2010中学入試本番  生徒から寄せられた「冷や汗の出る話」その1 | 野村恵祐オフィシャルブログ -日本で唯一の中学受験 社会科専門塾スタディアップを運営するカリスマ講師-

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こんにちは。

今日は、今年の中学入試本番を受験して、

実際にあった「冷や汗の出る話」を紹介します。


 

2010年2月1日 東京都内のある中学校でのこと。


 

その生徒は、その中学校が第一志望。

4年生から塾に通い、必死に勉強を頑張ってきました。

 

6年生の秋から受ける『四谷大塚 合不合判定テスト』の結果も、

志望校は安全圏であり、順当にいけば、合格は手堅いはずだった。


 

国語の試験が始まった。

 

当然、漢字の小問を全て回答して、

次に、本文の内容に意識を向ける。

 

すると、本文を読んだつもりなのに、

内容が頭に全く入ってこない。


 

本来は、集中して本文を読み、

一時的に本文の内容を頭に入れた上で、設問を解き始めるのですが、

その本文の内容が頭に入ってこない。

 

公開模試でも1月受験でも感じなかったはじめての体験です。

第一志望校だから起こったのでしょう。


 

2度読み、3度読みして何とか、

設問近くの箇所からそれらしい答えを抜き出すので精いっぱい。

 

少し考えてみて、わからなかったら絶対に飛ばすのも中学受験 国語の鉄則なのですが、

あまりに解答が埋まってなさすぎて、飛ばすにも飛ばせない。

 

そうこうしてるうちに、国語の試験が終了。

本人いわく、確実に落ちたと思ったそうです。

 

ところが・・・・

ここから驚くべきことが起こったのでした。


 

この続きは次回書きます。


 

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