“It's Showtime”での、
バダ・ハリの反則した試合の動画を、
再度、繰り返し観ました。
よく観ると・・・・、
倒れている所を蹴ったというより、
カラケスが立ち上がりかけた所を蹴っているので、
三崎vs秋山戦に近いような。
・・・・・ちと違うか(´・ω・`)
もちろん、
反則は反則だケド・・・・、
勢い余ってというより、
スリップした相手が立ち上がりかけたので、
もう少しで相手をKO出来そうだという、
興奮と焦りから、
相手が完全に立ち上がるのを、
待ちきれずに、攻撃してしまったような気がします。
まぁ、そいういうのを
「勢い余って」と表現するんだろうけど。
上手く言えないケド、
今回は、レミー戦の時のように、
故意的な、感情的な反則ではなかったのかなと思います。
でも、今回で2回目だから、
厳しく見られてしまうところもありますね。
反省していないと思われても、
仕方ないかも(;´Д`)=3
実は、アマチュアの試合では、
勢い余って、倒れた相手を蹴ってしまうというのは、
たまに見かけるシーンなんですよね。。。
緊張と興奮で、制御出来ないんでしょうね。
なので、故意ではないと判断され、
反則を取られない事が多いようです。
まぁ、アマチュアとプロは全く別の次元の話ですが。
それにしても・・・・・、
マヌーフがハリの代わりに、
マイクをとってリングに立ったのは、泣けますね。
ハリは、違う意味で泣けてくるケド(。´Д⊂)
マヌーフもその日、
試合をして、しかもTKO負けだったのに、
自分の試合が終わったら
ハリのセコンドについて、あの行動。
昔はワルだったのに(´・ω・`)
ハリもマヌーフを見て、成長してほしいものです。
リアルバッドボーイは卒業しなくちゃ。
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