今回は、ついにチームが決まります。
はたして、誰がクートゥア、誰がリデルのもとにつくことになるのか!?
スパーリングにてボコボコにされたジェイソン、
クートゥアパパに泣きついています。
諦めるんじゃない、と優しく諭される。
合宿所でも、
「あいつ何しにきたんだ?」
「戦う準備ができてねぇ」
などと、言われたい放題。
翌朝、行きたくないというジェイソンを励ましたのは、
ボビー・サウスワース。
こういう時に、同じ夢に向かってる人を
励ます人はナイスガイだと思ってしまう。
「C'mon, you can do it!」
ビリー…いえ、ボビーです。
この後、みんな揃ったのちスパーリングセッション。
そしていよいよ、2人のコーチが選手をチームに選びます。
メンバーの選び方として
クートゥアは、チームメイトとして刺激し合えるというところにもポイントを置き、
リデルはもっと個人の能力なんかを見る様子。
コイントスで選ぶ順番を決めます。
勝ったのはリデル。
リデルの1位指名は…
ナイスガイ、ボビー・サウスワース。
クートゥアの1位指名は
ネイサン(ネイト)・クォーリー。
しかしネイトいわく
「ランディはすごいけど…
ぶっちゃけチャックに選んでもらいたかった(´・ω・`)」
リデルが良かったご様子。
さらに、リデルの2位指名
ここで、ジョシュ・コスチェックを選択。
クートゥアの2位指名
クリス・レーベン。
リデルの3位指名
ディエゴ・サンチェス。
クートゥア3位指名
ステファン・ボナー。
結果、こうなった。
チームリデル:
1 ボビー・サウスワース
2 ジョシュ・コスチェック
3 ディエゴ・サンチェス
4 サム・ホーガー
5 フォーレスト・グリフィン
6 ケニー・フロリアン
7 アレックス・ショーナウアー
8 ジョシュ・ラファーティ
結構いいとこ取ったんじゃないでしょうか。
続いて、クートゥア。
チームクートゥア:
1 ネイサン・クォーリー
2 クリス・レーベン
3 ステファン・ボナー
4 マイク・スウィック
5 ロデューン・シンケイド
6 アレックス・カラレクシス
7 クリス・サンフォード
8 ジェイソン・タッカー
ジェイソンは、最後まで指名されないという憂き目にあいました。
見る目の問題なのか、育て方の問題なのか…
TUFやUFCをよくご存じの方にはびっくりのチーム分けになったんじゃないかと思います。
以上のようなチームが決まったところで、
次回からはようやく本戦がはじまります。
完全マイペースのぐだぐだレポですが、
こんなん誰か読んでくれてるのかしら(゜д゜;)