2012年次総会 2012.10.06 開催
アンソニー・モリスが司会者として最初に話をします。
2012年12月号の王国宣教の折り込みには
jw.org ウェブサイトの使い方がカラーで紹介される。
2011年から試験的な証言プログラムが行われている。
ニューヨークでは幾つもの街角の場所で
持ち運び可能な書籍スタンドを設置して
雑誌や書籍を配布をする。

統治体は世界中の支部にガイドラインを配っている。
今後、日本の都心部でも書籍スタンドを使った
伝道が行われるかもしれない。
それから組織が取り込んでいる子供たちの話題に移る。
やる気満々のモリス兄弟は
「我々の若者たちがサタンの世から攻撃されたら、
我々はそれに立ち向かう!」
と述べる。
子供たちがステージに上がり
「聴いて、従い、祝福を受けなさい」という歌の
コーラスを披露する

今後 jw.org に短い子供向けビデオがリリースされる。
ちなみにレッスン4のタイトルは「盗みは悪いこと」。
内容はカレブ君が棒キャンディーを万引きする誘惑に
駆られるというもの。
(恐らく友達にもらった大好きなスパーロックを
捨てさせられたストレスが原因でしょう)
続いてアンソニー・モリスは統治体の成員による
シンポジウムを紹介します。
次々に統治体の成員が話を扱いましたが、
話の内容はすべて例の「新しい光」の件。
ジェフリー・ジャクソンは
「統治体の中にイエスマンはいない」
と述べます。
今まで慣れ親しんできた理解を変更するには
勇気がいるんだと述べる。
そして彼らが勇気をもって出した結論を要約すると
以下のようになります。
「我々が忠実で思慮深い奴隷でした」
彼らは1919年以降に本部で集合体として食物を供給していた
統治体だけが思慮深い奴隷であることを発見しました。
食物を供給しない姉妹たちが思慮深い奴隷であるはずがない。
一同納得。
(花婿を迎えに出た十人の処女も実は全部、本部のおじさまたちだったのか? 話はそこまではいかなかった。)
今年になって思慮深い奴隷に昇格したマーク・サンダーソンが
最後に祈りを捧げて会が閉じられました。
要約終わり
おまけ:2012年12月王国宣教折込
