ふくろうの棲みかとアルファベットHOUSE | アトリエROMAN

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カリグラフィーを中心にアート、ハンドクラフトの愉しみを綴ります。

8月は夏休みがあるので、休講するクラスもありますが

今月も楽しくカルトナージュ講座をさせていただきました。



ずいぶん前のことになりますが

受講生の頃に習った技法をやりくりして

屋根のような形をしたフタの作品を作ってみました。






























フタは柄と無地の2種類を組み合わせて変化をつけました。

無地を取り入れることで、細かい柄を使った作品もスッキリ見えますね。






























これを作ったのは、カルトナージュ講座を始める前のこと。

その頃は和柄の布を使った作品も作っていました。





レトロな街灯の形に似ていますね。














ふくろう達が、何やらヒソヒソと集まっています。

ここは、ふくろう達の棲みかなのです( ´艸`)





もうひとつ。





友人から参考になる作品を見せていただいて、

ハウスの形をしたBOXを作ってみました。











一枚の布をプリーツ状にして作った屋根です。



プリーツはフランス額装で使われる技法です。

私のフランス額装の師匠はカルトナージュの講師もしていて、

額装のテクニックとカルトナージュを融合させた作品が素晴らしいのです。

師匠が作った屋根を真似てみました。(´0ノ`*)。

この技法はまだ習っていないので、まさに見よう見まねです。


ドットが斜めになっては屋根らしく見えないので

列を揃えてプリーツを作るのに時間と集中力を使いましたよ。

丁寧に作らないと雨漏りしますからね。



師匠のブログをご覧になってください→















家の中は大きめのドットのお部屋です。

























題して「アルファベットHOUSE」です(^-^)/






最後までお読みいただき、ありがとうございました。