その5、ドレス選び
式場を決めてから、
予算の見積りを見て彼と相談して
写真はデータをもらうだけ（アルバムなし）、
ビデオはなしで
と決めたんですが母が、写真もビデオも欲しい
と言うので母と一緒に、説明を伺いに
すぐにまたお店に行きました
ついでにランチも食べて、反応を伺い…
ドレスは早めに
と、色んなところに書いてあったので後日郵送されるカタログを待たずに
お店で直接いただきました
ここから地獄のスタートです
とりあえず、無理を承知で
当日少しでも見られるところを探しました。
母が電話をかけまくってくれて
なんとか2件予約ゲット
平日だったんですけど、
凄まじいですね…
で、さっそく一件目。イノセントリーさんだっけな？
一点もののお店で、デザインは凝ったものばかり
とても素敵だったんですが…
ここで、もとから自分の見た目に自信がなく
コンプレックスのかたまりの私に
ちょっとしたトラウマが(|| ﾟДﾟ)
私、ドレスに希望は多少あっても
自分の意見を言うより、
選んで欲しかったんです。
自信がないもので、プロの目で見て
少しでもましなのに決めたかった
でも、何しろ母親と行ったもので
母が良いものを無理やり着せられるとかはなかったんですけど、
前もって、私は自分の好みではなく
お店の人に決めてもらうつもりって
話してあったのに…
どれが好きなのか聞かれ、
ないとも言いにくいけど言いたくないのに言わされ
まぁとにかく母親の強引さっていうか
図々しさっていうかなんていうか
可愛いなと思ったやつを着ることになったら
案の定死ぬほど似合わなかったわけです…
もう心折れました。
普段着の試着ですらしないのに
なんか花持たされてジャーンッみたくでなきゃいけないし
とにかくドレスに夢もなければ
自分に自信もない私には
本当に地獄のような時間で…
お店の人には申し訳なかったなぁ。
凄い一生懸命やってくれて
時間かけて見せてくれて
良いお店だったんですよ
というわけで、精神的にかなりのダメージを受けたまま
次のお店、TUTUに向かいました。
余談ですが、数日前打ち合わせに行った時
ブライダルサロンにイノセントリーのドレスが飾ってあったんです
それがめちゃくちゃ素敵だった
で、TUTU
こちらもお店の人が良い人で
ドレスを変える度に、髪飾りとかも変えてくれるんですが
凄く楽しそうにやってくれて
（多分年が近そうだったのもあるかなー）
またもお店の人に励まされながら
なんとか試着、試着…
イノセントリーにはカラードレスがあまりなくて
（数日前見たのはカラードレスでした
）試着はホワイトだけだったんですが、
カラードレスのが選択肢が少ないと気付いた私たちは（遅い？）
カラードレスから試着させてもらうことに。
お店にあったシックな茶色のドレス、
これまた暗めの赤いドレス、
結構ぶりぶりの水色とグレーのドレス。
その後ホワイトドレスも着て、
疲れ果てて終了しました
その後、なんとか二件目で持ち直したけど、
とにかく心折れまくったので
彼氏さんにこうだったよーって話したら、
言い方が悪くて、怒られました
うっ、散々。自業自得だけど。
そんなこんなで、ドレス選びの一日目が終了
その後、母が電話の鬼になってくれて
また試着の旅に出るのでしたー
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」って