましょう
CPUはARM7ベースのCPU「MSM8960」
最大周波数は 約1.5Ghz 最低は384Mhz
コア数は2
どうやらこの端末はHardwareから推測するに「SIRIUS LTE」という端末の日本版みたいですね!!
ではベンチマークスコアを
スコアは 4969となっています
まあ通常ですかね
Tegra3よりは性能が高いので問題ないと思います
Antutuは
7063です これも至って普通ですね!!
こんな感じです
さて次の端末へ行きましょう!!
続いての端末は「Sony Xperia VL SOL21」です
表面から
こんな感じです
Xperia独特の壁紙と時計 ホーム画面は健在ですね!!
このホーム画面は個人的にかっこよくて好きです
続いて裏面へ
こんな感じです フラッシュの横にはFeliCaのマークがついていますね
auでは初となるSonymobile端末でもあります
そのためSony Ericssonのロゴがなくなっているのがお分かりいただけますか??
続いて右側面へ行きましょう
こんな感じです
電源ボタンと音量ボタンがあります
音量ボタンが上にあるのはちょっといただけないですね~
動画を見るときはいいかもしれませんが通常使用だと非常に調整しづらいです・・・
続いて左側面へ
ここにはmicroUSBの端子 クレードルの接点 ストラップホールがあります
左のこの位置にあると左でスマートフォンを構う人にとっては使いにくくなってしまうかもしれません・・・
この写真からわかると思いますがボディーがアーク状になっているのがわかるでしょうか??
これはXperia arcで人気だったものが復活したということになります!!
これは持ちやすくていいですね~
では厚さをISW11SCと比べてみましょう
やっぱり薄い!!
この薄さは格別ですね!!
やっぱりデザインはXperiaが最高ですね~
続いて上面へ
ここにはヘッドホンジャックのみがあります
防水のためキャップがちゃんとついています
下には
こんな感じでトグルスイッチはちゃんとついています
他のメーカーに比べるとシンプルですね!!
設定画面は
こんな感じです スイッチがちょっと変わっていますがその他に変わっているところは無いですね!!
ストレージは
アプリ領域と音楽などを入れるところが別れています
アプリを入れる領域は合計1.97GB 空き容量は1.53GBとなっています
ちょっと少ないような・・・ それにしてもプリイン多すぎだろこれ・・・
そして内蔵ストレージは 10.88GBとなっています 空き容量は 10.43GBとなっていますね
それではQuadrantのシステムの詳細を見ていきましょう
CPUはARM7ベースの「MSM8960」
最大周波数は1.5Ghz 最低は384Mhz
コア数は2
FastReboot後のRAMの空き容量は
約125MBと非常に少ないですね・・・
これもプリインアプリのせいなのでしょうね・・・ なんでこんなに入れるんだよ・・・
ではベンチマークスコアを
スコアは5979です 高いですね!!
MSM8960を採用するものの中では非常に高い数字ですね!!
Antutuは
7105と日本製の端末よりは低い数字となっています
続いては毎回なにかやってくれるあの端末を
「ARROWS ef(エフ) FJL21」
では早速表面から
こんな感じで今回はかっこいい感じではなくオシャレな感じですね~
ARROWSのあの時計などのWidgetはもちろんありますよ~
ちゃんとソフトウェアキーのところも端末のカラーにあうようになっていますね
では裏面へ
今回はカメラが少し左側へ来ましたね~ おそらくFeliCaの位置のせいだと思われます
指紋センサーは従来通り搭載されています
クレードルの接点もちゃんとありますよ~
では側面へ
電源ボタン 音量調整ボタン ストラップホールがあります
電源と音量ボタンは逆のほうがいいかもしれませんね~
でも電源ボタンと音量ボタンどちらが多く使うと言ったらやはり電源ボタンなので下にあってもいいかもですね!!
上面は
こんな感じで イヤフォンジャックとmicroUSBの端子があります
下には
特に何もなく Qualcomm 3G CDMA FJL21と書かれているだけです
ではソフト面へ行きましょう
ステータスバーは初代から変わっていませんね~
トグルスイッチは便利です!!
では設定へ
こんな感じになっています
なぜかWi-Fiのトグルがここになくなっています・・・ その代わりにFMトランスリミッタが!!
そんなものよりもWi-Fiのほうが重要だと思うのですが・・・
いつも何か抜けているところがある それがARROWSなのかもしれませんww
ストレージはアプリとその他の領域が同じになっています
合計容量は4.81GB 空き容量は4.49GBです
これもアプリが274MBとってますね~ 結構これも高い数字ですね
プリインのせいです・・・
それではQuadrantでシステムの詳細を見ていきましょう
CPUはARM7ベースのCPU「MSM8960」
最大周波数は約1.5Ghz 最低は384Mhz
FastReboot後のRAMの空き容量は 約230MBです
ARROWSにしては意外といい数字ではないでしょうか??
ではベンチマークスコアを見て行きましょう
5401です 至って普通のスコアとなっていますね~
Antutuは
7863とこちらは結構健闘していますね!!
ちなみにこのARROWSに搭載されている日本語IMEは「NX!Input(ATOK)」なんですがちゃんと
色に合うように設定されているんですね!!
やっぱりこだわってくれるところはこだわってくれますね~FUJITSUさんは!!
では続いての端末行きましょう
「SHARP AQUOSPhone SERIE SHL21」
まず表面から
こんな感じですね もちろん「Feel UX」ということで3ラインホームは健在です
初心者の方には非常に使いやすいと思います
まず見て思うのがやはり液晶が綺麗!!
さすがSHARPと言わんばかりの綺麗さでした
ただIGZOではないですが・・・
また知っている方は知っていると思いますがこの端末にもKYOCERAの「スマートソニックレシーバー」に似たような機能が乗っているんです!!
見てください 耳に当てるスピーカーはありませんよね??
こちらでは「ダイレクトウェブレシーバー」と言われています
では裏面へ
裏は特に目立ったところは無いですね
では側面へ
まず右側面へ
電源ボタンと音量ボタンがついています
ちょっと下過ぎるような気もしなくはないですが問題はないと思います
左側面は
なぜかボケるっていう・・・
こちらはmicroUSBの端子のみです
では上面は取るのを忘れてしまいましたので底面のみで
ちなみに上面にはイヤフォンジャックの端子があります
下にはストラップホールのみしかありません
ストラップホールが下にあるのはなかなかいいと思います
これなら持っているときにじゃまになることはないと思います
よっぽどでかいものなら別ですが・・・
ではソフト面へ
ステータスバーは
こんな感じでトグルスイッチがありますね
その下には音楽プレイヤーのWidgetみたいなものがあります
その下には現在の端末の状態を表示しています
SHARPはステータスバーについては非常に凝っていて使いやすくなっています!
続いて設定へ
この設定画面はシャープ製品ならではのものとなっていますね
Wi-Fiなどを直接ここからやることはできず各設定のところへいってやる必要があります
ここは通常のAndroid4.0のものに戻したほうがいいと思いますね
ストレージは
こんな感じでアプリとその他の領域がわかれています
アプリを入れる領域は合計4.69GBあります 空きは4.27GBです
これは全く心配いらないですね!!
ただプリインの量が434MBって 食い過ぎやろ・・・
内蔵ストレージは7.87GBあります 空き容量は写真を取っていないのでわかりませんがおそらく7.5GBだと思います
ではQuadrantでシステムの詳細を見ていきましょう
CPUはARM7の「MSM8960」
最大周波数は約1.5Ghz 最低は384Mhz
コア数は2
FastReboot後の空きRAMは
約220MBです
これぐらいなら問題ないと思います
ではベンチマークスコアを見て行きましょう!!
5932です やはりSHARPのチューニングは素晴らしいですね!!
Antutuは
MSM8960搭載機種で唯一8000台へ突入しました!! 8090です
ココらへんはその他のメーカーよりもノウハウがあるので大丈夫なようですね!!
スマートフォンはここで終わりです
次はAQUOS Padですがこちらは設定画面などは時間の都合で触れなかったのでホーム画面と外観のみとなります
ではホーム画面から
初のIGZO搭載タブレットとしてリリースされるこの端末
やはり液晶は最上級です!! 綺麗ですよこれは
ホーム画面しか見ていないのでなんとも言えませんが一回このタブレットで動画を見てみたいものです
ただこのホーム画面にスマートフォンと同じサイズのアイコンを並べるのはどうかと思います・・・
もう少し小さくできないものですかね・・・
もしかしたら設定があるのかもしれませんがもうちょっといじれるようにして欲しかったですね~
では側面から 右側面を見て行きましょう
ここには電源ボタン 音量ボタンが搭載されています
やっぱり薄いですね~ これは
左側面は
タブレットでは珍しくmicroUSBが採用されていますね!! これにより通常スマートフォンを使用しているものを使用可能になります
最後にステータスバーです
こんな感じでここは他の端末と全く同じですね!!
こんな感じで終了です
ではみなさんが気になっている「LTE」のSPEEDをランキング形式で紹介していきます
ランキングは下りの速度で判定しています 上りの速度は数字の横に順位を書いています
ちなみに端末はAQUOSPadとHTC J Butterflyを覗いた8機種で決定します
結果は最下位以外は最強に早いですよ!! びっくりする数値が出ています
測定環境は アプリは「speedtest.net」を使用
サーバーはすべて「Tokyo」で統一
カラーが複数ある端末は複数試して高かった方を紹介していきます
まず最下位から
最下位は
結果は下りが7908Kbps(7.9Mbps) 上りが5144Kbps(5.1Mbps) 最下位
となっていてダントツで最下位でした
この端末は店の一番奥においてあったのも関係あったのかもしれませんがそのコーナーにあった端末で他の端末は速い速度が出ていたのでこの端末のせいもあると思います
おそらく防水などで密閉性が高いため電波を受信しづらいのかもしれません
この端末のみなぜか時々アンテナが0本になったりしました
でも3Gと比べれば断然早いので問題はないと思いますよ
続いて第7位
この7位からぐんと上がってびっくりすると思います!!
こちらは下りが 37940Kbps(37.9Mbps) 上りが14.267Kbps(14.2Mbps) 4位
このようになっています
もう固定回線超えちゃいましたよww
どれだけ早いんだよ これ・・・ 普通に自分の家のネットより早いっていう
これならHD動画だって見えちゃうじゃないですか!!
これでも7位なんです・・・
続いて6位行きましょう
「ARROWS ef FJL21」です
下りが44187Kbps(44.1Mbps) 上り15215Kbps(15.2Mbps) 第3位
早いですね~ 着実に無線LANのIEEE802.11gの上限に近づいて行ってます
上りは非常にいい結果を残していますし下りも全然いいのでSPEEDに関しては文句なしでしょう
続いて第5位です
「GALAXY S3 Progre SCL21」
下りが44999Mbps(44.9Mbps) 上り13775Kbps(13.7Mbps) 第5位
なんかいい数字になってますね~ 999 FEVERじゃないですかww
続いて第4位行きましょう!!
「Xperia VL SOL21」
下り 45895Kbps(45.8Mbps) 上り9115Kbps(9.1Mbps) 第7位
ちょっと上りが伸び悩んでいますね~
下りは問題ないんですが 惜しいところです・・・
遂にトップ3に入ります!!
第三位は
「DIGNO S KYL21」
下り52126Kbps(52.1Mbps) 上り 15381Kbps(15.3Mbps) 第2位
遂に50Mbpsを超えてしまいました!!
これはやばいですね~ すでに昔の光回線の半分まで来ているわけですよ!!
上りも早くバランスがとれている端末だと思います
続いて第2位
「Optimus G LGL21」
下り 52301Kbps(52.3Mbps) 上り 9218Kbps (9.2Mbps) 第6位
下りは非常に早くていいのですが上りがちょっと伸びませんでしたね~ Xperiaと同じような結果になってしまいました・・・
これでも十分な速度ですよ~ WiMAXでも最高19Mbpsしか出た事無いですし・・・
では第1位行きましょう
もう端末はわかっていますよね!!
そうです あの端末です!!
「VEGA PTL21」
下り 55773Kbps(55.7Mbps) 上り 20906Kbps (20.9Mbps) 第1位
なんとこの端末が1位です
下り 上りともに一位となりました
上りは圧倒的な強さを誇っていますね!! ちなみにauのLTEの上りの最大速度は25Mbps もうすぐ最大速度に達しますね~
下りはもう無線LANのIEEE802.11 gの上限54Mbpsを超えましたww
無線LANより早いってどういうことや!!
というわけで結果はこんな感じでした!!
計測場所はすべてauNAGOYAです
どうでしたでしょうか??
今回はauの2012年冬モデルの触った感想などを書かせていただきました
すべてのモデルに言えることは どれひとつもっさりした端末はありませんでした
やっぱり去年の今頃とは違いますね!!
これらの端末には期待していいと思いますよ!!
話が違うかもしれませんが今日は時間がなくてSSD買えませんでした・・・
ネットで買おうと思います
最後まで読んでいただいてありがとうございました!!
今日はこれぐらいで
それでは!!