お受験ブルーズ

現役講師がお受験を通じて世間を眺めています。
大手塾勤務→独立→プロ家庭教師と変わって来ました。

究極の受験セカンドオピニオン「夏のスーパーコンサル2015」を行っています。受験や進路で悩んだら普段の塾や学校の先生とは違う、忌憚なきコンサル指導を受けてみませんか。夏は過ぎましたが、新学年の方も歓迎です。
詳しくはhttp://ameblo.jp/jyukuko/entry-12045286291.htmlへ。


2016年度、2月からの新6年生の新規募集も始めました。中学受験以外の方も大歓迎です。秋以降は少々時間が取りづらくなることもありますので、お早めに。合格詳しくはこちらへ。


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家庭教師のご依頼を可能な限り受け付けております。私立中高一貫校のテスト対策や、テスト前の単発授業なども可能です。

ご興味のある方はメールくださいね。
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マイナビさんにて、コラム連載やってます。よろしければこちらもどうぞー。
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/10164
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 最近はなぜか、高校生をよく見ています。こういうものは流れなので、ある程度は身を任せています。それも名門私立から公立中あがり、そこそこの私立、という感じでバラバラな階層の子たちです。

 やはり、気になるのが「予備校の使い方」のようです。中学受験ではもちろん、学校はアテになりませんので、塾が前提な部分があります。が、こと大学受験では高校や中学の受験とは様子が若干違います。

 僕自身、ほとんど予備校に行ったことがなく、よくわかんない大手の高3の東大向けの夏休みの講習だけ(しかも教科書もらって自習しただけで、いかなかった)なので、その後、予備校で働いていた教える側からの経験でしか物を言えない部分があります。

まず言えますことは、大学受験では親の力は微々たるものです。お金と言う面ではもちろん、力になれますが、それ以外の部分ではなかなか力にはなりにくいです。また、子供側としても自立、独立していないと、よい結果はでません。

 勉強法にしても、「自分で工夫していく」という姿勢ができていないと、予備校に行ってもあまり効果は期待できません。むしろ現役生ですと、学校の授業と進度も内容も違うので二重の課題が負担になり、結局学校の成績もあがらず、模試の成績もあがらない、というパターンになりやすいです。当然、入試においてもいろいろと無駄な時間や費用を使うことになります。

 すると、手としては、「学校をほぼ無視」するか「学校を真面目にする+自習」この2択しかないことになります。進学校に通う方では、やはり学校になんとかついていく方が費用も通学時間においても有利にことは運べます。また、進学校で学校についていけないのならば、予備校おそらく同じようについていけないでしょう。
 その場合は、個別対応の塾などで基礎から出直すほうがおススメです。

 進学志向でない公立校や中堅私立校でMARCH以上(関西では関関同立か)を狙うならば、やはり予備校中心で行かねばならない部分はあります。学校の進度を待っていては、演習量などで中高一貫の子たちに負けてしまうこともあるので、数3や理科などを予備校の授業で予習しておくのです。それはかなり効果があります。


 また、注意としては、予備校はサピなどとはくらべものにならないくらい、なぜか「高い(expensive)」のです(特に大手)。なぜこの程度の時間数でこんなに費用がかかるのか、疑問であることも多いですし、結局有名講師の動画授業しか受けられないなどということもあります。
 しかも、中学受験のころのように一人一人のしっかりしたフォローはありませんし、保護者面談なども数が少ないです。それどころか、やってないところもあります。やっても、担任がよく生徒を把握していない、ということすらあります。まあ高校生なので、自分でできるだろ、ということなのでしょう。その前提も知っておく必要があります。

 予備校講師の適当さ(トップ講師はまた違いますが)を、中学受験塾上がりの僕がみて、辟易したこともあります。やはり予備校では働きたくないな、と思いました。

 中学受験よりも大学受験の方が難しいことを扱うため、専門技能が教える側にも必要、ということなのでしょうか。中学受験も侮られたものです。中学受験塾は、模試の返却も早いし、何かあるとすぐに電話してくるし、生徒の状態も平均してよく見ています。はるかに丁寧で、保護者にも生徒にも気を配り、高い費用に見合っていると僕は思います。が、大学受験の予備校はそうばかりではありません。

 びっくりするくらいの費用を出してまで大手予備校にいく前に、まずは、「自習」してみることをおススメします。
 なんのこはない、志望校をキメて、それに向けてどの問題集が適しているかを選び、(迷ったら、チャートなど鉄板のヤツで)、それをコツコツ解きながら全問題を2,3か月かけて解いてみればよいのです。英単語帳+各教科1冊くらいでまずは良いです。

 解答と格闘し、何故なんだと迷い、ネット検索し……、そのような作業を経験していれば、予備校に同じ通うにも、「そうだったのか」「そんなやり方もあんのか」という発見や感動につながります。そのような正しい努力の方向性を維持していないと、MARCH以上はきついかなと思います。

 過去の生徒たちを見ていて、偏差値上の問題もありますが、本当にgMARCHくらいからいきなり受かりにくくなります。うーん、僕が現役の時は、早慶でも楽だと思えたのですが。(科目数少ない、傾向が分かり易い、論述能力がそこそこでいい、時間配分楽、マニアックな知識を覚えるだけ、と思えたので)
 そこまで、鍛錬していない子が多い(というかほとんど)ということはここ10年くらいで学びましたね(笑)

 一度しかない人生、やはり10代のうちに頑張ってみたほうが得だと思います。最終学歴によって、ある程度人生の自由度が変わるし、友達層が変わるので、人生の様相がずいぶん違うな、というのが、今までの教え子たちを見てきた感想です。僕は20代中頃までは東大や早慶の友達しかいなかったので、ずいぶん世間知らずだったようです(笑)

 テキトーにしか勉強しなかった教え子たちから多くを学んでいます。どうせなら、この夏、(偏差値上でですが)ワンランク上を目指してみるのも良いのではないでしょうか。夏休みガッツリすれば、結構変わります。

 いつも読んでくださってありがとうございます。


お問い合わせいただいたメールに返信はできていますでしょうか? 迷惑メールとして処理されてしまって届いていないということがたまにあります。僕はどんな内容でも、1週間の間に必ず返信は行いますので、1週間経ってもこない方はお手数ですがもう一度しっかりタイトルなどもいれて送っていただければと思います。問題集に載っているアドレスの方にだしていただいても構いません。


5年生や受験学年でない方のコンサルも受け付けております。また、遠方の方も交通費さえ頂ければどこにでもいきます。(九州や群馬、栃木、大阪、奈良、兵庫、京都などもありました)

教え子の医学部留学生がブログをはじめました。医学部にご興味のある方はどうぞご覧になってください。医学部生のきつさや海外生活なんかの赤裸々なところがわかるかもですよ、むふふ。
こちらです。
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 僕らからみますと、成績の差、とくに小学期までの差は「好奇心の差」「競争意識の差」であるような気がしています。

 競争意識と一口に言いましても、「勝ちたい子」と「負けるの(恥をかくの)が嫌な子」と2通りいると思います。そう言うのを「全く意識しない子」ももちろんいます。

 意識していない子でも、たとえば0点のテストをとったとして、それが「恥ずかしい」と思えるのか、「どうでもいい」のか、でこれまた分かれます。日本人らしい「恥」の感覚があるのかどうかですね。

 競争意識があるならば、中学受験は非情に簡単です。むしろ勝手に子供側がいつしか自分から勉強や宿題をするようになるでしょう。また、教える側としても一生懸命してくれるので、ある意味教えれば教えるほど成績があがる状態なので、楽だと言えます。

 問題は競争意識がない子です。やはり、受験というものにおいては、競争意識がないとかなり不利になってしまいます。

 ない子、と言いましても、「自分の世界で完結している」からないのか、「自分しか見えていない(幼稚、自己中心性)」からないのか、この区別もしっかりしないと、周りの大人は子供を見誤ると思います。

 「自分の世界で完結」している子は、もうどうしようもないです(笑) そもそも、誰とも比較をしないという意味では、魂のグレードが高いと言えるのかもしれません。そういう子は、「どうなりたいか」を聞きだし、そのためにはこの現実社会で何を学べばよいかを、しっかり教えてあげれば、勝手に伸びていきます。
 開成や筑駒などの上位層に多いタイプではあります。また、ぶち抜けた芸術肌の子にもいます。ま、心配はないので、ここで書いてもしょうがないですねw

 「幼稚さ」というのがやはり問題です。小5、6というのは、もっともその辺で差が大きく開きやすいのです。下手をすると、高校生になっても親に甘ったれて自分の思考が停止しているパターンも見受けます。社会人になってから、その手の痛い目にあっても、遅いです。

 やはり、親御さんは「甘え」させすぎないよう、自立を促さなければならない部分は必ずあります。親が1から10まで用意し、お膳立てしていては、いつまでも肝心の子供側の成長が見られず、(低学年までは良くても)結局は成績などでも負けていきます。

 家の手伝い一つしないようでは、厳しいかなと思いますし、親がどういう思いで働き、塾などの学費を出し、自分の海外旅行などレクリエーションを削って子供に賭けているかは、しっかりと伝えておくべきだと思います。昔は家電を子供にとらせるだけで、(敬語の使い方と)ある程度の自立意識などが生まれたのですが、最近では携帯電話が主流ですし、難しいです。

 でもたとえば、お店などで子供に会計させるとか、塾への問い合わせを子供にさせるとか、幼稚さを脱する方法はいくらでもあります。また、習い事などをたくさんして、大人に触れるのも良いです。
 その昔は、メールがあまりない(ショーとメールしかなかったあの)時代に、授業のお休みの電話などを僕の携帯にかけてくる子もいました。やはりその子は優秀でしたね。(別にそこまでしなくていいですがw)

 僕は、年下とどこかへいった時は、「水とってきて」「こういう時は、お茶をつぐねん」など、自分から気を回せるようにもっていくことも多いです。僕も目上の方からそのようにして、育ててもらったことがあるのです。2、3回目には、その年下君も自分からできるようになっています。それが社会に出てからは、ある意味勉強よりも物をいう部分となります。

 「できることは自分でする」という原則が、受験生に限らず大事かなと思います。うちの母親ももちろんそうでした。
 勉強でも「プリントどこー」では、だめです。(意外に多い)自分で日々の勉強道具くらい整理できる、もしくはする意識でないといけません。ただ、任せきるとぐちゃぐちゃになる(とくにサピ生)ので、そこは適宜で良いです。
 中学生になったら、基本ノータッチで大丈夫です。


 で、そのようなことができていても、「好奇心」がないと、なかなか成績は伸びていかないのですが、それはまた次回ということにします。

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 この100タイトルもようやく半分に達しました。こんなの、書いたところで相手にされないか、と思いきや、行くご家庭の先々で僕が紹介した本があったりして嬉しい限りです。

 できれば、これらのものも「きっかけ」として読書を続ける習慣にしてほしいものです。僕がずっと読書をしてきているのも、最初は大人が言うから、とか課題図書がきっかけではあったのですが、「向上したい」「もっといろいろ知りたい」という思いが強くなったから、続けられました。

 やはり、ちょっと時間が空いた時に、すぐにスマホを取り出してゲームをするのと、そこで文庫本を開いているのでは、どうしてもが生じる気はしています。また、そのような行動様式の差からくる内面の差を、大人の方でも感じることがあります。僕は最近ではレジで並んでいる時ですら、文庫本を取り出します。(たまにがっつりハードカバーも取り出しますがw)

 それはもう、「頭がよくなりたいから」というよりは、「もっといい本にであいたい」という感じであったり、もう「単純に楽しいから」であるのです。

 読書といえば、小説を薦めることが一般の先生などは多いと思うのですが、特に男子はそれでは定着しない子が多いと思います。といいますのも、僕自身が小学生くらいのころ、小説でピンと来たことがないのです。「何がおもろいねん。漫画のがええわ」ってな感じでした。

 そのころは、虫の飼い方、獲りかた、などのノウハウ本的なものの方が興味があったし、子供向け科学雑誌や、今日紹介するような「伝記」みたいなものの方が興味をそそりました。そういう子も多いのではないかと思います。

 ということで、今日は人物編です。強烈で意義深い人ばかりをあげています。

<子供を伸ばすオススメ100タイトル――人物編2>


53、イチローインタビューズ
イチロー・インタヴューズ (文春新書)/文藝春秋

¥1,028
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はい、先日、歴史上、世界でもっともたくさんヒットを打った人、それが我らがイチロー・スズキ選手です。すぐ前の記事でもイチローについて語っている通り、もう僕はオリックス時代から追いかけすぎていて、冷静な判断ができていないかもしれません(笑)

このブログでも度々申し上げているように、イチロー選手の「勝利のルーティン」を受験生は大いに参考にしてもらいたいのです。たとえば、1日単位で、起きたら何をする、学校から帰ったら何をする、それをはっきりさせて、毎日しっかりと繰り返すことが結構大きなことを成すには大事なのです。

毎日が同じルーティンだと、「今日はここが調子悪いな」「あ、この分野きついな」などが、わかりやすくなります。つまり僕が常々、理想状態として挙げている、「自分知(自分で自分のことがわかる状態)」に近づくきっかけとなるのです。そして、その「今の」自分の状態にあわせて、柔軟にルーティンを微変化させていくことで、良いパフォーマンスができるようになるのです。
僕も当然、受験生時代や何かを成したい時は必ずルーティンを組むようにしています。

さて、イチロー書籍は全部ほぼ読んでいる僕なのですが、単にイチロー選手の名前がタイトルにあるだけで、しょーもない啓発本もたくさんあります。そのようなものには引っかかってほしくないですね。イチロー選手の生の声を聞けるのはこの辺りになろうかと思います。

イチロー選手は、若い頃は結構お調子者で、オリックス時代はイラッとするような発言も結構ありました。(そこも好きだったw)でも、メジャーに行き、ヒットを重ねていく中で、イチロー選手自体が成長を内面的にも遂げていて、それが僕らと同じような悩みであったりするので、感動してしまうのです。僕は当然好きすぎて、こないだの4256安打目も早起き(むしろ徹夜?)して見てましたw 

本などで情報が入りすぎているので、感動がでかいのです。本にはこのような作用もあります。

この本は、マリナーズ時代のイチロー選手の言動が主に収められています。
他にも、イチロー書籍でのオススメは「262のメッセージ」シリーズ、矢沢永吉さんとの対談「英雄と哲学」や、糸井重里さんとの対談本(ただちょっと古い)などが良いです。メジャー10周年記念本なども良かったのですが、雑誌だったのでもう売ってませんねw
もちろん、火の鳥文庫などからでている、イチロー選手の伝記も良いです。


54、志高く 孫正義正伝

志高く 孫正義正伝 新版 (実業之日本社文庫)/実業之日本社

¥800
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日本が誇る強烈な実業家といえば、この人です。ソフトバンクの社長として知られる孫正義さんです。男子たるもの、この人から学ぶことは多いと思います。とくにふにゃらけた最近の若い人は読んでおくべきでしょう。

孫正義さんは、その名前からも分かる通り、在日韓国人の生まれです。まだ差別も露骨に厳しい昭和の生まれで、九州で嫌な思いもしてきています。
東京の方は、その辺に普通に外国人がいすぎてピンとこないかもしれませんが、僕の地元関西でも、「在日」と言われる方の差別のされ方はそれはひどいものでした。親戚でも少し年のいった方などは「目の細いやつにはついて行くな。在日や」など、単なる人権差別としか思えない言動も僕が子供のころはまだかなりありました。友達にも当然何人かはいましたが、僕自身はそのような差別意識はなく、優秀な友達も多かったです。

そんなですので、孫正義少年は、「日本にいてはダメだ」と高2でろくに英語も話せないまま、アメリカに単身わたり(この時の入試のエピソードもオススメ)、そこで大学生になった時に、会社を起こしたりして、数年で1億の個人資産を得ることに成功します。また、「1日1特許」を自分に課し、1年で250もの特許をとったりもします。なにせ、その強烈なエネルギー、ハングリー精神は今の僕達が失くしたものかもしれません。

差別された経験があっても、孫正義さんは日本が好きなのです。やがて1億を稼ぎだした会社を友人に売却し、日本に帰ってきます。そこで何をしたいか、を自答し、「300年先を見据えて」「調和的な企業をつくる」信念のもと、壮大な企業計画を実行に移していきます。稼ぎ方が汚い企業では、世の中に真の貢献ができず、結局すぐに潰れる、との信念を持ち、調和的に、しかし大胆に物事を進めていくのが孫さんの特徴です。

とにかく、生き方が強烈です。何回か死にかけてます。今の日本では、ソフトバンクとトヨタくらいしか「10年先も大丈夫だな」と思える企業は無いのではないでしょうか。そんなソフトバンクを一代で築き上げた男の生き様は、やはり素晴らしいです。多くを学ぶことができるでしょう。

ちなみにイチロー選手の「262のメッセージ」と同じ形式の本が孫正義さんでも出ています。そちらのほうは、軽く読めるし、言葉のチョイスも良いので結構オススメです。


55、14歳 千原ジュニア
14歳 (幻冬舎よしもと文庫)/幻冬舎

¥494
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連日テレビを賑わせている芸人さんたちですが、やはり必死で生き残ろうとする様は見ていて気持ちのいいものがあります。テレビに出ていても、必死になれていない、自分のことばかりで視野の狭い芸人さんはやはり「なんだコイツ」と思ってしまいます。そのを感じていくことは、テレビを見ることの数少ない? メリットです。

明石家さんまさんや松本人志さんなど、やはり叩き上げの末、「哲学的に深いもの」に到達している一流の芸人さんもちらほらいると感じます。その中で、僕が好きなのが、千原ジュニアさんです。

ジュニアさんは、小学校のころ、突然「私立受験する」といいだし、地域でも優秀な私立中学に合格します。1年の受験期間で驚異的なことではありました。ただ、その進学校に入学した瞬間「なんか違う」と違和感を感じ始め、中2になるころにはそのためか、引きこもり生活になってしまいます。

自分に正直なジュニアさん故の、正直な行動ではあったのですが、お母様を始め、その引きこもり生活が1年を数え、かなり参ってしまいます。その蘇生の様、中学生にして吉本興業の養成所に入る決意をする様、などが克明に描かれています。

引きこもり、という最近では社会問題化している現象を考えるきっかけにもなりますし、その引きこもりをしている人間の葛藤なども描かれています。引きこもりをしてもどうにもならないことは、当の本人もわかっていて、でもどうにもできない部分があるのです。

僕も中学時、私立進学校に通い始めて、また強烈な学校でしたので、当初ははっきり言って違和感だらけでした。この本を読んで、ある種自分に嘘をついて通っていたのだな、と気付きました。ジュニアさんのように自分に正直ではなかったのでしょう。でも、それでよかったのだとも思います。
引きこもらずに、正面切って挑んでいった分の見返りはもう十分に受けることができています。

こういうことを感じられる可能性がある、という意味だけでも僕は公立よりは私立を今はオススメしているのです。楽だからではありません。


56、浅草キッド ビートたけし
浅草キッド (新潮文庫)/新潮社

¥562
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芸人さんの中で、成功している方には「温かい視線」があるな、と感じる方が多いです。ビートたけしさんもその一人です。
一時、中学受験では、たけしさんの少年時代を描いた「たけしくん、ハイ!」がよく出ました。そちらのほうも当然にオススメなのですが、やはり青春時代で芸人として駆け出しの時期にあたるこの本をオススメしたいと思います。

「菊次郎とさき」でもありますように、ビートたけしさんのお父さんは、仕事から家に帰っては、子供に暴力をふるう困ったお父さんでした。昭和の親らしく「学歴などいらん」「勉強なんかするな」と暴れ放題なのでした。

たけしさんとお兄さんの大(まさる)さんは、そのような中でそのような父親みたいになりたくなくて、勉強をし、大学にまで行かれています。ひどい親が立派な子供を反面教師として創ったのです。今の子供達なら、親の状況に文句をいって終わっているのではないでしょうか。
後年、そんなだった父親はたけしさんたちが大学に行ったことを飲みながら自慢していた、という話もありました。

この本では、学生運動などの煽りをうけて、その大学にもあまりいけなくなり、芸人になることを決意したたけしさんが、浅草の小屋に押しかけるところから、お師匠さんとの心のやり取りが描かれています。たけしさんは、この頃に教わったタップなどを今でも練習しているそうです。そのような僕らからは小さく思えることも大切にしている、のがたけしさんの温かいところです。

「たけしくん、ハイ!」「菊次郎とさき」など、たけしさんを描いた小説は、オススメです。薄いし、すぐに読めると思います。


57、野球にときめいて――王貞治、半生を語る
野球にときめいて―王貞治、半生を語る/中央公論新社

¥1,404
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野球界においては、がっついた強烈な「自分」を持ち、他人を蹴落としていく強さを持った人が多く成功しているものですが、人格も伴っているといえば、まずは王貞治さんを挙げずにはおれません。僕の教え子に王さんと食事をした、という生徒がいましたが、その話を聞くにつけても別格の人格を持っていることを思わせます。

WBCに出たイチロー選手が、「かぎりなく」とその人格を評した、王さんの控えめで実直なお人柄は、その厳しい選手時代や生い立ちにその因があります。

早稲田実業時代には投手としてノーヒットノーランも達成した王さんですが、プロではいきなり投手としては通用しない現実に直面します。そこから打者転向をし、コーチとの二人三脚の努力ののち「一本足打法」を編み出し、どんなにスランプになってもそのスタイルを変えることはありませんでした。868本と世界で一番ホームランを打っているのですが、その努力、自己管理のストイックさなど、ものすごい生き様がさらりと描かれています。

監督時代の苦労などもしっかり描かれていて、やはり立場が変わった人間の難しさなど、感じることも多いです。

王さん書籍は結構たくさんあります。どれもがオススメですが、つい先日も新しいものが出たみたいですね。

また、長嶋茂雄さんや野村克也さんの同時代のスターのものも合わせて読むと、結構深いところまでいけます。長嶋茂雄さんは「野球は人生そのものだ」野村克也さんは「無業の力ー私の履歴書」などがオススメです。
ノムさんに関しては、野球戦術の本を含め、僕は相当数を読んでしまっています。野球が好きであれば、オススメですね。元ヤクルト古田敦也さんの本も合わせて読むと、野球小僧は相当にうまくなるし、野球観が広がると思います。


58、成り上がり  How to be BIG 矢沢永吉
成りあがり How to be BIG―矢沢永吉激論集 (角川文庫)/矢沢 永吉

¥734
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こんなところまで薦めてしまうというw 日本随一のロックスター、矢沢永吉さんの自伝ですね。

僭越ながらミュージシャンとしての僕からしますと、日本でロックをしている、と本当にいえるのは音楽性、振る舞いなども考慮しますと、矢沢永吉さんだけだと思います。日本のローリング・ストーンズといっても良いと思います。

「成り上がり」は、広島から単身上京して、ロックスターになっていくまでの矢沢永吉さんの姿が描かれています。そのエネルギー、右も左も分からない中での葛藤、もがき。努力。それが、独特の永ちゃん口調で書かれています。

やはり、手ぬるくなった今の世代の若者に今こそよんで欲しい本です。でっかいことを志してみると、成否はどうあれ魂の成長が生まれます。

僕としては、その後、キャロルをやめてソロになり、離婚を経験、海外進出に失敗し、メディアなどとの関係で苦慮する姿が描かれた「アーユーハッピー?」のほうが好きです。当然、これもオススメです。

ライブの方も60を超えてなお、とんでもないパフォーマンスをしています。その辺の若造の演奏など屁にもならないくらいパワーがあります。見れる人は見ておいたほうが良いと思います。僕もちょくちょく行ってますw


 ふう、今日も疲れたー。やはりせめぎあうようにギリギリのところを不断の努力で生きている人間の生き様を感じてほしいと思います。勉強よりも、勉強になる面があることでしょう。勉強の意味もわかると思います。

 いつも読んでくださってありがとうございます。


参考にアマゾンのリンクをはっていますが、ここから入っても僕には一銭も入りませんので、もし「ま、いつもブログみてっし、ちょっとくらい稼がせてやるか」という方は、右のウィジェットから入ってもらえると助かります(笑)

このオススメ100タイトルの判断基準は、子供の「視野を広げ」「思考力を深め」「エログロナンセンスの少ないもの」といった感じになっています。ご活用いただければ幸いです。



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 今日の記事はお子さんに読んでほしいかもしれないです。
 中学受験を見ていますと、親と子のすれ違いをよく見かけます。子供側にかかる負担も半端でないので、子供の側は文句たらたらで、普段の宿題なんかも適当。そんなだから成績も伸びない、親はついガミガミ言ってしまう、という現象がよく見られるのです。ま、最近は大学受験でもそうかもしれません。

 サピだと真ん中以上、四谷でも偏差値60を超えるお子さんだと、文句を言いながらでも必ずしっかりとカリキュラムはこなしています。結局、(一部の天才を除いて)学力の差は、才能というよりは、その才能すらも伸ばす普段の宿題などのこなしている出来栄えの差である、と僕からは言えます。

 その中では、「文句具合」が出来栄えを分けます。僕もさんざんに「なんでこんなことをしなければいけないんだ」「わからん、2問目からわからんオレってアホなんじゃないか」「なんでみんなはできるんだ」→「こんなことやってもなんの役にも立たない」など、心の葛藤を経てきています。まあ、小4くらいから高3まで1万回くらいは思っているのではないでしょうか。

 僕は今となっては、あまり信じてもらえませんが、塾時代はついていくのがやっとの子でしたし、才能もあると思たことがないです。算数などは、ほとんどがわからないものだらけでした。(それは高校でもかw)

 ただ、その中で誇れることがあるとすれば、「文句は言いながらも、投げずに正面切ってやってきた」ということにつきます。とにかく小5後半くらいからは、塾が厳しかったというのもあり、誤魔化す率を減らし、宿題くらいは全力でやるようにしたのです。

 中学生くらいからは明らかにイチロー選手(マーリンズ)の影響がありました。先日、偉大なる記録を打ち立てたイチロー選手ですが、42歳となった今でも試合開始の6時間前に球場に入り、ストレッチをしてティーをしてと、他の選手たちよりも1時間半ほど早く来て、しっかりとした準備をしているのです。今はレギュラーとは言えないうえ、その日の試合に出るかもわからない状態なのに、それはまだ続けているそうです。
 改めてすごさを感じました。そんなこんなで、神戸時代の思い出もあり、もうめちゃめちゃ好きなのです(笑)

 その「準備の姿勢」はオリックス時代の当時からで、僕は彼が初めて200本安打を突破した年、イチロー選手のその話を本で読み、それを勉強で真似したのです。(もちろん、後々、おススメ100冊には入ってきますw)
どんな小テスト、定期テスト、模試においても、主要科目は当然として、それ以外の教科でも毎回手を抜かずにとりあえず納得いく準備はしよう」
 と思え、それを中学高校と実行したことが、やはり才能の無さを覆して、東大にまで行けた一番の要因だと自分では思いますし、そこを誇っています。

 一回一回はなんでもないテストなのですが、それにまずしっかり準備をして最低臨むこと、これが結構のちのち効いてくるのです。これはやってみないとわかってもらえないと思います。

 
 また、子供たちは親の視線に気づいているでしょうか。僕は家庭教師としていろんな家庭を回っていて、優秀な子でもそうでない子でも、その親の目線には同じものを感じます。
 僕がリビングなどで教えていて、たまに生徒が「うーん」となっていると、親はじぃっと我が子を見ています。その視線はどこの家庭も同じです。温かいものです。「子供になんとかなってもらいたい」「向上してほしい」という願いが込められています。が、普段は距離が近すぎてどうにもならない面があるのです。

 また戦略? 面としてもダサいなと思うのが、親の気持ちも知らずにバカみたいに文句を言いながらやっていることです。ま、いいたくなる辛い気持ちもわかるのですがね。ま、サピだとしても僕も小学生時代、同じくらいやってます。そこでの姿勢の違いを感じて欲しいですね。

 親側の視点からでは子供が文句も言わずひたすら厳しい勉強に挑んでいる姿を見せられると、「うちの(アホな)子があんなにけなげにがんばって(涙)」と感動などはすぐしてしまいます(笑) すると、結果などはまあどうでもいいと言いますか、どのような結果でも(親が)納得もできるのです。

 ということで、文句をびーびー言いながらするのはそれは最も損で愚かな行為と言え、けなげに頑張っている姿を親に見せているほうが、親も安心し、「ほな、ディズニー(最近はUSJかw)いこか」となるやもしれませんし、言い出しやすいです。ま、成績もついてくるでしょうが。(ということはええことづくめやーん)

 ということで、今日から、しっかり健気に頑張ればよいと思います。それがどこかでできるかどうかが、人生を分けます。僕は勉強以外のことでも、しっかり準備をする習慣になっています。(バンド練とかでも)

 いつも読んでくださってありがとうございます。



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 大体テストや塾のツキイチのテストの前になったら、テスト調べをして備えるのが普通です。中高の定期テストでは1週間前からするのがだいたいのスタンダードです。

 と思っていたら、意外にも1週間前からしっかり準備している子は少ないですね(笑) 1週間まえからやれている子は、すでにトップ層の要因を持つと感じます。

 では、できている子とできていない子の違いはなんなのでしょうか。それを突き詰めて考えることが、「大成する人間」とそうでない人間にも通じるような気もしています。

 もちろん、一番の要因は「向上心が強い」のです。では、なぜ向上心が強い子とそうでない子がいるのか。ここが僕の最も関心のある部分です。
 
 僕がみたところでは、複数の要因があり、それを2つ以上持っている子がいい感じの向上心を持ち、テストなども準備し、毎打席準備を万全にしていくイチロー選手のごときテスト勉強を展開していきます。当然そういう子は、入試にも万全の準備をするので、落ちることはないです。

 では、無限の向上心の塊を自称する僕が(笑)分析するいくつかの要因を上げてみたいと思います。

・視野が広い
 ……この性質がもてると、スポーツや他のことでもうまくやっている子が多いです。とにかく世間を広く、それこそグローバルな視点を持っているので、「勉強はやったほうがだ」「やっておいて、稼げる大人になろう」などの普通の子よりも広めの視点を持ち合わせています。
 
 これは普段大人とふれあう機会の多い子、読書をジャンルを問わずにする子、親が共働きで放置系で自分で何でもする子(ご飯や掃除など)、おじいちゃんおばあちゃんとふれあうことが多い子、などに見られます。
 過保護系なご家庭では、逆に子供は外に視点を移す必要性が生まれず、いわゆる「お子様」であることが多いです。

 視野の広さにも、世間的な視野のパターンと時間軸で先まで見えるパターンがあります。


・先々の心配ができる
 ……これは、10年後どうなるか、2年後どうなるか、2週間後は? という時間軸の先々に考えが回る子です。
 たとえば、今流行りの?不倫にしても、数年先の結果は必ず何かしらの「崩壊(家庭、相手の家族、自分の社会的名誉など)」なわけです。その時間軸視点を2年なり10年なり持てれば、不倫の意味のなさに最初から気づくことができようもの。目の前の快楽に逃げる様は、見境なくゲームに興じる子供と大同小異であろうと思います。

 これは、「ビビリ」の子のほうがいいです。臆病さは、正しく努力する契機です。どんどん脅して? 「そんなんじゃのび太みたいになるで(うちのおかんの口癖)」みたいな感じで、将来に対してビビらしていけば良いとも思います。のび太はけっこうしっかりカメラマンを21世紀でやってましたがw


・親や周りの大人の誰かに信頼感(連帯感)がある
 ……ビビらせるだけではダメなわけです。その後のフォローもセットです。
 親の気持ちをしっかり理解していたり、まわりに愛情を注いでくれる大人がいる場合は、それだけでも結構頑張れます。子供側からは「こいつを喜ばせてやろう」「期待にこたえてみたい」と思えるのです。
 僕もテニス部の恩師O先生には、いつもこちらを伸ばしてくれようとする、大きな愛情を感じていました。また、母親が学歴で苦労している思いも感じてはいましたので、それに応えようとはしていました。良い点をとると派手に喜んでくれましたしね。

 このような大人の特徴は、子供を「否定することなく」「励ましが多く」「叱るときは叱る」「認めるところは認める」という感じです。目線も子供とおなじ部分をもっていて、なところがある方に多いような気がします。僕が大人の方を見る時は上記のような性質を持っているかを、主に見ています。


・劣等感が強い
 ……これは主に男子に当てはまると思います。何故か男子の中学期というのは、他人と自分を比べ、「俺なんてカスやん」という時期がきます。最近ではあまり無い子もいますが、進学校のような厳しい環境ですと、結構感じるのです。「比較する」という自我の発達の段階でどうしても通る道なのでしょう。大きな挫折などを味わった子もここに入るかもしれません。

 特にルックスや頭の出来不出来などで強く感じるので、感じたらチャンスです(笑)その劣等感をバネに、その感覚が吹っ切れるまで爆裂に勉強してみればよいです。また、できる部分もあるでしょう。

 他人より劣っていると感じることは、良いことです。優れていると勝手に感じるよりは、百倍いいです。
 じゃあせめて勉強や部活くらい頑張んなきゃな、と謙虚になれます。また、思いっきり努力してみた時に、「ああ、他人と比較なんてそんな意味がなかったんだ」と釈迦のような悟りに一直線で近づけます。

 周りの大人は、「ナンバーワンでなくオンリーワン」とか寝ぼけたこと言ってないで、子供に挫折をプレゼントする感覚も大事だと思います。中学受験などは、数回挫折しますので、そういう意味でも良いのです(鬼w)
 オンリーワンが健気に頑張るところに感動は生まれるのですから。人生という映画を感動であふれたものにしてほしいですね。

 
 とまあ、いろいろあげましたが、僕自身は劣等感と周りの愛情で伸ばしてもらった実感があります。やはり、部活でもなんでもいいので、挫折を一、二回くらいしていると大きく伸びやすいですし、人格的にも磨かれると感じます。僕も何度かそういう経験は手前味噌ながらちょっとあるので、他人でそれ(挫折などの経験)があるかどうかは割りと敏感に感じてしまいます。

 向上心が生まれ、頑張るきっかけというのは、平時には生まれません。少し待ちの感覚も必要ですし、いろいろと勉強以外にもチャレンジさせたほうが、成長する要因に触れやすいと思います。入試で落ちたのが最初の挫折とか、嫌じゃないですか(笑)
 
 ま、とにかくどんな小さなテストにも、万全の準備をして臨む習慣くらいはつけていきましょう。人生が拓けます。いろいろないみで。

 以上のことは、僕の偏見が多分に入ってますので、信じるか信じないかはアナタ次第です、といった感じでご容赦くださいね。

 いつも読んでくださってありがとうございます。



お問い合わせいただいたメールに返信はできていますでしょうか? 迷惑メールとして処理されてしまって届いていないということがたまにあります。僕はどんな内容でも、1週間の間に必ず返信は行いますので、1週間経ってもこない方はお手数ですがもう一度しっかりタイトルなどもいれて送っていただければと思います。問題集に載っているアドレスの方にだしていただいても構いません。


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