バランス☆運動療法 26・1・11 | 健整骨院のブログ

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年末年始の身体の状態は、

腰の緊張がとれない。腰で反らない様にと思っても、すぐ反らせている。

膝を伸ばしきらないように膝を曲げると、腰で反ってしまい戻る。

母趾球の上に乗ろうとするも、前脛が緊張し四頭筋で支えている。

肋骨を上げると、腰の緊張はましにはなった。

右肩前、左肩後ろに捻じれている。

左の腸骨が固い。


K野先生に観て頂き、右腰を緊張させていた。

股関節から曲げて、臀部を締めて、前屈し上体を降ろし頭を上げない。

K野先生に、バウンドさせる様に背部・腰を触れて誘導して頂く。バスケットボールをつく様に、床から返ってくる。

腰を境に、腰から頭側・腰から踵と、伸びて拡がっていく感覚。

下肢後面の広い伸びを感じる。

膝の力が抜けてくる感じ。

癖の方向に、いきやすい方に戻ろうとする。

癖に戻ろうとするのを、良い位置に誘導して頂く。

上体を起こす時も、癖に捻らせて起こそうとするので、方向を調整して頂く。

頭を最後に起こす。

緊張を抜いた下肢・腰の上に、頭を持っていって頂いた。

視界がはっきりし、血の気が廻るのがよく解りました。

頬骨を調整し、より吸い易い。

バランスで立つという事を感じました。


相対で膝を調整する。

鼠径部を縮めて窪み、自然と膝が曲がる位置。

外に開いている側の脚を、そのままの状態からでなく、寄せて股関節が締まり易い位置で膝を曲げる。

繋がって連動する位置はそこしかない所。



普段、緊張した癖の状態のまま、練習している。

吸っても上がりきってない状態で、硬い状態の中でやっている。

肋骨を上げようとしても、頭の位置が違う。


骨盤時計による膝の動きで膝を曲げる。


今年初めから、衝撃的でした。

狭い範囲であがいてる感じがします。抜け出せるよう道を探します。

K野先生、今年もどうか宜しくお願い致します。