おはようございます。
フォトスタイリスト窪田千紘です。
大人のファッションブログ
このSTYLE SNAPを初めて早や3年。
その中で常に考えているのは
大人としての見え方
今の大人世代は、30代のママたちが
ファッションの流行をけん引していますが、
40代、50代がそのまま
同じかっこをしても痛い＞＜＋ だけ・・・
なので、
だったら、どうすればいいの？
ということを常に考えながら、
ブログをお伝えしています。
その中で、一感じとっているのは、
40代 50代こそ、 色気が大事～♪
ということ。
壇蜜さんのような、
ムンムンの色気でなくても、
ほどよく、ボタンをはずしたり、
足首を出したりして
肌の質感を味方につけること。
「こなれ」の流行にしても、
ようは、
肌をいい感じで露出するすること！が
ポイントなので、
まさに、40代以上はここが肝心。
もともと20代のころからセクシー系が好きな人は、
こういわれても、全然OKだと思うのですが、
そうでない人は、結構、戸惑うかもしれません。
かく言う私も、もちろんその一人σ(^_^;)
セクシーさなんて、若いころから、
意識したことゼロ！
いや～一度ぐらいはあるでしょ。
と思うと思うのですが、
全くゼロ～
それでも、何とか、やって来れちゃうのが、
若さゆえなのですが、
その若さの魔法も、もう賞味期限切れ＞＜＋
じゃあ、どうすればいいかと気が付いたのが、
これでした。
実際、繰り返しますが、
賞味期限切れの私！
がやっても、
やっぱ、これ！いいいわ～(＾～＾)
使えるわ～(＾～＾)という感じ。
だって、着こなしに
インパクトが加わるもの＾＾
もちろん、年甲斐もなくミニスカートをはいたり、
大きく胸のあいたブラウスを着るなんて、
社会悪？！になるので(-。－；)しません。
ほんのちょっとボタン1つ多めにあける。
くるぶし丈のスカートに少し深めの
スリットが入っているものを選ぶ・・・などなど
若干セクシー要素アリ！的な感じでも、
結構、40.50代にはいい感じになります。
そういえば、この本の中にも
フランスでは40，50代はまだまだ女盛りと
いう趣旨のことを書いてありましたが、
もしかしたら、この肌の影響もあるかも＾＾
- フランス人の40歳からの生きる姿勢/大和書房
- ￥1,512
- Amazon.co.jp
一方、もう少し調べると、
どうやら60代にはいると、
肌が老化して本格的にお婆ちゃん化してくるらしいので、
セクシーさという肌みせのマジックは
かえって見苦しくなるよう。
40代、50代はまだそれがOK
つかわないと、もったいないかも・・・
****
20代30代が永遠に続くように感じたあのころ・・・
今、考えると、その有難味を十分に享受しないで、
何となく過ごしていた、もったいない時期。
でも、もしかしたら、70代になったら、
「40代なんて、まだまだだった・・
あの時、しっかり使える若さはつかっておくんだった・・」と
後悔しないように、
今出来ることをしっかりしておきたい・・・
切に思う今日この頃です。
追記、
この記事を後編を窪田千紘オフィシャルブログに書きました。
こちらもぜひ＾＾
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