入試当日にかゆくならないために-アレルギー対策 | お受験ブルーズ

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現役講師がお受験を通じて世間を眺めています。
大手塾勤務→独立→プロ家庭教師と変わって来ました。(作曲・編曲、戦国シンフォニックメタルバンド「武士メタル~Allegiance Reign~」のベーシストとしても活動しています。どっちも本気です)

寒く雪なってきてずいぶんたちました。今年って冬来るの早いかな? 

 この時期になると目立ってくるのが、肌荒れです。アトピーを持っている子が本当に多くなっている都市部の子はそれだけで集中力がそがれてしまう傾向にあります。

 対策はこの時期から打っておかないと、経験上冬の一番寒い時期に肌荒れがめちゃくちゃひどくなってしまいます。とくに2月の入試日近辺は注意です。かゆくて勉強どころではないのはかわいそうです。実力を発揮する環境を作ることも大事です。

 もう僕は今肌荒れというほどのものがなくなってしまいましたが、ひどかった時期はいろいろと試しました。いろんなクリームを試したり、保湿剤や化粧水も試しました。

 一番効果があったのは、化粧水入浴剤です。

 クリームを塗るよりは、肌にあっていて染みない化粧水をつけたほうが肌に水分が浸透します。その後、クリームを塗るなら効果します。

 僕はそんなに高くないDHCのやつをつかってました。いつもバッグに携帯し、「乾く前」につけるようにします。乾いてからでは肌の防御機能が落ちてしまい、遅いのです。未然に防ぐ感覚がないと、肌はどんどん悪化します。

 次に入浴剤も、空気が乾くこの時期くらいから使い始めます。夏はあまり効果がないので使わなくなりました。
 これはモノによってぜんぜん違います。お風呂は肌にとってとても重要で、古い角質を落とすと共に、新しい肌が露出します。新しい肌に何もつけずにほうっておくと、水分が蒸発し、そのときに体内の必要な水分まで一緒にもっていてしまいます。すると、肌の防御機能が落ち、アレルギーになりやすくなります。
 
 ですので、お風呂から上がったら早めに化粧水をつけます。毎日お風呂にはいることも大事です。

 僕は今でも「CUREL(キュレル)」 というシリーズを使います。これは使った瞬間、ぜんぜん違うのがわかりました。肌がうるおう感覚が普通にあります。あ、花王のまわしもんではないですよ(笑)

 アカギレの子も本当に多いですが、今くらいの時期から「なる前」または初期段階でクリームや化粧水を塗っておかないと、意味がないようです。


 って、何の話だ?ってな感じで受験ブログらしからぬ感じになってしまいました(笑)こういうことに、こんなに詳しい塾講師は少ないんじゃないか?なんて自画自賛してみたり。

 これもアレルギーで苦しんだおかげです。

 いつも読んでくださってありがとうございます。


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