部屋は、203号室でした。
部屋の前の廊下は、やっぱりちょっと年代感が漂っていましたが
ドアを開けると・・・
きれいにリノベーションされた部屋でした
廊下とのギャップに驚き
安堵と喜びの歓声を上げる私たち
床材が、古木のような感じで、またとても素敵なのです
窓からは、緑が見えて癒されます
障子も中途半端な開け方だし
実は、窓のロールスクリーンももっと上まで上がって
もっと緑が大きく見える感じだったのに、伝えられてませんが
そして、個性的なのがこのお茶のスペース。
ここに、飲用水の蛇口があるのって珍しいですよね。
1番上の写真で見てもらうと分かりますが
このすぐ脇に洗面台もあるので、蛇口が2ケ所並んでいます。
カウンターの下には、ガラスコップと茶器のセット。
その左には、空っぽの冷蔵庫もあったので
持って来た泡や、チーズを冷やせて良かったです
洗面台の脇には、加湿器、タオル、ドライヤー。
グレーのちょこっと見えているのは、靴下です。
この靴下、星野リゾート青森屋にあったものと同じでした。
クローゼットに、館内で持ち歩ける籠も用意されていたのですが
それも、青森屋でかなり便利に使わせてもらったものと同じでした。
香炉は、なんとお茶っ葉を炒るタイプ
部屋じゅうに、お茶のやわらかで素朴な香りが充満してシアワセ気分
さっそく、山梨産の泡と、持って来たおつまみを広げ
宴会を始める準備です
せっかくワインが豊富な山梨なので
今回のコンセプトは、山梨ワインを飲みつくそうという旅です
ソムリエ資格も持つ友人との旅は
いつもワイン三昧です(私はただの飲兵衛です)
年甲斐もなく、ピンクの浴衣をチョイスしてみました(許して)
温泉までの至福タイムはじまり~(ちょっとだけね)