昨日牛かつを食べ終えて10時に小生意気な名古屋の女と会う。言っておくが無料ではない。女と再びセクロスするにあたって俺は1,5渡す事になっている。
俺、ひさしぶりじゃん
女、ひさしぶり
俺、飯行く約束してたのにひどくないですか?
女、しょうがないじゃん。友達が急にご飯食べようって言ってくるんだから
俺、僕はげきおこぷんぷん丸ですよ
女、ごめんね
俺、ってか今日はどうすんの?名古屋に帰らないの?
女、うん友達の家に泊まるよ
俺、友達の家どこ?終電何時?
女、友達キャバで働いてるから友達が終わるのが1時過ぎくらいになるからそれまでいさせて。タクシーで帰るから平気だよ
俺、分かった。言っておくが2回するからな
女、2回も出来んの?
俺、俺はする
これまた昨日名古屋の女と会った時のリアルな会話なのだがご飯を一緒に食べれなかったのでセクロスはせめて2回しよう。1,5のもとは取ろうと俺は心に決めていたのだ。
ホテルに着きストロング酎ハイを飲みながらだらだらと話す。酔いが良い感じに回ってくる。
セクロスするときにしらふでするとか俺の中では絶対にありえない。アルコールで理性をとばしてその中でするセクロスが気持ち良いのだ。女とセクロスする前にご飯に行くのは酒を飲みながらその理性を飛ばす作業も入っているのだが残念な事に昨日はその大切な時間がなかったのだ
ストロングの酎ハイを2本飲みほしたところで俺の性欲が究極に高まり小生意気な名古屋の女に襲いかかる。
すぐ果ててしまう俺。俺はね、結構そうろうなのである
女、すぐいっちゃったね
いちいち言わなくて良いのに。さすがは小生意気な女である。
俺、敗北感が半端ない、2回目は頑張る
と何とか切り返す
だがすでに俺はもう満足であった。と言うよりかこのまま寝たかった。一回目が終わって30分過ぎたくらいで
俺、もうさっき気持ち良かったからもう今日は良いや
女、2回目はしなくて良いの?
俺、うんもう良いよ
で1時が過ぎても女が帰る素振りを見せない。早く帰ってくれないかなー。寝たいんだけどなー。と思ってストロングの酎ハイをぐびぐび飲む俺
俺、友達遅いね
女、うんまだ連絡がつかない
もう早く帰ってくれないかなぁー。この後一人でまどまぎのmagiaでも聞きながら酒飲んでそのまま意識を失いたいんだけどなぁー。
この女と数時間前に一緒にご飯行きたいと思っていた自分とは別人のようである。とりあえず今はすぐにでも帰ってほしい。男は基本的にセクロスが終わると賢者モードと言うモードに入り一人で黄昏たくなるのである
女、シャワー浴びてくる
俺、うん行ってきな
シャワーを浴びてる音を聞きながら酒をぐびぐび飲む俺。あれ、なんか下半身が、あれあれあれ
女がシャワーから出てくる
俺、ちょ、もう一度したい
女、もうシャワー浴びたよ。さっきもうしないって言ったじゃん
俺、やっぱりもう一回したい
女、もう無理だよ。また今度ね
俺、2回するって言ったのに約束が違うじゃんかよ
女、自分がもうしないって言ったんじゃん
男はと言うよりか俺は基本的に身勝手な生き物なのである。
そして名古屋の小生意気な女はそのままホテルを後にする。俺は2回しとけば良かったと後悔しながらまどまぎのマギアを携帯のYouTubeで流しながら酒を飲みそのまま意識を失う