ChigLog*(ちぐろぐ)・ゆとりのヒーリング空間で自分再発見

音叉レゾナリエの福島千種です。

思うところあって
今年に入って
メニューをばさっと整理しまして

残したのは、
サウンドレゾナンスのセッションと
大佐コンサルのみにしました。

(ウェルスダイナミクスの個人セッションは
いま、手元にあるプロファイルテストが
なくなり次第、しばらくお休みします。

テストの有効期限は1/28なので、
ウェルスダイナミクスが気になっている方は
セッションは2月に入ってからでもいいのですが
とりあえずテストだけ早めに申し込んでくださいね。)


リンクウェルスダイナミクスについてはこちら
(受付締切は1/25です)

メニューを整理して
かなりシンプルに
すっきりとしたのですが、
エサレン(R)ボディワークを
休眠させるということには
かなりの間、悩んできました。

実際のところは
活動の中心がオーガナイズと
セッションは音叉かコンサルが
ほとんだだったので
休眠しているも同然だったのですが

自分自身の気持ちが
なぜだかはずせなかったのね。

あと、ハンドケア講座とかも
やっていたしね
「触れる」ということの
大切なエッセンスだけは
伝えてきたかったのですよ。

でも、年末にとある方が
音叉のセッションを受けてくださった時に
言ってくれたひとことで
心が決まりました。

サウンドレゾナンスは
音叉を身体の周りで
響かせていくのが
セッションの中心ですから
身体に触れることは
ほとんどないのですが

セッションが始まる時と
セッションが終わるとき

つまり、セッション開始の宣言と
終わりの宣言を
わたしが心のなかでする時に
足に軽く触れるのです

その、ほんの1分もたたない
時間だったのですが
クライアントさんがその時
伝えてくださったのです

「いま、触れてもらっただけで
極上のヒーリングをうけたみたいな
感じがする・・・」と。

それを聞いた時にね
「ああ、そうか・・・」と
思ったのです

エサレン(R)ボディワークの
セッション以外のところでも
エサレンはわたしの中で生きているな~と。

それなりの時間とお金をかけて
取得した資格というものは
どうしても手放しがたい・・・というのは
よく聞く話です。

わたしも正直、7年前にアメリカまで行って
取得した資格ということもあるから
晴れて認定証が届いた時の
嬉しさを思い出すと
なかなか手放せないでいました。

しかし、お金と時間の問題だけでなく
エサレンに出逢っていなかったら
わたしは今、この仕事をしていなかったと思うし
ここまで運ばれても来なかったのではないか、
というのが一番大きかったし感謝もあった。

他のメニューに比べて
セッションの数は
そんなに多くなかったとしても
エサレンってそれだけ私の中で
大切にしたい存在だったのです。

でもね、お客様のそのひとことで
心が決まりました。

セッションという形じゃなくても
いいんだ~って。

もともと、そうだった。

学んだのは
エサレン(R)ボディワークという
マッサージテクニックだったけど
それ以外に大きかったのは
セッション以外の場でも生きる
触れ方や、人への接し方、向き合い方だった。

寄せては返す波のリズムと
エネルギーから触れていくような
繊細なタッチと、空気感。

その、形にならない核の部分は
セッションというスタイルをやめても
さまざまな場面で生きている。

それが、エサレン・スピリットと
いうものなのかもしれないな、と
今は感じています。

それは、きっと
私の魂が肉体を離れるまで
私の中に脈々と息づいて
いろいろな形で表現されるのを
待ってくれているようにも思うのです。

今後も、触れる、触れられる
双方のたいせつさとか、すてきさを
伝えていきたいと思っています。

ご好評をいただいている
メディテーショナルハンドケア講座は
続けますし、

足へのアプローチを通して
タッチケアの新しい意識をお伝えする
講座もいま、企画中です。

ぜひ、楽しみにしていてください。



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