会社近くにある居酒屋さん。
昼はビュッフェ形式のお弁当屋さんですが、中で食べることもできます。
…って。
ビュッフェ形式のお弁当屋さんとは何ぞやという話ですが。
9つに枠が仕切られているタッパーを渡され、それに好きなおかずを詰めていくという形式です。
で、その9マスを埋めてレジに持っていくと、ご飯を別のタッパーに入れてくれて400円というもの。
…ええ、安いです。
とても安いです。(2回言った)
店内で食べる場合は、お茶碗にご飯を入れてくれます。
そして、プラス50円で豚汁を付けることができます。
…すなわち、↓これで450円。
かなりのお得感。
で、自分で入れるシステムになっているので、量の加減は個人任せ。
ですので、たくさん入れることも可能です。
ただ、注意書きがありまして。
『仕切りが判別できる程度に盛ってください』
とのこと。
とりあえず「節度をわきまえてください」という話ですが。
いつも一緒に食事に行っている同僚が
「もう少し控えめに盛ってもらえますか…?」
と店員さんに怒られておりました。ゞ(´Д`;)
隣で爆笑です。
怒られてやんの。(笑)
でも、明らかに盛っている量としては僕のほうが多かったです。
それがまた笑えるポイント。
…というのは。
同僚の盛り方が汚かったんです。
そんなに多くない割に、枠からはみ出していたり。
それに対して僕が盛ったやつは、若干はみ出ているものの、きちんと枠は見えています。
ここがポイントです。
注意書きのルールは守ったうえで、最大限の努力(?)をしています。
(↑イヤな客やな)
それでいて、ギリギリ常識的な量。
これです。
気持ち常識的。
意識したのは、張り手を食らった後のキューブマン。(by『キン肉マン』)
…えっとですね。
キューブマンをご存じない方のためにご説明しますと。
第21回超人オリンピックに参加し見事予選を通過、決勝トーナメントに残った強豪超人の一人でして。
トーナメントの一回戦を激戦のうえ制したものの、続く二回戦で惜しくも敗れてしまったという経歴を持っています。
言うなれば、その当時の世界における強豪ベスト8に堂々名を連ねるキャラクターですね。
そんな彼の勇姿は↓こちらです。
キューブマン。
…はい。
ルービックキューブの超人です。
どう見ても強そうに見えないルックスですが。
彼がなぜトーナメントの一回戦を突破したかといいますと。
相手が「チエの輪マン」という、知恵の輪のような色物超人だったからです。
当時ルービックキューブは画期的なおもちゃで、奇しくも知恵の輪との新旧おもちゃ対決となり、チエの輪マンが…
…。(-"-;A
閑話休題。
で、二回戦で「ウルフマン」という超人に敗れ去ります。
そのときに食らった「ルービックキューブ張り手」という、まさにこの超人のために用意されたような技によってKO(正確には、この後に続く「合掌捻り」という技でKO)されてしまうわけですが。
キューブマンが↓こんなんになってしまいます。
ボコボコ。
…えっと。(-"-;A
お分かりいただけたでしょうか。
このボコボコになったキューブマンの顔の感じにおかずを盛りたかったという、それだけの話です。(´Д`;)
…何かすみません。(←何か申し訳なくなりました)
そうそう、キューブマンの説明をするための画像をネットで探していて、リアルなキューブマンを発見しましたのでついでに貼っておきます。
ムダにかっこいい。(笑)