誰を選ぶのか、誰に聞くかを決める前に知っておくといいね

わたしの周りの主婦のみなさんに、読書会が流行ってます。

なにが楽しいのだ？

と思う人はこれを読むべし

で、わたしもおススメの、シャインの本を読むグループが立ち上がって

先日はどうやら「流血騒ぎ」になったんだとか（笑）

どうやら、強気風女子たちに、書いてあることが「ぐさぐさ」刺さりまくっていたらしい。

そんなスプラッタな本では、もちろん、ありませんよっ。

わたしはてっきり、みんなが「支援にならない支援をしていた自分」に

気が付いたのかと思っていたらそうじゃなくて、

「クライアント（支援を受ける人）としてのダメな自分」を
見つけたらしい。

そのブログから一部抜粋するねー
「シャインの会で流血事案発生」前田恭子さん

だいだいさ
「人を助けるということはどういうことか」なんて
タイトルからしてご大層じゃなくて？
最初、「ずいぶんエラそうね」って思ったの。



それが、読んでいくと

グッサグッサくる。
流血事案発生だわさ。。。。

（中略）

本の内容紹介するね。
こんな感じ


******************

クライアントが陥りやすい５つの罠


　最初の不信感
支援者の能力ややる気を判断するために本来の問題でないところから助言を求めたりする。
子供が、込み入った悩みの相談がしたくて、親に時間をとってもらうために「算数を教えて」といってくるというようなこと。

　安堵
助けてくれそうな人と問題を分かち合うことができることで、支援者に依存する感情が芽生える。

　支援の代わりに、注目や安心感、妥当性の確認を求めること
助けを求めるという形を借りて、注目されたり、認めて欲しい、褒めてもらいたいというように別のものを求めていることがある。

　憤慨したり防衛的になったりすること
支援者を無能にみせるようなことをして、ワンダウンに身を置くことから、支援者と対等だという気持ちを取り戻そうとする。
「そんなことはもう試したけど効果はなかった」とか。

　ステレオタイプ化、非現実的な期待、（対人）知覚の転移
クライアントが過去に出会った支援者に、今目の前にいる支援者を当てはめて、同じように対応してもらうことを期待するようになることがある。など。


******************



相談を受けたことがある人、相談したことがある人
みなさん、ハッとするところ、ありませんか。。。？


（引用おわり）

これを読んでいて、わかった。

そうなんだね、と。

なぜ、世の中のみんなが、あーんな薄い内容の相談に喜んでいたり

一つで満足しないで、いくつもいくつも似たような相談を受けていたりするのか。

自分に何が必要なのか、どんなことを言ってくれる人に出逢うといいのか

（人じゃなくて本でもいいけど）どんな態度でいると有効なのか、

わからないままで、動いていたんだね。

まあ、わたしのところに来てね、と言っても、
無駄に怖がられている時点でわたしもダメなんだけど（笑）

少なくともわたしは、来てくれた人がわたしでは無理だろうなと思ったら、

ちゃんと他の情報を提供しますし、無理強いはしないですよ。

（あ、わたし、怖くはありませんし、特別の覚悟は必要ないからね♪）

そうそう、↓この人も、全身流血事件、だったらしい（笑）
加賀さらら　シャイン読書会「人を助けるとはどういうことか」

規格外の生き方を貫いている女４人（笑・全員子持ち）、来たら元気がでますよ♪

１１月１２日　夜７時～９時　＠マイカフェ伏見店

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名古屋地区・対面の場合です（Skypeなら夜遅くでもＯＫ）
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●時間帯は目安です。前後ご相談ください
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１１月受付可能日（時間帯は目安です・夜はご相談ください）
６日（金）午前　※尾張旭限定
１０日（火）１４時以降
１１日（水）終日
１３日（金）午前　※尾張旭限定
１５日（日）１４時以降
１６日（月）１０時～、１３時～、１6時～
１７日（火）１３時～、１５時～
２２日（日）１３時～、１５時～、１７時～
２４日（火）１０時～、１３時～
２５日（水）１５時～
２８日（土）１０時～、１３時～、１５時～、１８時～