寝起きが一番苦しい、起きるのが辛いのでなく苦しくて起きるのだ。
いっそのこと眠ったまま苦しまずに・・・・なんていつも思う。
ブログで定期的に書くことって大事なんだと最近思う。
苦しくてもちゃんと書くことをやっいるうちは「生きてる」のだから。
生きていても書けなくなった時は「ブログ上での死」を意味する。
もっともそんなことを言ったら死んでしまったブロガーさんの多いこと・・・・。
あのブロガーさんどうしているかな?ふとそう思うこともある。
中には人知れず亡くなったブロガーさんも少なくないのではないだうか?
私の友人も生前のブログのまま終わっている。
ある意味、ブログの中では友人は今も生きているとも言える。
去年突然の入院後に帰って来た時、意外なくらいのアクセス数がそのまま残っていてくれたことはとても嬉しかった。
しかし、あの時はある意味「ブログ上での死」状態だったんだろうね。
最近はあまり時事問題を取り上げないが、時事問題を取り上げることは自分にとってもかなり勉強するよい機会でもあった。
しかし、腹の立つことも多いし体調が悪いとせっかく書いた記事も中途半端になって没にすることが多くなってしまい時事記事は書けなくなってしまった。
それもある意味「ブログ上での死」なのかも知れないね。
書きたいことがあるから記事を書くのと、書くためにいろいろ調べて記事を書くのとではかなり違う。
書くためにネタを考え、調べ、記事にする。
それは新知識にもなるし新たな好奇心にもなる。
そして読者の新たな知識になってくれればこんな嬉しいことはない。
我がブログの読者の皆様も果敢にいろんなことをブログに書いて欲しい。
現実の生活が死んだような人もブログの中では活き活きと生きて欲しいし、ブログ上では元気でいて欲しい。
以前は元気で楽しいブログも多かったのに最近そういうの減ったような気がしてね・・・・・。
なんかブログ上の遺言みたいになってしまったね。