一時はかなり落ち込みましたが
折込新聞の「乳癌治療最前線」
記事が楽しみになっていました。
それが残念ながら最終回を迎えました。
最後の締め括りは、
現実的な医療の現場をも含め
総合的に、
罹患者への励ましがこめられていました
「スタッフも出番を待っています」
「諦める必要はありません」
広く大きく、そして強く、
守ってくれる方々の
笑顔が浮かんでくるような
柔らかな心を感じました。
最終回、素晴しいわ~
さすがK先生
…と、思ったら、
文末のお名前が…
な、な、なんと違う医師でした
同病院同科ではありますが
准教授のU医師の文章でした
ははは
言葉の使い方や文章というのは
人をあらわすと言いますが、
まさしく今回そう思いました。
あ、いや、ほんと
K先生もご人格者と感じましたし、
更に今回のU先生ということで、
慈恵医大の腫瘍血液内科は
私の中で大きな信頼となりました~
現実には
なかなか思う様ではありませんが、
ちょっとした言葉が
とても有難く
心に沁みることがあります。
「ことば」は態度や表情でもあり、
大きな力を含んでいるので
とても難しいけれど、
思いやりを持っていれば
必ず心も伝わると信じています