お受験ブルーズ

現役講師がお受験を通じて世間を眺めています。
大手塾勤務→独立→プロ家庭教師と変わって来ました。

究極の受験セカンドオピニオン「夏のスーパーコンサル2016」を行っています。受験や進路で悩んだら普段の塾や学校の先生とは違う、忌憚なきコンサル指導を受けてみませんか。
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http://ameblo.jp/jyukuko/entry-12078350127.html


家庭教師のご依頼を可能な限り受け付けております。私立中高一貫校のテスト対策や、テスト前の単発授業なども可能です。

ご興味のある方はメールくださいね。
hasetomo2009☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてください)

マイナビさんにて、コラム連載やってます。よろしければこちらもどうぞー。
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/10164
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 ちょくちょく気になることがありまして、成績がトップの子やサピでいうアルファクラスの子などをみて「あの子たちは特別だから」と言ってしまう現象があります。

 

 僕も実は、中3くらいから「お前は特別」「お前は違うもん」別格、みたいな言い方をされることがたまにあるようになりました。要は成績があがって、トップ10に入っていくと「特別視」されてしまうのです。今でも、「先生頭がよろしいから~」みたいな言い方をされてしまいます。(まあ、学歴判断でしょうがないとは思いますが)

 

 ただ、考えてみても欲しいのです。僕に関して言えば、塾時代は0点をとったこともありますし、中学入学時は中の下ですし、実力テストでケツから5番を連発したこともありますし、1週間真面目に勉強して、数学が38点だったこともあります。(複素数平面め~)

 才能に関して言えば、無いとは言えないにしてもずば抜けたものではなかったのです。そこを努力努力でなんとかガッツイて人並みにしてきた自負があるのです。僕と同じだけの努力をしてみてから言って欲しいな、という本音はあります。

 

 今、サピでいうαの子たちから、Aクラス(最低クラス)の子まで見るようになって、そのをハッキリと感じられるようになっています。また、中高一貫校でのトップの子から、公立校の普通の子まで見ていての差でもあります。

 

 まず、決定的に「量」が違います。これは勉強時間などではなく、「何問」解いたか、という純粋で具体的な指標です。

 トップ層の子は一週間に解く問題数がきっちりと決められた量の100%をこなし、塾で指定されたカリキュラムの80%以下にはなりません。時間を工夫し、意地にかけてでも、一定量の基準をこなしています。それが絶対的に足りていないと、才能があろうとなかろうと、さすがにどうやっても勝てません。それははっきりと感じます。

 

 たしかに、同じ量こなしていても伸びの上下はあるので、そこは才覚面も少しはありますが、ま、2割程度かなと感じます。特に100%以上のことをする子は、意外と少ないです。しても受験学年になってから、中学受験では5年の長期休みや6年の春休みからです。中途半端な方が、プラスアルファをやろうとして崩れていっているパターンも見受けます。

 

 

 また、成績優秀者の子が、さも最初からなんでもできるような錯覚をいだいている方が多いように思います。才能があるから、なんでも最初から理解でき、ふんふんできるんだろうなと思われているようです。

 

 これは決定的にちがいます。アタマの良い子でも、最初から習ってもいないことをできる子はいません。確かに、授業での理解力が高く、授業だけであらかたわかっている子はいたりしますが、そういう子でも必ずどこかは「ちんぷんかんぷん」な所があります。わからないところが無い子などみたことはないです。東大理3の方でも同じでしょう。

 

 「わからない」となった「後」が違うのです。僕自身も自分の人生を振り返った時に、ここが一番誇れるところなのです。

 

 優秀な子とそうでない子の違いは、「わからない」となり「全然むりやん」となった時、それでも「粘る」か、という一択につきます。このままカスの自分で終わっていいのか、を毎回自問自答し、「いや、もうちょっとだけがんばろう」としているだけなのです。いろいろな友人に聞いたり、参考書やネットで調べたり、わかるまでやるのです。

 

 そのわかるまでの程度の違いが、成績の差であろうと僕は感じています。やはりすぐ諦める子、要領だけが良くて点数になりそうなところだけする子、などはさもありなん、本格的な学力にはなっていきません。

 

 僕自身も何度も「全然わからん……」という泣きそうな絶望の場面を経験しています。中学受験では算数がそうでしたし、高校でも化学や数学はその連発でした。おそらく、そこそこで諦めて、要領よく点数になりそうなところをすれば、もう少し楽に成績を維持できたとは思うのですが。

 いろいろな友人に訊き、自分で調べ回った経験(先生に聞いたことは2回しかありませんが)は、その後の思考力や論述力になっています。

 人生の困難の乗り越え力みたいなものに生きているとは思います。

 

 今では、その甲斐もあってか数度の成功体験を得ていますので、わりと平気で絶望の場面に向かっていくことができます。どうせ死にゃしない、という割り切りもあり、そこで逃げてしまう人とは一線を画せているかもな、と思うことはよくあるようになりました。

 

 どんな優秀者も、最初は絶望的にわからない時もあるのです。そこからの乗り越え方、向かっていき方がその後の人生を大きくわけます。諦めるのはいつでもできるので、「わからない問題」にどう向かっていくか、その乗り越え方の練習はしておくべきです。なあに、今はネットの時代ですし、受験関係のものは必ずどこかに答えがあります。(数学の懸賞問題以外は)

 

 「勉強がわからない」という悩みは、解答も解説も少し調べればあるし、問題演習すれば必ず解決する問題ばかりです。わからなければ、半年後にもう一度したっていいのです。

 その程度のものも粘れない、というのが問題なのです。社会人になって実人生で困難な場面になったとき、解答や解説などないのですから、それよりはマシです。解答解説、先生、親、などがそろっているうちに、困難を乗り越える練習も一つ、しておけばよいでしょう。

 

 勉強に対しても、そのような哲学的視点を持てるかどうかが、優秀な方との一番の差かもしれません。

 

 え? たまに涼しい顔で東大いってるヤツがいるって? ……まあ、ぶっちゃけ、いますね(笑) でも1万人に一人くらいでしょう。そのような子にはそのような子なりのしんどさもあったりします。まあ僕も含めて、幸いにも? 皆さんほとーんど凡才の方なんですから、参考にしないでおきましょうw

 

 いつも読んでくださってありがとうございます。

 

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5年生や受験学年でない方のコンサルも受け付けております。また、遠方の方も交通費さえ頂ければどこにでもいきます。(九州や群馬、栃木、大阪、奈良、滋賀、兵庫、京都などもありました)

 

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 夏も終わろうとしています。今年は僕の方で新しいことを始めたこともあり、非常に忙しくさせていただきました。やはり長期休みでは、大きく変わる子が出てきます。

 

 例年はなかなか難しいことなのですが、今年は何人か、「ちょっと変えれたかな?」と思える生徒さんもいて、夏休み以後の伸びに期待できる状態を作ることもできました。

 

 ここでもたまに書いていますが、ある中堅校に通う高校生の教え子さんがいまして、小6から見ているのですが、中学受験は失敗、結局公立に行き、かといって努力する気配もなく、部活も辞め、何一つ根気の続かない子がおりました。公立でも下位層に甘んじ、伸びる気配もなく、授業では悪態をついてばかりでした。僕も正直、ヤになるパターンもありましたね。

 もうこんなヤツ、断って、もっと優秀な子を教えたほうがええんでないか、という葛藤と何度も戦いました(笑)

 

 ただ、すでにこのご家族からは半端ない学びをいただいています。辞めなくてよかったですね(笑)

 

 実は、彼は高校受験もやや失敗気味に終わりました。本人の「やばい」という気持ちが遅すぎ、まともにやったのは中3の9月以降、そのころにはまだ基礎もガタガタ(特に中2内容)、どうしようもなく、第1志望には落ちました。まあ、高校受験の直前にもスマホゲームやってたりと、その辺も舐めきっていて変えられなかったです。

 

 そもそも、中学受験もうまくしてやれず、高校受験もややダメな状況で僕を使い続けてくれた、というのが不思議ではあるのですが、その子は、今年、激変したのです。さすがに家庭教師として4年かけると見えることもありました。

 

 まあそんなですから、当然、との確執もどんどん出てきて、数度の家出もしています。親御さんが弱っていくのも、僕はずっと見てきて心苦しく感じていました。

 

 本人が変わり始めたのは、周りの友人も受験や進路のことを考えだす、中3の今くらいでした。期末がんばったら「どっか遊びにいこうぜ」と気軽に言われてしまい、安請け合いをしてしまったことがきっかけです。言うほど期末では結果を出せていなかったのですが、僕も甘いので、まあこいつなりには頑張ったからええかと1日仕事を空け、でかけました。

 

 特に僕らはインドア派なので、漫画喫茶にいって、一緒にアニメイトに行ったくらいではあるのですが、途上、彼がつらつらと語る言葉を一つ一つ聞いていくと、なるほど、いろいろとくすぶっていることや、厳しすぎる親との軋轢で苦しんでいる様が見えました。この数時間で同じ目線で喋ったり馬鹿なことを言い合ったりしている時間の方が、数年の授業での語りよりも、彼を好転させる何かを感じることができました。

 

 その後、高校受験に失敗して、二人でロードバイク(自転車です)にのり遠出したあたりから、劇的に変わってきたのです。(僕は置いてかれ気味でヘロヘロになりましたがw)

 

 万の言葉より、一緒に楽しんだりしてしっかりとした人間関係を創った方が、時には手っ取り早くメッセージが伝わるのだなと思いました。そして、人間関係というのは、こちらも相手を思いやりながら、一緒にいるだけで、また、言葉よりも行動で、築かれていくというまあ当たり前に近いこともわかりました。

 

 長く使ってもらったことで、親御さんの本音もわかっていますし、苦しんでいる感じも隠さずに見せていただけたので、どのようなメッセージを出せばよいか、が分かっていたのも大きかったです。

 

 学校の教師にも塾の講師にも不可能な形で彼を導けた感がありました。僕自身の存在意義をみつけた感もあります。

 

 まず、苦しんでいる母親に目をむけさせることをし、やや手が出てしまう無粋なオヤジも立派な人物であること、などを僕から伝え、学歴の価値なども話しました。すると、先日の期末試験では全教科平均点以上を叩きだし、学年順位も一ケタに乗ろうというところまできました。お母様は感動で涙目になっていたのを記憶しています。

 

 すると、周りにも認められるのです。それが子供にとっては大きいです。本人もさらにやる気を出し、暇があればチャート式や速読英単語を見るようになりました。読書も、僕が薦めたものを読んでくれています。これは、舐めきった小6から中3のころから考えると、大変な奇跡に近い変化なのです。

 

 この夏は学校の宿題はほぼ最初の1週間で終え、1日3時間のプラスアルファをほぼやり切ろうとしています。これは、ヤバいです。僕が教えている感じも激変し、「あれ、優秀な子におしえてんじゃねえの?」と錯覚するほどになりました(笑) 漢検、数検、英検とどんどん級をあげて取れるようにもなり、結果も出ています。

 数検・漢検は2級から僕も一緒に受ける約束になっています(笑) ま、2級程度なら楽勝かと思いますが。英検は持ってますので、準1級になったら受けてやろうかとも思います。

 

 彼を最低でもMARCHくらいには連れて行くことが僕の使命であろうかと思います。ただ、このような子は、いつでも元に戻ってしまう可能性・例もあるので、油断せずに見ていきたいと思います。

 

 

 一番大きかったのは、ロードバイクでいわゆるFラン大学と、有名私立大、、そして都内の有名進学校を通りかかることが出来たことかもしれません。その後、国立大(5月祭にも行った)も見せて。

「みたかおめー、学校ごとにちょっと生徒とかの様子、違うんちゃう?」「うん……、そだね」「どっちになりたいかはお前次第やから。頑張るんやったら手は貸せるけど」「……」→学費の話がつづくw

 

 とまあ、学歴差別をするつもりはないのですが、偶然とおりかかったいろんな学校の生徒を二人で眺めていたことも大きいと感じます。僕もびっくりしたくらいですからw 同じチャラさにも、雰囲気というものがあるのです。

 

 ま、こんなにうまく行く例は数年に1度ですが、この経験から、どんなにクソだと思える生徒でも、こちらが清廉でさえあれば、時には好転するし、時にはMARCHくらいは狙えるかもしれない、という所まで持っていけるという大きな確信を得ることができました。この確信を何度も新たにできるように頑張っていきたいですね。

 

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 「東大のディープな○○」シリーズを最近に読みました。教え子が「数学」を持っていたのでまずは読んだ感じですが、いろいろと感じることがありました。今の受験事情を表す流れのようなものも感じることができましたし、若干、最近の中学受験は本筋からややずれ気味の傾向があるのだなとも思えました。

 

 どうずれているかというと、「やり方を自分で導く」という作業があまり中学受験や高校受験には含まれないのです。そういう意味ではまだ関西のカリキュラムの方があるな、と先日の記事でも書かせていただきました。

 

 暇がある方は読んでみるとなかなか面白いですよ。まず、数学編では最初に「加法定理」の証明からでした。

 sin(α+β)=sinαcosβ+cosαsinβ

 という高校数学では当たり前すぎるこの公式の証明を問うのです。これは1999年の理系の1番の(1)の実際の問題です。

 

 まあ、「はぁー?」という問題です。受験生からすれば、「イチゴはなぜ赤いのですか」というような問いに近いです。当たり前すぎるのです。この証明自体は当時の教科書には書いていなかったそうです。それを受験生に「定義」させ、それを使って(2)を解きます。

 別に決まった解答はなく、「自分で」考えて、「自分で」やり方を開発すれば良い感じです。そこに整合性があれば、点数をくれます。

 

 公式をいくら暗記しても、そもそも公式の証明を問うてくるのですから、今の数学の授業を受けていても絶対に解けない問題です。このような問いが数年に1度出てくるのが東大の数学なのです。また、東大は他教科でも似たようなスタンスの問いが多く、そこが良い点とも言えます。本格的な思考力、論述力を問うのです。

 僕にとっては、早慶のような重箱の隅を楊枝でほじくるような知識を問う問題よりも気持ちは楽に思えていました。

 

 今の中学受験のカリキュラムでは、このような問題の対策は立てようがないでしょう。実は武蔵中の問題などが、このような東大の流れを汲んだ問題であると思うのですが、サピの子などは、武蔵を対策がしにくいといって避けてしまいます。

 

 僕からすれば「本当に」頭が良ければ、パターン認識を繰り返す今の中学受験のカリキュラムの半分くらいでも同じくらいの学力をえることは可能だと感じます。

 もっと「なぜ」こうなるか、「こうなったらどうか」という理由と予測、の練習をじっくり行えばよいし、文章を書かせて(相手に伝える際の)自分の理論に整合性を持たせる訓練をすれば、頭の中身の方が育ってくるでしょう。

 

 それをせずに難しい問題も解法のパターンを叩き込む今の感じでは、成績の伸びない子は、ずっと伸びないことも「さもありなん」なのです。サピなどで伸び悩んでいる方のほとんどがアタマの中身を培わずに暗記に走っており、東大数学のような本格思考の傾向から遠ざかる感じがしています。最初はしんどいですが、思考を培うべきなのです。

 

 アルファ(サピの上位クラス)にいるような子とそうでない子の差は、案外「なぜなのか」という感覚と「じゃあこうだったらどうか?」という二つの感覚の有無なのかもしれません。

 

 ちょっとここ20年くらい東大数学の問題を自分で解いてみようかと、あの数学嫌いの僕が思えたのも不思議なところです。数学ガールのおかげかも?(笑)

 

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 そろそろ夏休みも最期の期間に入ってきました。中学受験の方は、夏休みあけに模試が、中高一貫校の方は休み明けのテスト、大学受験の方もいよいよ全統模試があります。

 この休み明けのテストは、くらいから意識して対策をしていると、意外に結果は出やすいです。夏休みが終わると、「ふえー」と一息ついてしまうのが人間でして、意外とみんな気合は入っていないのです。まだ、入試からも遠いですし、成績にも関与しにくいし、重要度が低い感じがするのです。

 が、ここでそこそこ頑張って良い流れを作っておくことが、今後の受験などにもよい流れを呼び込んでいる例が多いです。

 やはり受験や中高一貫校の生活では、「他人がやらない」「気合が入ってない」時に、自分が、どう反応していくか、が大事です。特に、凡才だと自分で思う方ほど他との駆け引きに強くなっておくことが精神的にも安定する因となります。

 ほんとうの意味では、「自分との戦い」であり、受験ほど『克己心(希学園のスローガン)』が大事ではあるのですが、それだけだと悶々としてしまう方が多いのも事実です。特に、凡才型、秀才型の方ほどその傾向が強いです。

 やはり単なる秀才で終わらないためにも、「全体」をみる練習、「他人」の気配を感じる練習みたいなものをしておくとよいと思います。他人さえ見えていれば、受験本番で、「ああ、みんな平常心じゃねえんだなあ」と思え、意外と自分は平常心になれるのです。(もちろん、そこまでの努力ありきですが)

 夏休みの終わりごろというのは、やはり親御さん、生徒さんともに心が揺れ動く時期ではあります。けっこうやったな、と思えるかどうか、ここが大事です。

 まだ夏休みは終わっていません。よくやったな、と思えるようにさいごの一週間をやり切ってみませんか?

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 さて、お盆も終わりまして、今年も関西で多くのコンサルをさせていただくことができ、大変僕自身が勉強になりました。どのご家庭にも大変よくしていただき、本当にありがとうございます。楽しかったです。

 その様子をブログに紹介していただたいたようなので、ご紹介させていただきますね。
http://blogs.yahoo.co.jp/sleepingrose8


 やはり関東のカリキュラムに慣れていると、関西育ちとはいえ、関東のモノの見方になってしまう部分があり、それがややバランス感を欠くことにもつながると思いました。

 関東の中学受験では、サピックス、ワセアカ、日能研に四谷……、とたくさんの塾があります。関西でも浜学園や希学園はもとより、近年勢力を伸ばしている馬渕教室や日能研が『メジャーな』塾となっています。同じ日能研と言いましても、関西、九州、関東と見ていますが、かなりやり方や主義が違うように感じました。

 せっかくですから、関東の良いところと関西の良いところ問題点をどちらもお示しし、日本全体の教育がよくなっていくことを願います。


 以前からよく思っていることは、関西の方が勉強を「するものだ」とし、哲学的にとらえたり、「教養として」とらえる空気感のようなものがやや強いです。比叡山や高野山などをはじめとした千年以上続く、勉学を「当然」とする雰囲気のようなものがあるような気もしています。

 関東はそれに対し、どちらかというと「合目的」であり、勉強が「学歴」を目指す手段に堕している傾向を思っていました。受験のための勉強、という意識が強すぎるのです。塾、予備校、進学校のどれもが、ややビジネスライクに感じることが多いです。浅いです。

 関西では、うちの母校だけなのかもしれませんが、先生方がほんとに、異常なくらいよく面倒を見てくれました。残業代がほとんどつかないことを知ったのは最近で、それを考えても、「あたまおかしいなw」と思うくらい追試もしますし、一生懸命な熱意を感じる先生が多かったです。それが基本、という空気もありました。(問題はあっても、今もまだあるように感じます)
 やはりそれは、「未来の日本」を創る教育に対して燃えてくれていたのだと感じます。

 実はその感じが、塾でもあったりはしたのです。(僕の先生運が良いだけか?)


 僕もそうされてきたのですが、関西の塾ではとにかく「書かせる」のです。文章も式も、どんどん書かせますし、算数などで答えだけを記述するようなテストはほぼありません。どのテストも基本的に文章を書かせるのです。小テストですら、しっかりと式を書かせます。

 関東でももちろん、書かせる場面はあるのですが、やはり少ないですね。小4からバリバリ書かせる感じはあまりないはずです。関東の大手で日能研が一番書かせる機会が多いのは、関西と共通カリキュラムの部分なのでしょう。
 
 また、サピなどで国語で書かせてるじゃないか、と言うのですが、これは問われ方がやや違うのです。もっと英語でいうところの、自由英作のようなもの、小論文的なモノが関西は多いのです。これは、採点には大人の目を入れるしかありません。


 入試などで名門校ほど記述式が多いのはなぜでしょうか? それは学力の「中身」を見たいからなのではないでしょうか。
 その子の書く文章を見れば、その子がどれくらいの知能レベルに達しているかは、よりわかりますし、感性などの部分も評価をすることができます。つまり、「良い子」をしっかりと見定め、その子がしてきた努力を評価しやすいのだと思います。
 僕でも、その子の文章を読めば、大体の状態や現状の才能の発現具合などあらかたわかります。文章を書くというのは、本当にいろいろと大事なのです。

 また、東大などでは、問題を作成する教授たちの「後継者」を探すという意味や、次世代のエリートをしっかり探す、と言う意味もあり、記述・論述が多くなっているのだそうです。それに適応するために東大志向の進学校では記述が多いのですが、東大合格者数どうこうではなく、やはり文章や論述表現で子供の学力的な『中身』が育っていく、という視点で教育を行いたいものです。

 記述式のテストを採点するのは、当然ですが記号や答えだけのものよりも数倍の負担が採点側(先生側)にかかります。やはり受験者数の多い学校では、簡単に記号問題を多くしたり、単語を単発で答えるものが多くなりがちです。ある程度は仕方のないことではあります。

 でもやはり心ある教育者のいるところは、記述を一つ一つしっかり見ています。おそらく、キーワードがどうのといったシステマティックな採点ではないと感じます。論理展開や日本語能力をみるのです。よくわからないケアレスミスもすくないですし、受験者側も安心です。

 ですので、僕はある学校の入試問題を見るとき、記述式が多い学校は偏差値に関係なく評価します。めんどくさくても採点してやろう、良い生徒をとりたい育て上げたい、という情熱がある先生がいるならば、良い学校であることが多いからです。
 逆に名のある学校でも、ほとんど記号で、生徒側に歩み寄っていない学校は、やはりそこ出身の生徒から話を聞いても、「やっぱりな……」と思うことが多いです。


 実は関西の中学入試では、どの教科も関東のくらいの記述があります。算数は式を書くのが当たり前ですし、答えだけで評価されることはありません。(灘の算数1日目は違いますがー)
 すると、普段の受験勉強でも「式を書く意味」が点数的に生まれ→式を書く子は頭が良くなってくる、という良いスパイラルも生まれます。僕自身もそのようなことを「当たり前」として、文章を友として来た部分があります。

 ま、もちろん、すべては「灘」という絶対的に入試問題のクオリティの激烈に高い学校があることが大きいのですが。その影響を他の私立も受けざるを得ないのでしょう。

 関東の方で心ある方は、の問題など遊び感覚で解いてみていただくと、今日の僕の記事の意味がおわかりいただけると思います。そりゃこういう問題やってりゃ、頭の方も良くなってくるよな、という問題なのです。

 記述式は必ず大人の目を入れねばなりません。塾でそれをする、というのも結構な熱意がいりますし、実際問題として無理なところもあります。
 ま、そこはご家庭で大人の目を入れればいいとは思います。が、その際、長文に対して絶対に好きになってもらわねばなりませんので、一切批判したり詰めたりしなくてよいかと思います(笑)

 とりあえず書けていれば基本褒めていただければよいです。文章は好きになってたくさん書いていけばそのうちうまくなってきますので。まずは気分よく書いてもらいたいものです。

 いつも読んでくださってありがとうございます。



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